70才近い女性が私に
「冷蔵庫が壊れかけてるのよ。もう長年使ってるし…危なっかしいから買い換える予定なの」と話したので、
「それは早く買った方がいいですね」と話すと、
「でもね…主人が、俺はこれがいい、と言って大きいのを選ぶのよ。主人は背が高いから、楽な高さなんだけどね。今回は主人がお金を出すので従わなきゃならないんだけど、その冷蔵庫、大きくて私の身長では上の棚にやっと手が届くぐらいで…玉子がやっと取れる高さで、それと棚の形が変わってるので玉子が取りづらいのよ」と話してくれました。
あらぁ…
それはめんどくさい。
「玉子、きっと落とすと思うのよ。主人は孫が来たときにだけ料理をするけど、他はしないのよ。当然圧倒的に使うのは私なのに…」
あらぁ…
それはなんとかご主人様の決断を変更させないと
10数万する冷蔵庫。
確かにご主人が買ってくれるのならありがたい
奥さんが使いやすいのベストなのに。
わからないのでしょうね。
きっと
「俺が買った」と言いたいのでしょうね。
う〜ん、これはふるらんチャネリング
「ご主人は〜〜で〜〜な方ですか?」
「そうそう」
「それでこんな言い方する人で…」
「そうそう、何でわかるの?」
「(そういう能力ありまして…ナイショ)女の勘です」とごまかし…
「あのですね、今度家電量販店に行くときに、こんな風に話して…連れて行ってください。そして〜で〜〜な話をして…それから…」と説明すると、大爆笑され、
「多分、それって主人に効くわ」と笑いながら言われました
そして…
「今、思い出したけど、それって昔、私の母が同じように私の言うことを聞かないので人に相談したら、同じ方法を提案されて、それをやったら成功したのを思い出したわ〜そうそう、その手を使うのね」と言いました。
「前にされたならできるはずです。今回はご主人ですから〜〜と〜〜のところがポイントです。これさえ出来れば成功するはずです」と言いました。
「いや〜久しぶりにむっちゃ笑ったわ。その方法やるわ」と笑っていました。
ご主人と奥さんの関係と今の雰囲気、方法、行動するための背中押し
成功のご報告をお待ちしております