Rubber Soul

だんだん身についてきた田舎暮し。草津、小諸に出没する田舎のおばさんになりきってきた。

虹の橋

2006-04-16 11:40:05 | にゃん
14歳7ヶ月の老猫は殆ど寝ている
たまに起きては食事をし、仏様の水を飲み、ちょっと散歩してまた寝てる
たいして大きい病気もないので淡々とお付き合いを重ねてる

天国に行った猫たちの分もきっと生きているんだろうと思う
このまま病気もせず静かな老後を送らせてやりたい

虹の架け橋「Living With Blind Dogs」より
:七つの色を持つ虹の架け橋と呼ばれている橋があります。虹の架け橋のこちら側には緑の草の生い茂る草原や丘そして谷が広がっています。愛する動物が亡くなった時、どの子もこの場所にやってきます。そこにはいつも食べ物と水とあたたかい春の日差しがあります。年老いた動物たちも、身体が不自由になっていた動物たちも、弱った動物たちも、再び若返りすっかり元気になってみんなで一日中遊んでいます。けれど一つだけ足りないものがあります。地上で自分たちを愛してくれた特別な人がそこにはいません。しかしある日、その子の耳はピンとたち、仲間から飛び出し駆け出していきます。そうです。あなたがとうとうやってきたのです。あなたとその子が再び出会い、あなたはその子を腕の中に固く抱きしめます。二人は虹の架け橋を一緒にわたり二度と離れることはないのです ==どんな生命も愛されることなく、世話されることなく終わらせてはいけません。どんな小さな生命も愛を感じることができるからです== 以上毎日新聞4/16朝刊より

虹の架け橋で家族のうち誰まで待ってくれるのだろうか?
ばあちゃん、わたしたち、息子達?