熊物語

今年、猛暑・酸性雨でクヌギ・コナラなどのどんぐりができなくて
困っているのが森深きに住む熊たち
まるで示し合わせたように人間の住む人里に姿を現しています
日本中、森が異変を起こしているのでしょう

ここ草津の白根山遊歩道で男性が熊に襲われて怪我をしたとの報道がありました
母熊と小熊2匹が木から滑り降りて逃げて行く様子や斜里町では車が行き交う道路を占領する羆がの様子がテレビで映されていました
あえなく射殺されたり、捕獲されたのち射殺されたり・・・(-_-メ)

熊たちよ、人里には下りてこないで！！
冬眠に必要なえさがないなら、しかたない、自然淘汰で死に絶えておくれ

射殺されたり、人間から敵対視されるのを見ると
動物園の熊とおんなじ熊と思えません

孫の写真を見ると、くまさんの絵が付いたシャツを着ています(^^♪
子供たちにとっては可愛い可愛いくまさんなのです

今日の晴天
大正時代から昭和37年まであった草輕鉄道が敷設されていたむかしみちを
渡辺牧場まで歩いてみました

家を出てから気づいたこと
クマ除けの鈴を忘れました
急きょゴミ箱から空き缶を拾って小石を入れて
音を出すことに！

コナラやブナの林の間を汽車は走っていたのですね
ドングリもいっぱい落ちていました











居住地よりずっと山を下って行ったので紅葉はそれほど(-_-;)
マンションにあるカエデの紅葉は真っ盛りです