昨日を そして今日をありがとう

Demain il fera jour.
遠回りして歩きましょう 
素敵な景色に遇えるかも・・・

雛祭りメニューを楽しむ♪~『キッチンから愛を込めて』~

2012-03-06 | キッチンから愛を込めて
【やっと ひとつだけ芽の出た蕗の薹フキノトウ

四季を彩るクラシックⅡ 春の気分に浸れるアルバム・試聴サイト♪
    〈画像をクリックすると音楽が流れます〉














〈お内裏様の並び方が昔風♪左右反対ですね)






こちらでは、4月3日で行う雛祭り
なので、まだ一か月飾っておきますが
もう片付けられてたでしょうか。

早く片付けないと娘が結婚しないとか
病になるとか云われているようです。

片付けたいけど時間がないという時には
後ろ向けにしておくと、お雛様は
帰られたということになるので、時間の
ある時に片付ければいいのだとか。

迷信とは思いつつもいつまでも飾って
おくのは気がかりなもの。
「取りあえず…」のこんな方法もあるそうです。

さて、我が家の3月3日はと言えば

↓こちらの素敵なブログ
タワラジェンヌな毎日 
を読ませて頂いたら

ちょっと3月3日の雛祭り気分を
味わいたなって、真似して
こんなお寿司を作ってみました。

牛乳パックを利用した型を使って…
とのことだったのですが、もうちょっと
細長くしないと菱餅の雰囲気が
出ていませんね。(笑)
次回はもうちょっと菱餅らしくを
心がけましょ~う!!

緑は青のり、ピンクは鮭のフレーク
黄色はいり卵をまぜてみました。
鮭のお刺身のバラと三つ葉の葉を
飾って、ハマグリの潮汁、畑で採れた里芋と烏賊の煮物
同じく畑のほうれんそうの胡麻和え
鮭と烏賊のお刺身でした。

京都で買った雛人形の描かれた敷紙をしいて

デザートには、何故かアップルパイを
焼きました。

4月3日には、からすみをお供え
いたしますのでお許しくださ~い。




畑や田んぼの畔に咲き始めた「ホトケノザ」

春の七草に入っていて「ホトケノザ」は「コオニタビラコ(小鬼田平子)」という別の植物だそうです。
紛らわしいですよね。