Rubber Soul

だんだん身についてきた田舎暮し。草津、小諸に出没する田舎のおばさんになりきってきた。

入院

2006-01-21 17:11:32 | にゃん
再びみゅう
午後になってまた吐き下痢をしたので
再度診察を受けました
血液検査で貧血がひどく、食べ物を受け付けないので
点滴を受けるために入院する事になりました
みゅうにとって無理やり食べるよりいいかも

明日また様子を見に行きます
他の数値は正常なのが救いですが、FIPの検査は外部に出すので来週にならないと結果はわかりません

雪がまだ降り続き、公園の白一家のことも心配ですが
公園を通りかかったら、ユキちゃんがほら、外で雪見物してました

雪景色

2006-01-21 14:29:14 | にゃん
関東地方にも雪が降っています
埼玉はうっすらと・・道路には積もらない程度なのでまだまだ大丈夫です

昨日保護したみゅう、夕方に食べた缶詰を全部吐いてしまい、下痢の症状だとの報告がありました
で、今日午前中に動物病院へ
診察の結果、腸の辺りが思わしくないようです
もしかしたら、FIP(伝染性腹膜炎)かも知れないとの先生のお話なのです
すっかり痩せてしまった身体にはもしかしたら考えられるかも知れない
病気になって食べられなくなったから、昨年夏に保護した人は捨てた!
と、こんなことも考えられます
思いたくはないけれど~~みゅうは今までどうしてた!って何にもしゃべってくれないので全て憶測だから何とも言えません
夏には暑そうなのできっと毛をバリカンなどで刈ったのでしょう、とも言われました
目・口内は今のところ異常なし
抗生物質と柔らかい缶詰を頂いてきました
もしFIPだったら気休めかもしれないけど、せっかくこの世に生まれて、たぶん仔猫の時代は相当可愛がられたであろうみゅうの命を思うと、少しでも斉藤さんのところで安らかに暮らして欲しいと願っています
食事もトイレも別!しばらくはゲージの中で過ごさなければなりません
病院から帰るとさっそく斉藤さんの膝の上に乗ります
膝に乗ってくる猫なんてざらにいませんよね
しっかり身に付いている人への甘え方
全て見ていても捨てられた猫なのです
ただの食欲不振であって欲しいと願うばかりです