チャネリングのお仕事を終えて新大阪に到着。
ちょっと寄り道でスタバでお茶する事にしました。
歩くと暑いけど座ると少し肌寒いかも。
外でみんなそれぞれのんびり座ってリラックスタイム。
こうやって歩く人を見てると不思議だなぁ~と思う。
その人の人生の在り方みたいなものが見えて。
もっと幸せになれるのに…と思う人がたくさん。
それとかあのタバコ辞めたら健康で孫や曾孫まで会えるのに…とか。
自分の人生は自分のものだけではない。
え?私には子供いないし…とか思った人いる?
違うよ、あなたに子供がいる、いないが問題じゃない。
あなたはまたいずれ今の肉体に限界が来て離れる日がやって来る。
そるは安らかな日になるのか、〇気で〇痛に耐えながらなのかはわからない。
ただ確実なのは必ずまた生まれ変わる。
‘〇〇〇〇’を持って。
どうします?
また繰り返します?
それとも幸せになります?
あなたの人生はあなただけのものじゃない。
そう未来のあなたのものでもあるのだから・・・
ふるらんの前世は大切な人を失い、そして~~~しながら〇を失いました。
でも今世は必ず変えてみせます。
そのためにがんはります。
「仕事は好きなんですけれど、上司と合わなくて。パソコンはできないし、間違えが多いし。文句は多いし、いや○○いし・・それで仕事中、息抜きにネットサーフィンをしていて‘ラピス・ハート’を見つけたんです。読み始めたら毎日の日課になって・・・」と彼女は言いました。
「あら~それは嬉しいわ。会社では大きな声では言えないけれどほとんど長編だから読むの大変でしょ?」と言うと
「大丈夫ですよ。もう会社で2年いるのでタイミングはばっちり計って読んでいます」と言いました。
まぁ・・息抜きも必要でしょう。
だって・・・ねぇ・・・仕事の間、びっしり緊張もきついから
たまには外を見たり、空気を吸ったり・・・
それができなかったらトイレでしばし数分の休憩。
廊下の窓をちょいと開けて外の空気を吸ったりしたりして・・・
あ、くれぐれも周りにおおっぴらに気付かれないように。
やっぱり良くは言われない職場は多いから。
外国である企業では一人一人の部屋とかパーティーションに仕切られたりして個人の空間や視覚空間を保ったりしています。
その方が能率が上がるから。
で、自分の家のペットとか連れてきてもいい会社もみました
それとかテニスやバスケもしてたところもありましたね。
意外にクリエイティブな仕事が多かったと思うけど
「会社、辞めたいんです」
「あら・・・」
「あの上司となんとかもしたくないので」
「う~ん、今仕事を辞めても現実的に厳しいわよ」
「わかってるんですけれど・・・・」
わかるよ~~その気持ち。
でも何とかしたい。
会社の飲み会の写真を○視しながら
「なんとかなるよ」と言いました。
「え・・なんとかなるんですか?」と彼女に聞かれたので
「うん、この人ならなんとか・・・ね?」
「ね?」
そして見えていることを彼女に言いました。
「ええそうです、そういう人です」と彼女も納得。
そしてその上司さんの扱い方をおしえてあげました。
彼女は
「そんな風にしたらいいんですね」と言うので
「うん、そうしてごらん。楽になるから」と言いました。
彼女が
「え?なにか・・・?」と不思議そうに言うので写真のある男性を指を指して
「この男性・・・こっちの女性と付き合ってるでしょ?」と言うと
「ええそうです」と言いました。
「でもねぇ・・・」とふるらんがいうと
「何かあるんですか?」と聞かれたので・・
「それじゃ・・・」と言いながら
「彼、あなたの方が好きだと思うよ」と答えました。
「え~~」
「あなたも少し気持ちあるでしょう?」と聞くと
「ああ・・・まぁ・・・・」
聞くと彼女が入社したときにはすでにカップルだったそうです。
「そしてその二人、今なにか揉めているようで・・・」
「へぇ・・・」と言いながらまた○視していると・・・
「もう限界かな?」と言いました。
「え?」
「うん、もうお互いに好きな人がいるから」と。
その写真の女性はもうすぐ辞めそうだし、そして男性も。
「彼・・将来独立するんじゃないのかな?」というと
「あ~~そんなことを言っていました。社長もそれは構わないし、応援するとかいってましたし」
「それなら・・タイミング的に○月に辞めたらベストだね」
「そうなるんですか?」
「うん、彼、会社員のタイプじゃないし」。
「へぇ・・・・」
・・・で、彼女に言いましたよ。
とにかく彼が別れて、彼からお誘いが来るまでは~~~~と~~~をしておいて、そして~~に○をしておいたらいいよ、という事を。
彼女はそれをしっかりメモして帰って行かれました。
2週間後、写真の彼女の退職が決まり、
「先生の言った通りになりました」とメールが来ました。
そして新しい社員が入ってきて、彼女が指導することになりました。
あの彼が彼女に
「教え方上手いね」と言ってほめてくれるそうです。
それから急接近。
で、見事彼からアプローチ
はい、それでも脇は甘くしません。
ここからまた締めにはいります
また指示を入れて・・・・
今月初め、彼女が来ました。
彼が○月に会社の別部門をすることになり、その責任者になりました。
そして彼女もそれに行くことになりました。
社長さんはちゃんと見ていたようです。
彼が彼女が好きだということを。
「仕事の立ち上げとかとっても忙しいですが、とても充実しています。先生の言いつけをまもって今すっかり彼は~~~で~~です。前の私ならきっと~~になって、~~だったと思います」
「そうだね、あせってはもともこもない。未来を見越して今をきちんとしておかないとね。付き合うことが大切ではなくて、その付き合いを永遠にする方法を是非習得してほしいんだ」と言うと
「はい、これからもよろしくお願いします。幸せになるように頑張っていきます」と言いました。
うふふふ
あせっちゃだめよ。
たとえ両思い出も
女の子の人生は男性次第ってところあるでしょ?
それを完璧にするための準備だもん。
あせんない、あせんない・・・(←繰り返す)
完璧な恋愛になるように仕上げまで持っていきます
「昨日の夜中サンタさんが来てたよ」と。
あ、それって…と思いキョロキョロしてると枕元に紙袋が…
あ~これって…ヴィ〇ンだ
聞いたら
「財布とか小物入れるの欲しいって言ってたから」と。
わぁ~い!
思わず抱き着いてほっぺたにキス
バッグのファスナーの開け閉めをしてるふるらんを見て
「嬉しそうだなぁ~」と彼
今晩はお土産を買って来る予定なので、ふるらんはしばし良い子でお留守番です
いつも思うのよね
幸せになれる人となれない人の差ってなんだろ・・・って
だって・・・おなじことをしているのに・・なんでこんなに差が出たりするんだろう・・って
やっぱり前世かなぁ?とか家の○○とか・・・
で、理由がどうであれ、幸せにならなきゃならないので、何をしたらいいんだろう?と思って
ふるらんは思うのよ。
先の事を考えた方が早いって。
もちろん○幸(幸せの反対)の理由も知らなきゃならないこともあるのよ
でもそっちに重視を置くより、やっぱり変化させられる先を考えた方がいいし。
みんなに何をしてもらったらいい?
どうしたらいい?って常に考えるのよ
どうしたら・・どうしたら・・・って
差からわかることがないのかな??とか
で、少しわかってきたことがあって、
幸せになれる人となれない人の差・・・って。
みんなを幸せにしてあげたい・・
ただそれだけの願いだから・・・
恋愛教室の生徒さんを結婚に導くようにして・・
そして・・そして・・
幸せの涙を流してくれたら・・と思っています。
ふるらんの使命は
「人のために頑張ること」
そして生徒さんやお客様にパワーを与え、はっぴ~体質にしていきます。
だから、協力しながら前に進んでいく人ははっぴ~になれます。
みんないろんな人生があって、ここまでくるけど、
みんな・・心に傷があるってことを。
だから・・一人で頑張らないで、一緒に前に進みましょう。
あの人は幸せで・・・なんで私は○幸せなの?って思った日を早く‘思い出’に変わるように。
自分の記憶の片隅には必ず今までのことが残るでしょう。
でも未来は永遠に続くのです。
この肉体が朽ち果てても、また生まれ変わるのです。
その時の自分は常に未来を幸せにできる体質にしておきましょう。
私の幸せは私が作れる・・と胸を張って生きていけるように・・・・
横浜からお客様が来られました。
彼女のご相談は
「彼との相性を教えてください」と言われました。
出てきたカードは「剣の3」
絵はひとつのハートに3つの剣が刺さっています
後ろは雨雲があり、雨が降っています。
痛々しくてそして寒々しい絵です・・・
ふるらんは
「彼って・・もしかして不○?(結婚できない関係)」と聞くと
「その通りです」と言いました。
まさに不○のカード。
そしてその周りを見ても・・・彼女の○幸(幸せの反対)のカードがちりばめられています。
「う~~ん・・・どうにもこうにも・・・幸せはありえないと出ているけれど・・」と話すと
「でも好きなんです」と答えが返ってきました。
そうねぇ・・・好きだけど・・・幸せになれない。
それでもいいのなら・・・それでいいけれど。
幸せではない恋愛って・・素敵じゃない・・・
だって・・相手は結婚の意思がないから不○なんだけれど・・・
「好きと幸せは比例するものではないと思うわ。それと好きだからといっても相手の好きと同じじゃなかかったら・・・人生はさびしいし」と話しました。
「うん・・でもそれでも彼が好きなんです。彼も私の事を好きだし。別れるというのは考えたくないし・・・」
「それなら将来どうしていきたいですか?」
「幸せになれたら・・と思います。子供も産みたいし、一緒に暮らしたいし・・・」
「このままの先は・・見えてるでしょう?」
「ええ、でも幸せになりたいのです」と言いました。
この相手、たとえ奥さんと別れても彼女とは一緒にならないでしょうね。
それは彼の写真を見たらわかります。
「好き・・ってわかるけれど、本当に好きなのかな?」と聞くと
「え?」と帰ってきたのでふるらんは
「お互いに本当に好きなら世界の全員を的に回しても、世界がどうなっても一緒に居るけど」と話すと
「・・・・」と無言になりました。
「あのね・・」とふるらんは言葉をつづけました。
「本当に好きなら、本当に愛しているのなら一緒に居ないと○んでしまうぐらい辛いし、○しいし。キスしても抱きしめあっても○しても・・・それでも足りない。どうしても一緒に居ないと○してしまうぐらい○い。相手の都合とか世間の事情とか・・そんなことをすべて超えて一緒にいようと言ってくれるし、住む場所作ってくれたりするのが愛。
好きだよとか愛してるなんて・・言葉は誰でもいうもん。本当の好きと愛は○ぬほど苦しいし、幸せで涙が出るし、女性が美しくなるのが本物よ」と言いました
○視で見えているのでついでに・・
「生○(女の子が月に一度迎えるもの)遅れていない?」と聞くと
「はい、そうなんです・・」と言いました。
市販の検査薬もまだ調べていないようで・・・
「本当は・・・この話をしたかったんじゃない?本当の質問は生○が遅れているんですけれど彼に言ってもいいのか?そしてそれで彼は産んでいいよって言ってくれるのかがききたかったんじゃない?」と聞くと彼女の目から涙がボロボロ出て来ました。
「わかってるんです・・自分がとても不安なのが。でも好きだからもしかして産んでいいと言ってくれると思っていながらも・・不安で・・・妊娠していたらどうしようかとも思うと最近眠れなくて・・・好きなのにこんなに不安で・・・」と言いました。
それでふるらん、妊娠の答えを知っていましたがあえて彼女に
「赤ちゃんは二人の問題だからよく話し合ってね。早くこたえを出さないと・・ね?」と言いました。
そして明日、彼と会う約束だったので、ふるらんにそのあと連絡が来るようにお話しました
・・・そして・・・・
連絡が来ました。
彼に生○が遅れていると話すと顔色が変わり
「嘘だろう?俺は避妊したぞ」と言ったそうです。
彼女は驚いていると
「俺は今結婚できないのはわかっているだろう?将来は一緒になるかもしれないし、どうなるか分からないのだから○すよな?」と言ったそうです。
そして最後に
「お金はいくらかかるんだ?」と。
もう最初から最後まで○すことばかり。
彼女はすっかり頭からすべてが飛んだそうです。
「こんな人だったんだ・・・」と。
彼女は
「私は間違っていたのがわかりました。明日検査に行ってはっきりさせてきます」と書いてあったので
「行かなくてももうすぐ生○が来るから心と体を休めたらいいよ。それに何かご飯にいくとか楽しい計画でも立ててそれにお金を使いなさいね」と書いてメールを送りました。
次の日の朝、彼女から連絡が来て
「今朝起きたら生○が来ました。そして不思議にいろんなものが軽くなった気がしました。先生、私、幸せな恋愛をすることにします」と書いてありました
メールには書いてなかったけどいっぱい泣いたと思いますよ
泣かない人なんていないから。
彼は・・彼女とはこのままの関係でいるのが楽だったんでしょうね。
彼女を手にいれるときに失うものの大きさと彼女とを計りにかけて・・・今の生活をとっただけ。
あなたは・・世界で一番大切にしてもらっていますか?
あなたを手に入れるために彼はすべてを捨てるぐらいの男としての器ですか?
「女なんてたくさんいるから」なんて発言している男を見つけたらこういいましょう。
「そうね、男もたくさんいるから。そしてあなたよりいい男もたくさんいるわ」と
ホテルのイベントの帰り、少し疲れたのでふるらんが一人でホテルの喫茶店に入ると見たことのある男性が座っていました
「あれ?確か・・外科に来ていた患者さん・・・」と思っていたら向こうも気がついてふるらんに軽く会釈をしました。
「あ~やっぱり」と思ってお茶を注文していると・・・
その男性がそばに来て
「一緒にお茶しませんか?」と誘ってくれました。
「でも一緒の方がおられましたから・・ご迷惑になりませんか?」と答えると
「いえいえ、その方が是非と言われているのです」と言いました。
その一緒の方とは・・・
年配の男性でとても落ち着いた方。
優しい笑顔ですが、目つきが鋭く、一瞬で人を見抜くだろうな・・という人でした。
ちょっと緊張しましたが、ごあいさつをして・・・
名刺をいただきました。
その名刺には個人名が書いてありました。
「普通の人には見えないけれど・・」と思ったふるらんはこの名刺が疑問に思えました。
普通は・・会社名と名前が書いてあるはず・・・と。
肩幅があってどっしり・・ってわけではありません。
普通の体型の人なのですが、目が鋭い。
それとものすごい落ち着き・・っていうのも年配の方にはおかしいけれど
物静かに話すその男性に圧倒されましたね。
そして30分ぐらい過ぎた時に奥さんが来てまた話になり、
「よかったら次の○曜日空いているから、時間が空いていたら我が家に来ないかい?」と言いました。
ふるらんは
「もしかして何かあるんだろうなぁ」と思って、その患者さんと一緒に行くことになりました。
その年配の方と離れ、患者さんがふるらんに教えてくれました。
「ふるらんさん、すごいね」と言うので
「え?」と聞くと
「あの人ね。一瞬で人を見抜くだけの眼力ある人だから。それに合格だよ」と言いました
「あ・・さすがに緊張しました」と言うと
「ものすごい人だからね。事業をしているし、毎日銀行の人が来る人だからね」
「事業?」
「うん、それじゃまた○曜日に~~~で会おうね」と言われました。
え~~~~~~~~~~~~それって・・どうしよう・・・
何を来て行こう・・・
そして連れていかれたのはあるマンション。
そして管理人さんに
「○○○○号室です」と患者さんの男性が言った瞬間管理人さんの態度が変わります。
そしてエレベーターに乗って・・・
扉が開いたらそのフロアーには正面玄関があって・・
扉が大きい・・・・・
つまりこのフロアーにはその男性のお家しかないのよ
玄関が空いて、とってもいい香り・・・
その大きさがお布団ひけるわ・・って感じで
リビングがものすご~~~~~い広い
うわぁ~~~って感じで
テーブルが大理石で大きい~~~
30畳以上があるなぁ~~このリビングだけで
ソファーが大きいわ・・・
あ、キョロキョロしちゃいけない・・・
・・ってことで超お金持ち
あ、事業ねぇ・・・と実感しました。
そしてここでいろんなことを聞かれました。
で、ふるらん素直に答えましたよ。
今の仕事のことも、家族のことも。
すると
「やっぱりね。笑っているけれど目の奥にある○は家族のことだったんだね。でもみんなにあることだし、君はそれを克服するために看護師を選んだんだね」と言ってくれました。
そしてその男性は自分自身の人生を教えてくれました。
(それをここで書くと・・・むちゃ大作の小説になるので・・ごめんね
でもとてもものすごい人生です)
そしてふるらんに
普通の看護師さんで終わってはいけないこと。
なぜかと言ったら君はそれで終わる人ではないから、と。
その理由は
「君の目は未来を見ているよ。看護師の目ではなくなる時が来るだろう」と言いました。
お金の事も教えてくれました。
窓から外を見て・・人がたくさん歩いています。
それを指を指して
「何に見える?」と聞かれ
「(人だけど・・きっと違うだろうなぁ・・と思いながら)いろいろな人生だと思います」と答えると
「そうだね。君にはそう見えるだろう。でも私には○○が歩いているように見えるんだよ」と言いました。
うわぁ~~~~~~~~~~~~~
驚いているふるらんを見て、またその年配の男性は
「観点を変えなさい。育った環境も人生も今までのこと。これから先の事は知っている人や大人に聞きなさい。そしてだまされたり、泣かされたりして嘘と本当を実力で見抜いていきなさい。痛みも傷もすべて未来の○○になるから」と言われました。
あ~~~~~~~~と思いました。
この人はふるらんの~~~を教えてくれているんだ・・と思いました。
奥様が
「あなた、あまり女の子に・・・ねぇ」と言いかけると男性は
「こんな話は嫌かい?」と言ったので
「いえ、ふるらんは小さい時から偉人伝を読むのが好きでした」と言うと笑顔で
「君の前ににはいろんな人が現れるだろう。金のないもの、あるもの。人のものを狙うもの、愛や人に苦しむもの、会社を○○させたもの。そして立ち直って再生させたものも。
その時必ず思い出しなさい。自分の信念は曲げてはいけないとね。必ず達成することを忘れてはいけないとね」と言いました。
奥様が
「ごめんなさいね。主人はできる人を見つけてはこういうのだから」と言いました。
ふるらんは
「いえいえ、今日はとても素晴らしい宝物をいただいた心境です」と答えました。すると奥様が
「私たちは最初貧乏で6畳ふた間ぐらいからの新婚生活だったの。その時ある商売の人に教えてもらった言葉がね“上の生活を夢見て生きて、下の生活見て実際の生活をして、金を貯めなさい”と。決してお金ができたからといって贅沢をしてはいけないよ、と言われたことがあったの。あれから○○年、今はこんな暮しができるのはお父さんが一生懸命家族のために努力の成果なのよ」と言いました
すごいな~このご夫婦と思いました
この時ふるらんは
「きっとこんなご主人みたいな人と出会ったら・・いいなぁ~」と思いました。
視野の広さ、人の見抜き方、そしてお金のこともなにもかもプロ
帰りの車の中で患者さんが
「僕が彼に出会った理由をまだ教えてなかったね」と言ったので聞くと
「実は僕は会社を○産させそうになってね。その時友人の一人があの人に会うといいよと紹介してくれたんだよ。そしてあの人に言われたんだ“倒産させたいと思うなら○産させなない。でも必ず○産させた会社より立派な会社を作りなさい。人は失敗したら大きくなれるのだからね”と言われて奮起したんだよ。そして○産させずに乗り切ったんだよ。自分に行ったんだ、必ずあの人に褒められるようになるぞとね」と。
お金などありあまるほどもつあの男性。
でも一円も貸してくれなかったそうです。
貸してくれたものは「生きていくためのエネルギー」。
ご主人がトイレに行った間に奥さんが
「毎日来客で忙しくてね。いっそハワイにでも暮した方が静かでいいかも」と笑っていた顔が目に浮かびました
ものすごい人生がその人の過去でした。
でもその過去は大変だったけど・・今人のためになっています
そう・・人生に無駄はなし・・です
「先生、今、デート中で彼から一緒に暮らしたいと言われました私はどう答えたらいいでしょう?」とメールが来ました。
時計を見たらもう23時。
そう男と女の愛の会話は眠らない
きっと彼女は今彼が席をはずしている間に秘密メールを送っている状態と想像し・・・
で、速攻マシンガンのようにキーを押してメールを返信します。
(いざとなると両手打ちをするふるらんです)
書いたメールは
「おっしゃ~おめでとうそれで彼に~~~っていいなさい。そしたら彼は~~~~って言うから。そしたらそのあとはキスしても何してもいいよ」と書きました
そのあとのメールは・・きっと次の日。
で、朝8時過ぎにみなさんからメールが来ます。
そう昨日のデートやメールのやり取りの経過報告が入ってくるから
ふるらんの家は目ざまし時計が要らない。
なぜならメールで起きるから
みんなのはっぴ~報告で目覚めるふるらんは幸せものよ~
で、昨日の彼女からもメールが来ました。
「言われたとおりに答えたら彼はメールに書いて会った通りに答えてくれました。さすが先生ですそしてキスもなにもしてきました」
「よしよし。では今日彼に送るメールをあとで送りますので仕事の合間に彼に転送してください」と指示をしました
朝はそれなり、夜はめっちゃメールが鳴りっぱなしの状態です
親指が~筋肉痛ですわ~~
で、そのお話が数日前。
今日その彼女からメールが来て
「昨日スカイプで話をしたら彼が今度親に挨拶に来ることを決意してくれました。スケジュールを調整して日にちを決めたいと思います。どの日にするか先生に教えてもらっていいですか?」と連絡が来て、日付を調べて・・・そしてその日を2・3日彼女に伝えて・・・
「あと一息だからね、まだわきをしめて、はっぴ~を手に入れましょう」と彼女に追加メールをしました
さぁあともう少し慎重に進めて、入籍、結婚への締めくくりまで持っていきます
なんとしてでもこの相性の良い二人結婚させてみせるわ
品川で待ち合わせをして・・・
チャネリングの生徒さんを待つ間に眼下に少し見える桜のピンクを見つめていました。
今年の桜はちゃんと見れた・・
来年の桜も健康で見れたらいいなぁ~~と
いつもは授業なのですが、‘結婚を占ってほしい’という依頼があったのでチャネリングかタロット占いをすることになって
まぁほどんとカードを出す前に守護○さんが
「~~って言ったらいいよ」とかいいます
ときどきブログにも書けないぐらい強烈なことを言われたり、そしてものすごくどす○い(白の反対)に言われたりしますけど、ふるらんの守護○さんの場合、あまりふるらんを刺激するようなことは言いません。
なぜなら
「お前も女の子だから、わしも遠慮する」と言います
親しき仲にも礼儀あり??という感じです。
生徒さんがやってきました。
「どうしたの?」と聞くと
「突然、会社の人に交際を申し込まれ、びっくりして‘時間をください’と言ってしまって。いつも仲良く話をしていた人なんですけど、突然だったから驚いたのと社内恋愛ってどうなのかなとか余計なことを考えてしまって・・」と言いました。
「チャネリングはどうしたの?聞いてみなかった?」と言うと
「動転してしまって・・・」と。
あらららら・・・・・
相手の彼も下手ねぇ・・・
突然言ったらそりゃ驚くでしょ?
それで彼の写真を見せてもらいました。
忘年会の写真の中の一人。
「この人?」と聞くと
「はい、わかりますか?」と言われたのでふるらん
「あははは~~~~~」と笑いだしてしまいました。
生徒さんがはびっくりして
「どうしたんですか?」と言いました。ふるらんは
「あ~~ごめん、ごめんふるらんの守護○さんがふるらんに言うのよ」
「え~?なんてですか?まずい男だとか?」
「いや、全然。今速攻で‘わしの若いときよりカッコイイな’と言ったから」
「え~?」
「結構男ってね、俺よりってところあるのよ~ね?(後ろに言う)」
で、後ろが苦笑いが聞こえるわ
それで彼女に
「あのね~」と言って守護○さんが言っていることを渡しました。
①彼の性格
②彼の趣味
③彼の長所・・・とね。
「当たっています・・・」と。
後ろから
「わかりやすい男だからな」と聞こえてきています
「で、彼が一番嬉しいことって知ってるか?ってふるらんの守護○さんが聞いてるけど」というと
「え?彼が一番うれしいこと?ですか???」
「うん」
「なんだろう・・・この前お茶をしたときには・・いい返事がもらえたら嬉しいけれど。でも僕の一方的なものでは行けないから君の気持ちが決まったら連絡ください、と言われました」
「あら、いい人じゃない」
「・・と思うのですが、まだ恋愛に臆病で・・・」
「あらあら。昔の古傷が痛むの?」
「それもあるかも」と言いました。
ふるらん、彼女に
「人間なんていろいろ怪我をしていっちょ前なのよ無傷なんてつまんないし。泣いて笑って人生よ~」と言いました。
ふるらん、看護師さんの時、たくさんの患者さんのお風呂介助をしてきました。
身体のあちこちに怪我の痕があります。
そして手術の跡があります。
そして・・・出産の痕があります。
あのね~その痕にその人の過去の痛みがあります。
そして見えない場所にも
そう‘心’という場所に・・・
ふるらんね、ある意味年をとるっていいことだと思ってるの。
忘れたいことってあるでしょ?
ちゃんと忘れられるようになってるの
あ~そうそう、老人ホームでね、初恋の話とか結婚の時の話とか教えてくれたこともあったけどみんなこういうわ
「昔の事だからね・・・今は健康ならそれでいいと思うぐらいになったよ」と。
古傷なんて・・過去の擦り傷程度にしておいたらいいわ。
そしたら前に進めるから
大切なのは
「年を重ねても一生手をつないで歩ける相手を見つけること」だと思っています。
「彼が一番うれしいこと・・ですか??なんだろう??」と繰り返す彼女にふるらんは
「彼はね、あなたと一緒にいる空間が好きなのよ。だからあなたのそばに来て仕事を一緒にしようとするし、同じ空気を吸っていたいの。気がついてた?」というと
「そういえば・・何かと一緒に仕事をしようとしていました。私は単に優しい人だと思っていました」と言うので
「鈍感ねぇ・・・」と背中をたたきました
さて、彼女はどうしたと思います?
彼女からの連絡に
「今日彼に伝えました。お付き合いをしていきたいと思いますと。そしたら彼から‘君と一緒にいる時間が好きでした。これからもっと増えると思ったらとてもうれしいです。これからよろしくお願いします’と言われました。彼は先生のいうように一緒にいる時間が嬉しいんですね。チャネリングってすごいですね」と書いてありました。
ふるらんは
「あのね~幸せの言葉はとても心に響きやすいの。そしてチャネリングしやすいの。彼はね、あなたが思っていたよりずっと純粋で男らしい人よ」と返信しました
彼女にはもっとチャネリングを磨いていただいて、たくさんの人に自分が体験したようなはっぴ~チャネリングをしてもらいたいと思っています
お客様を見て、お話をしながら・・
「もしかして・・こんな体型の・・こんな男性じゃない?」とか言います
ご先祖様で~~で~~な人がいると思うよ、と言ったりします
まったくそんな恋愛もなにもない人にも言ったりします。
だから時々
「そんな男性・・お付き合いもしたことはないです」と言われたりしますけど、そのあとに不思議なことがあったりします
ご先祖様は・・というと・・・それは後からご両親や祖父母様に聞いたりしてもらっています。
仕事で東京へ行った時のお話です。
休憩中にメールが来ました
見れば大阪のお客様からでした。
「体調が悪く、背中の痛みがここ数日続いています。・・・(中略)・・・」と書いているので○視することにしました。
そして答えは・・・
「一応病院へ行くことを進めるけど、もしそれで異常なしならまたメールをお願いします」と返信しました。
そしてその後、また彼女からメールが来て・・
「異常なしですが、まだ強烈に痛いので注射をしてもらいました」と書いてありました。
さっきより深く○視します
じ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
東京から大阪への○視です。
彼女にメールで指示を出しました。
「たぶん・・~~~で~~したら落ち着くと思う。そのあとは時間を作って我が家に来てくれる?」と頼みました。
そして彼女から連絡が来て
「落ち着きました。痛くて○ぬかと思ったぐらいです」と書いてありました。
東京から戻り、大阪へ到着。
そして疲れもありましたが、次の日、彼女が来て・・
直接見ると・・
「あらぁ・・・・すっかり弱いところを突かれて・・・」という感じでした。
応急処置でなんとかできたのですが、やはり本人さんは不安。
でしょうね・・・だって、自分だけじゃどうにもこうにも。
まして病院でなんでもないって言われて・・
「じゃぁ私は何?」になりますもん
今、何もデーター的に問題がないけど、いずれはそうなるのかどうかはわからないけど・・・
でも・・今何でもないのに・・痛いって・・・
とにかく落ち着いてもらえることを先決として・・・
東京から見たのは「正解」。
そして・・・直接交渉・・・
まぁ・・少しは時間がかかるけど、落ち着くと思います・・と感じました。
そして・・・
そのあとは落ち着きましたと連絡が来ました
○感体質の人はこんなことが時々あります。
影響を受けやすいから。
強弱があるけど、やっぱり嫌なもんですものね
でも原因がわかると・・楽になります。
時間がかかる時もあるけど。
見えない世界って・・見ると・・いろいろあって大変なんですよ。
でも・・わかるだけで不安は軽くなります。
あ~そうそう。
むしょうにピ~ナッツが食べたくなってね。
なんでだろう・・と思ったら、ふるらんのおじいちゃんが大好きなお菓子でした。
・・って、やっぱりふるらん家は「不思議の家系」です