仕事が早めに終わったので帰宅しようとすると
頭の中にお寺で知り合った山田さん（仮名、７０歳）の姿が出てきたので、
なんの抵抗もなく、メールをしました。
「お時間ができましたので、もしよければお勉強をお願いいたします」と送信
すると３０分ぐらい過ぎてから
「いいですよ。お待ちしております」と返信がきました
あ、ラッキ~
いつもお忙しい方なので時間を合わせるのが大変だったのでついているわ～と思いました。
待ち合わせの場所へ行きました。
山田さんのそばに５０代ぐらいのお坊さんがおられまして、
どなたかしら？と思って見ると、山田さんが私に気が付きまして、
「ふるらんさん、こちらの方があの高橋さん（仮名）です」
「え？“あの？”高橋さん？？・・・・・・
」
・・って誰・・・？
あ～～～～～～～～～～～～～
あの
そうなのです。
あの高橋さん。
超能力ありありの
山田さんからお話を聞いていただけだったので、
実際にお会いしたことはなかったのですが、
その日、山田さんとお会いすることになっていて、
二人でお話していたところだったそうです。
そこへ私の予約が入ってきたので、高橋さんに
「前にお話ししましたふるらんさんという人がこれから来ます」とお話したところ
すぐに
「あ～あの方ですね」という会話。
「初めまして」とドキドキがとまらない。
そしてわくわくが止まらない。
う～興奮するわ。
だって高橋さんを見ていたらとっても綺麗
美しい空気の中に一緒に居られるのがとっても嬉しい。
ああ、修行をされた方はこんなに違うのね・・
そして上に上がっていく方はこんなに軽いのね・・・としみじみ。
それから高橋さんのお帰りのお時間がある限り、お勉強のことを教えて頂きました。
言葉も
声も・・綺麗だわ。
普通に聞いていたら普通の会話ですが、
やっぱり何回もいうけれど、修行している人は違うわ。
ましてこのお方、家系が凄い
え～～の世界のお家。
そして、そして・・特殊専門領域の方ですもの。
お帰りの時に、
「よかったらこれをどうぞ」と言われまして、お聞きすると、
「あなたに差し上げます。きっとご先祖様がお喜びになられます」と言ってあるものを頂きました。
きゃぁ～～（声を出してはいない）
「よろしいのですか、とても大切なお品を」と山田さんの方を見ながら言うと、
「頂いておきなさい」と言われて受け取らさせて頂きました。
・・という会話をずっとしていて、
高橋さんはお時間になり、お帰りになりました。
興奮冷めやらぬ状態の私。
心の中は
「うそ～ホント？うそでしょう？ホント？？？（繰り返す）」です。
山田さんから
「本当に偶然だったんだよ。すべてがね、あの時、こうでね、ああでね・・（細かい話は略）」というお話を聞きました。
お会いしたかったおひとりでした
夢が叶いました
この後、高橋さんとメールのやり取りをさせて頂きました。
超～嬉しい
ああ・・わくわくする。
何を学べるのかしら・・・
ご先祖様、仏様、ありがとうございます。
そしてこの後、
「ご先祖様」という題名で不思議なことが一つ起きたのでした。
この話は実際にお会いした人だけのお伝えしたいと思います。
思いもよらず、
何が何だかわからないうちに
いろいろな大変なことに巻き込まれたり、
物凄く辛いことや
なにをどうしてもその現状から抜けることができず、
苦しいことがあると思います。
悲しいですが、
涙が枯れるまで泣いたり、
心や魂の奥まで痛めても、
時間をかけて、
なんとかその嵐が過ぎ去るのを待ったり、
乗り越えた人には
必ず何かが起きると私は信じています。
縁が変われば
出会いが変わる。
出会いが変われば
絶対運命が変わる・・・・
仏様は必ずあなたを見ておられます。
私はそう信じています。
だから、「必然の偶然」は起きるのですから。
ああ、まだわくわくする