Rubber Soul

だんだん身についてきた田舎暮し。草津、小諸に出没する田舎のおばさんになりきってきた。

あの・・ぷーさん

2008-02-17 21:18:02 | にゃん
以前、近くの駐車場で面倒を見てもらっていたぷーさんの姿を見なくなってからだいぶ経った

餌やりをしていた人はもう引っ越したらしい
引っ越す前に里親募集のチラシを作ったり、去勢手術をしたりと一緒に行動はしたのだけど、意見の相違から行き来をしなくなっていた。そのうち当の本人とぷーさんの姿も見かけなくなったのだ。
意見の相違って___野良猫にえさやりをしていたけど引っ越すから餌やりを引き継いでくれと言われたのだ。最期まで面倒を見る気でなかったら餌やりなどすべきでないんじゃないか!と答えた。引継ぎはNO!

ぷーさんとミケちゃんはどうしているかな?とは時々気になっていた
かと言って斎藤さんの様に徹底的に近くを隈なく探し回るほど熱は入れていない。
この前、クリーニング店のゴロちゃんを見舞ったときに病院内に見覚えのある、ぷーさん里親募集のポスターがまだ貼られていたんだっけ
でも、人の事言える立場じゃないんだ~
今、大輔の行く末をめぐって誰が面倒を見るのか意見が対立している
自分だって放棄しようとしているんだ

つい先日、大通り隔てた空き地にぷ~さんらしき猫物を見かけ、声を掛けてみたら、やっぱりぷーさんだ!あの人懐こい声で返事をしてきた
近くに住む猫好きの人に聞いたら、天理教会のおばさんにしっかり面倒を見てもらっているという話
きっとあの子ならおばさんの気を惹きつけるオーラがあるから大丈夫なんだね
よかったよかった