背中が急に熱くなって自分でもびっくりすることが続きましてね・・・
というふるらんの昔の経験。
本当に驚くほど熱くなる。
更年期でカ~っと熱くなるのとはまた違うって経験してわかる。
30代から始まったのかな?
意識が覚えているのは。
そんなに20代とかの時は気が付かなかったのかなんなのか?
でも・・スピリチュアルなことがどんどん起きてからますますその感覚は増えてきた。
肩甲骨と肩甲骨の間がふぁ~~と膨らむというのか暖められて膨らんでみたいなことから始まって、そしてどんどん暖かくなって・・・熱くなって・・・
それが何回もなってきて「そうなる予兆」もわかってきて・・
「この場所ならなるかな?」と思ったらもうその場所に近くなって来たらそうなるようになってきた。
単純に
「守ってもらえてるんだ・・」と思うようにした。
お坊さんや・・霊能者の人に聞いても・・バラバラ。
確かに共通点は・・「後ろの人」。
人じゃないときは
「あなたの後ろは曼荼羅がぐるぐるしているわ」とじ~~っと見ていた人もいた。
どの人が正しいのか?とか、
私は才能があるのか?とかいうのは若いときに知りたいことで、年齢が上がると
「自分にできることにどうやって生かして‘あげたら’いいのか?と思うようになった。
背中が熱いのはしばらく続いて・・・
それからほかの場所に連動するようになってきた。
・・・といっても俗にいう第3の目には特に変化も見られなかった。
ただ・・・たまに疲れ目みたいな症状があったのでよく手でもみほぐしていた(笑)。
今だ、痛いとかかゆい(あせもだけ)とかない。
突然、ふわぁ~~と熱くなるときがあるのと、最近は程度に涼しい風を背中に感じるようになってきた。(年のせい?)
そして・・・自分の役目・・ではなくて“仕事”として捉え、仕事を遂行するということに意識を持っていく方が自分の体に負担がかからないということが解ってきた。
昨日、いつもの薬局でいつもの薬剤師さんと夏の睡眠に関して話をしていた。
エアコンで体を冷やしている。
食べ物で冷やしていることを踏まえて二人で話をしていたのだけれど、
「あの~お客様は・・・霊感ありますよね?」とにっこり。
「あら・・・ばれてたの?」というと、
「私、霊感のある人がわかる霊感なんです。でも幽霊が見えないんです」と笑っていた。
彼女は霊感のある人で某系統の人が来ると反応するという特異体質。
「これなんですけれど・・・」と見せてくれたのが女性同士だから見せられる場所にある色が形になって出ている。
へぇ・・・まるで漫画か小説の世界・・・
ご先祖様が脈々と残してくれた不思議なカタチ・・・
「現代ではあまり役に立たないんですけれどね」というのでふるらんは
「そうじゃないよ~私たちみたいな人の体のメンテナンスのためにこうやっているじゃない」というと、
「そういわれるとありがたいです」と言いました。
確かに世の中は
「幽霊が・・」が主流。
でも、その幽霊は・・・なんだけれど、という人と、~~で~~~になってそうなったとか、理由は様々。
と・・・
「勉強したせいもあるけれど、同じ薬でも選べるでしょう?(変な言い方でしょ?)」というと、やっぱり霊感のある者同士だからすぐに、
「はい、選べます」というので
「それがあなたの仕事じゃない~役にたってるじゃない」と言いました。
商品の陳列棚の下にある引き出しを開けて・・
同じ薬を二つならべて、どっちがいいか考えている。
・・・って変でしょう?
同じ薬なのに・・・・
「お客様の場合はたぶんこれがいいと思います」とふるらんに渡してくれました。
ふるらんも
「そうね、右が正解。やっぱりあなたはいい仕事しているわ」と言いました。
そして彼女が
「お客様が後ろに立つと・・背中が温かいですね~今日わかりました」と言いました。
当然だろう・・こういう体質だから。
時には自分を責めたり、悔やんだり・・・
で、今のところにきて心も体も楽になったと立ち話・・・
たまにこの人のメンテナンスをふるらんがしてあげたら・・たくさんのお客様のために仕事ができるかな?と思ったふるらんでした。
スピリチュアルでの相性があると思います。
合う、合わない・・当然だと思います。
・・ご先祖様の関係もあると思うから。
ずっと上の代から計算すると・・・日本の人口のほとんどはふるらんの親戚になると思うぐらい人ってつながっていると思います。
どこかでお世話になった人。
命を懸けるぐらい愛した人、
敵対した人・・
命を取った相手。
そして・・・運命を約束しても裏切ったり・・・人の心を殺した人・・・
どれも心の温度が変わるからわかると思います。
ただスピリチュアルの場合は意外にほかのところの反応が出てくることが多いです。
もちろん危害を加えられた場所が痛むときもありますし、そうなったからと言ってその人が加害者かという場合が全部だとは言えません。
傷をいやしてくれた人だったかもしれません。
だから早合点、勘違いしないように。
彼女の背中にはあるご先祖様がおられます。
その方のご意思が出てきたときにその症状が出てくるみたいです。
急にスイカを食べたくなったら・・
「ばあちゃん来た」に近いかな?・・ともう一つ。
霊感の能力が開花するときが多いですね。
このときの注意点、
「慢心しないこと」。
・・単なる乗っ取りされているかもしれないのでくれぐれも気を付けて。
あなたがあなたで無くなるときが一番怖い目にあいますので・・・・
本当に怖い目に・・・ね。