「どこの職場に行っても人間関係で辞めてしまいます。今もしんどいのでまた新しい職場へ行く方がいいか、迷っています」とご相談。
そうよね…
仕事は多少きつくても、人間関係が良ければなんとか働ける。
我慢できる。
彼女を見て、
「子供の時から自分と他人とに違和感なかった?」と聞くと、
「そうなんです。空間さえも何か違うし、孤独と言うよりも存在が違う…という感じです」と話すので、
「私もあなたとは違うと感じるの」と話すと
「やっぱり…」と言われて、
「でも…さっきから聞こえるのは宇宙…って…」
少し間をおいてから彼女は
「やっぱり」と言われました。
そして
「私、宇宙人なんです」と言われました。
「だよね」と言うと
「え?変だと思わないのですか?」と聞かれたので
「2年に、いや、2.3年に1回かな?宇宙人さんが来られるのよ。私、宇宙人なんですと言われる人が」と話すと、
「他におられるのですか!」と聞かれたので
「うん。同じ星の人かどうかわからないけど、前世は他の星で、今世は地球を選んだんですと言われる人もいますよ」と話すと、
「他にもいるんだ…」と顔が変わりました。
ええ、他にもいるんです。
前は他の星の生まれの人。
居てもおかしくないでしょ?
地球人だって宇宙人だし。
彼女は使命とかそんなのではなくて、単に、
地球に生まれてみたかった、を忘れてしまっていたみたいで。
生まれては見たものの、違和感との戦いになり…
どうやら前の星の方がいいみたい
憧れていた土地に引っ越し、そしていろんなことが起こり…
前の土地に帰りたい…と言う思い。
うん、あるある
それにもっと近距離の話をすると、
イタリア生まれで日本にあこがれて、旅行に行き、暮らしたいと思ってある場所へ行ったら、
あ、私ここで○んだんだ、と思い出し、日本で暮らしたらまた同じことが起きると確信して、日本に住むのを断念した、人もいる。
「自分の生まれた星を知ってるよね?どの方向か」と聞くと、
「いつも星を見る方向は一緒なんです」と。
「地球の重量重いでしょ?」と笑うと
「そのとおりです。体ってこんなに重いんですね」と笑いました、
そして地球人とむこうの星のことを二人で話していました
やっぱりだいぶちがうのね…
私が、
「お母さんと前世の関係を思い出したらいいよ」と話すと少し考えて…
「……他人です」と答え、それから
「他人だったんですね、だから母とも距離感が寒かったのですね。ああ…あれも…これも…話が合わないのは…」と自分の答えを咀嚼していました。
他人なのよ。
だから今のお母さんとの関係を深く考えたり、なんとかしようとして悩まなくてもいいのよ
あなたが、
「地球に生まれるために他人を選んだだけ」だから。
でも産んでくれたことには感謝を忘れずに。
そして…
「妹が…母です」。
ちなみに…妹さんと毎日星を見ているそうです
お母さん、偉い
さぁ…あと何年地球にいるかわからないけど、一緒に地球生活頑張ろう
地球人の生態、ぐらいな、距離感をもって。
そして、とりあえず地球人の考えた方や行動をみて、来世の役に、(立つかな?)立てよう
こんな星もあったね、と妹、そして母との愛の絆が繋がっているのを確信しながら…