【ラグーンからの眺め:ここは日本?】
旅にも色々ありますが、温泉宿でのんびりと寛ぐ旅
雄大な景色に出会う旅小説の舞台を訪ねる旅、歴史を知る旅・・・
今人気なのは龍馬の足跡をたどる旅でしょうか。
そんな中でも、映画のロケ地を巡る旅というのも魅力的です。
日本が舞台のたびならいざ知らず、海外へとなると
なかなかいけるものではありません。
そんな外国映画の主人公になったつもりになれる
日帰り旅行に行ってきました。
最初に体験したのがこちら
【スパイダーマン】
ペンシルバニア駅:PENNSYLVANIA STATION
ヒッチコックの映画『見知らぬ乗客STRANGER ON A TRAIN』のロケで使われていました。
マンハッタンにあるペンシルバニア駅の昔の駅舎を再現した建物で
「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン」を
体験することが出来ます。
~前代未聞の大事件発生!デイリービュークル新聞社を訪れているあなたは
臨時記者として取材車両「スクープ号」に乗り込み邪悪な組織と
スパイダーマンを追います。
衝撃の3-Dアクションを潜り抜け、ニューヨークの街を上へ下へと
飛び回ります。
まっ逆さまに摩天楼の谷間へ落ちていくシーンは
本当に落下するかのような錯覚に陥ります。
快感です~!(TDLのスターツアーズにそっくり~笑)
アトラクションの様子は、こちらでチェック!
スパイダーマン
さて、こうしたアトラクションも楽しいのですが
このUSJでのもうひとつの楽しみといえば
実際に映画で使われたものと同じに作られているセットの見学です。
建物の全体を作ったものをBacklot Movieset
正面だけを作ったものをSet Facadeといいます。
これらのセットを、映画のシーンを思い浮かべながら見て歩くのが好きなのです。
ここは、『ゴッドファザー:THE GODFATHER』に出てきたイタリアンレストラン
ルイーズ レストラン:LOUIE'S RESTAURANTです。
【ルイス・NY・ピザパーラー】
実際に、ここはピザとパスタのお店になっています。
ここでランチ~♪です。
【夏限定の冷製パスタとピザ&】
なかなか美味しい
左の写真は、『ウエスト サイド物語:WEST SIDE STORY』に出てきた
ドク キャンディー ストア:DOC'S CANDY STOREです。
右は、『スティング:THE STING』 に登場した
ヒルデガードの家:HILDEGARD'Sです。
このショーウィンドウの向こう側に入り口があります。
ここは、エンパイア ホテル:EMPIRE HOTELです。
1958年に公開されたアルフレッド・ヒッチコック監督のサスペンス映画
『めまい:Vertigo』(の中で
キム・ノヴァク演ずるジュディが住んでいたホテルです。
この前に立っていると、ハラハラドキドキしてくるかも!
本屋さんのシーン分かりました?
【マクネール パブ サプライ:MCNAIR PUB SUPPLY】 【建物に取り付けられているプレート】
THE STING
スティング
スティング:The Sting』は、1973年公開のアメリカ映画。
監督はジョージ・ロイ・ヒル。アメリカン・ニューシネマの代表作
『明日に向って撃て!』で共演したポール・ニューマンとロバート・レッドフォードが
再共演を果たし大ヒットしました。
1936年のシカゴを舞台に詐欺で日銭を稼ぐ1人の若者が、親同然の師匠を
殺害したギャングに復讐するために伝説的な賭博師と協力し、得意の
イカサマで相手組織を徐々に追い詰めていく様を軽快に描いたコメディ映画です。
一緒に行った甥と姪に「ここに立ってると、ポール・ニューマンに見える?」
と聞いた旦那様は・・・
「誰それ??」と言われて、ガックリしておりました(笑)
さて、あなたなら誰になりきってみたいですか?
・・・・・日帰りアメリカに行ったつもりの旅は次回に続く~・・・・・
最後までお付き合いありがとうございました!
旅にも色々ありますが、温泉宿でのんびりと寛ぐ旅
雄大な景色に出会う旅小説の舞台を訪ねる旅、歴史を知る旅・・・
今人気なのは龍馬の足跡をたどる旅でしょうか。
そんな中でも、映画のロケ地を巡る旅というのも魅力的です。
日本が舞台のたびならいざ知らず、海外へとなると
なかなかいけるものではありません。
そんな外国映画の主人公になったつもりになれる
日帰り旅行に行ってきました。
【USJのゲート】 | USJ《 Universal Studios Japan 》とは、大阪市にある 2001年開園のハリウッド映画のテーマパークです。 映画の撮影スタジオの表と裏を見せるという意表を突いた趣向で 成功を収めたカリフォルニア州のテーマパークを輸入したものです。 異なる表情を持つ9つのエリアにわかれていて ハリウッドの超大作映画をテーマにしたライドや 人気キャラクターたちのショー、ブロードウェイ・ ミュージカルの特別版など、ハリウッド映画を 存分に楽しめる場所となっています。 |
最初に体験したのがこちら
【スパイダーマン】
ペンシルバニア駅:PENNSYLVANIA STATION
ヒッチコックの映画『見知らぬ乗客STRANGER ON A TRAIN』のロケで使われていました。
マンハッタンにあるペンシルバニア駅の昔の駅舎を再現した建物で
「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン」を
体験することが出来ます。
~前代未聞の大事件発生!デイリービュークル新聞社を訪れているあなたは
臨時記者として取材車両「スクープ号」に乗り込み邪悪な組織と
スパイダーマンを追います。
衝撃の3-Dアクションを潜り抜け、ニューヨークの街を上へ下へと
飛び回ります。
まっ逆さまに摩天楼の谷間へ落ちていくシーンは
本当に落下するかのような錯覚に陥ります。
快感です~!(TDLのスターツアーズにそっくり~笑)
アトラクションの様子は、こちらでチェック!
スパイダーマン
さて、こうしたアトラクションも楽しいのですが
このUSJでのもうひとつの楽しみといえば
実際に映画で使われたものと同じに作られているセットの見学です。
建物の全体を作ったものをBacklot Movieset
正面だけを作ったものをSet Facadeといいます。
これらのセットを、映画のシーンを思い浮かべながら見て歩くのが好きなのです。
ここは、『ゴッドファザー:THE GODFATHER』に出てきたイタリアンレストラン
ルイーズ レストラン:LOUIE'S RESTAURANTです。
【ルイス・NY・ピザパーラー】
【店の中央に置かれたカメラ】 | 店の中央には、実際に映画で使われたカメラが展示してあります。 ゴッドファーザーの中で、アル・パチーノが演ずる マイケル・コルレオーネが麻薬密売人と悪徳警官を 撃つシーンに出てきたように記憶しています。 (違っていたらどなたか教えてくださいませね。) |
実際に、ここはピザとパスタのお店になっています。
ここでランチ~♪です。
【夏限定の冷製パスタとピザ&】
なかなか美味しい
左の写真は、『ウエスト サイド物語:WEST SIDE STORY』に出てきた
ドク キャンディー ストア:DOC'S CANDY STOREです。
右は、『スティング:THE STING』 に登場した
ヒルデガードの家:HILDEGARD'Sです。
このショーウィンドウの向こう側に入り口があります。
ここは、エンパイア ホテル:EMPIRE HOTELです。
1958年に公開されたアルフレッド・ヒッチコック監督のサスペンス映画
『めまい:Vertigo』(の中で
キム・ノヴァク演ずるジュディが住んでいたホテルです。
この前に立っていると、ハラハラドキドキしてくるかも!
そして、ここはあの 『パリの恋人: FUNNY FACE』の 冒頭でオードリー・ヘップバーン演ずる ジョーが働いていた本屋、エンブルヨ ブックス :EMBRYO BOOKSです。 【エンブルヨ ブックスの前にて】 オードリーになったつもりで~♪ ※ピンクのベストの方じゃありませんよ!! 因みにクリックしても写真は大きくなりません(笑) | パリの恋人は、ニューヨーク~パリを舞台に 繰り広げられるジョーとディックの ラブ・ストーリーです。 |
本屋さんのシーン分かりました?
【マクネール パブ サプライ:MCNAIR PUB SUPPLY】 【建物に取り付けられているプレート】
THE STING
スティング
スティング:The Sting』は、1973年公開のアメリカ映画。
監督はジョージ・ロイ・ヒル。アメリカン・ニューシネマの代表作
『明日に向って撃て!』で共演したポール・ニューマンとロバート・レッドフォードが
再共演を果たし大ヒットしました。
1936年のシカゴを舞台に詐欺で日銭を稼ぐ1人の若者が、親同然の師匠を
殺害したギャングに復讐するために伝説的な賭博師と協力し、得意の
イカサマで相手組織を徐々に追い詰めていく様を軽快に描いたコメディ映画です。
一緒に行った甥と姪に「ここに立ってると、ポール・ニューマンに見える?」
と聞いた旦那様は・・・
「誰それ??」と言われて、ガックリしておりました(笑)
さて、あなたなら誰になりきってみたいですか?
・・・・・日帰りアメリカに行ったつもりの旅は次回に続く~・・・・・
最後までお付き合いありがとうございました!