大阪はチラチラ雪が降りました
すぐ溶けました。
交差点で若い女性、数人で
「降るのなら降る、降るなら積もる、降らないなら降らないって決めてほしいわ」と話しているのを聞いて、さすが大阪の子…とおばちゃんのふるらんは思いました
田舎の若者は…
「雪か…(土地が)綺麗になるね」とか、
「さぁ家で何をしようか?」と雪に従います。
雪が決めていることでもなく、
神様が決めていることではなく…
その現象が“起きてる”だけで、人が思い願ったように起こしたりしているわけではないのですが…
「天に向かって何を言ってるのかな?」と言う感覚になる自分はそれなりに年を重ねてきたのね、と思いました
ただ…彼女らの未来のお子様は…何かの行動をしたときにこの言葉の温度はキツイかも、と。
雪ってね…
水もそうだけどいろんな栄養が混じっていて…
たくさん降ると豊かな水や栄養をもらえるの
それと…あの雪の中に思い切って飛び込むと…
世界観が変わる
空からたくさん白いモノが落ちてくる。
自分が埋まる…
清くなれる気がする。
あ〜真っ白ってこうなのね、と。
ほんの少し舞い降りてきただけで、その行き先を目と心で追っていく…
天からのプレゼントに思ったり、感性の深い人なら作詞、作曲…
詩もかける。
ほんの少しでも良くないことを忘れられる。
子供や犬は走り回る…
心が弾む
それが雪。
田舎は山の雪を見て農業を占う。
神様からのお言葉に思う…
少し歩いて…
体が冷えたのでぜんざいを食べに行きました
大阪茶会さんのプレミアムぜんざい
熱々でしたが、多少熱くてもすぐ食べたくなる磁力
抹茶が効いています。
うっすら甘くて、小豆の風味も残っていて、体に優しい染み込み方です
小一時間休憩。
体も心もじんわり温まりました。
余韻を持って帰宅
う〜寒かった。
今日は温まって早く寝ますわ