風が強くないので助かります。
50代のお客様。
「自分のやりたいことをしたいのですが・・今からでもしてもいいのでしょうか?」とご質問されました。
そうですよね?
まだ家族のことが先、自分のことはまだ後回しにしないと自分の我が出ているような気がして・・と思ってしまいますもん
自分が最後・・そう思うのはとても自然なこと。
まず家族への奉仕と愛を、と。
「もういいと思いますよ。もう家族さんもお母さんの幸せを願っていると思います」と言うと
「そう思っているのですか」と聞かれたので
「ええ、特に一番下の息子さんは優しいでしょう?」と話すと、うなづきました。
家族がいつも一緒でご飯も一緒。
わかりますよ、それが理想、という感覚ですもの。
でも・・少し遅れても、時間がずれても同じ家に帰ってきて
「お疲れ様~ご飯作ってあるからね」と言いながらねぎらうのも家族。
すべてお母さんがまとめて、というのも・・ず~~っとしていてお母さんのやりたいことはいつになるの?になります。
離れることがバラバラになったということではないのです。
「夕方から何かあるのですか?」とぽこっと聞くと
「実は仲のよい友人から夕方からお店を手伝って欲しいと言われていまして・・」
聞くと昔から飲食店の夢があったそうです。
でも家庭、子育て・・家守り・・
「割烹着が似合いますね、和食・・・」
「はい、友達と年寄りになったら今の店をもう少し変えてやりたいねとか話しています」
(お友達は今普通に簡単に食べられるものを出している小さなお店をしているそうです)
ふるらん、大賛成
「今年からやりなさい。食べていける分なら友達と行けるから」とにっこり
・・・とお母さんの幸せとか未来とか。
家族が応援してくれるのもまた愛
お子さんからご主人にお話をしてもらって。
承諾。
お母さんは夕食の準備をしてからお店にお手伝い。
そしてご主人は家のお留守番をしながら自分の趣味をスタート。
こじんまりしたお店ですがお客様からの意見を取り入れて少し変え、ふるらんからの
「~~な割烹着」のキーワードも入れて、
すると客筋のよい雰囲気が高まったそうです。
やはりお店の雰囲気でのれんをくぐる人が変わるのでしょうね
いろいろなご商売の方とお話をしますが、まさに天性の素質を感じます。
外食の数が減り、お店の売り上げが低○しやすい世の中ですが、美味しい時間や楽しい空間を作りだし、店が繁盛する・・
やはりその方の持っている徳やその方に集まるご縁の方達、そのエネルギーで人の癒やしや喜びが増え、集まっていくのだと思います
やりたいことをしたい、
だから生まれてくるのだと思っています。
しましょうね。
どんなに小さくても
‘自分’に逢うために。
フーツ、ショートブーツ…

綺麗にしてしまっていたので出してもスッキリ!
冬の靴は…少しだけにしましたし。
防水スプレーをかけて万全の体制です。
昨日の京都は帰り道暖かかったでした。
次回のお仕事の時は…どこをどう歩いて楽しむかワクワクです。
また秋を感じに来ます。
集中して。
集中と…また○○をして……
先輩からたった一言。
「○○がたりない」。
う……しか言えない。
う…も言えない。
〜〜のように進みます。
え〜〜〜でした。
勉強不足痛感。
で、ありがたい。
自分が出来てる、なんて思ったらダメね。
明日も頑張ります。