桜の便りが届くようになり
随分暖かくなってきました。
我が家の庭では、ヒアシンスとスイセン、紅梅、白梅、ムスカリが咲いています。
それでも、明日は低温注意報が出ました。
先日蒔いた大根がやっと目を出し始めたところです。
夕方、慌てて新聞紙をかけてきました。
まだまだ油断のできない気候ですね。


そんな春の土曜日、ピザを焼きました♪
ホームベーカリーの力を借りて
イーストで発酵させたもっちりとした生地のピザです。
市販のピザソース、コーンとソーセージのピザと
自家製のトマトソース、シメジとベーコンです。
ソースを変えたことにより、全く違った味のピザになりました。
自家製のトマトソースには缶詰のカットトマト、すりおろしたニンニクをちょっぴり
ケチャップとウスターソースとマヨネーズで作りました。
どこかしらお好み焼きの雰囲気が漂ってます。(笑)
これが、ピザもすきだけど、何よりお好み焼き好きの母に大好評!
そうそう、話題の「黒ニンニク」もみじん切りにして使っています。
この「黒ニンニク」身体にいいから~と、叔父様が作ってくださるのですが・・・
作るのに何日もかかるのです!おまけに買うと1個500円位するものも・・・
家族中、苦手なのでいつまでたっても無くならないのです。
妹なんて、食べないうちに腐ったのかと思って、捨てたっていうし~・・・(汗)
しかし、こうしてみじん切りにしてパスタやピザ、炒飯なんかに入れると
イイ感じの隠し味になるんです!!
ピザなんだけどお好み焼きのような、ちょっと美味しいピザ発見でした。

そして、日曜日にはメロンパンに挑戦しました!

普通のメロンパンに加えて、ココアメロンパンも!
写真に撮ると、メロンっていうより椎茸みたいに見えちゃいますけど~(笑)
上にかぶせるクッキー生地にココアの粉を入れただけです。
メロンパンの由来ってはっきりしないらしいのですが
どうしてこのパンをメロンパンというようになったかというと
この形状がマスクメロンに似てるからとか
最初はメロンの風味がついていたからとか・・・
色々あるらしいのです。
そして、関西のなかにはこれを「サンライズ」と呼んでいるところがあったり
マクワウリのような形をしていて白餡の入っているものが定番という所もあるのだそうです。
まだ日本人が本物のメロンに馴染みのなかった時代、マクワウリをメロンと言っていたらしいのです。
そしてこの形、昔チキンライスなんかを詰めて形を作った
アルミで出来ていた型を利用していたのだそうです。
今でも売られているところがあるらしいのですが・・・
皆さんの街にはありませんか?
白餡入りのメロンパン・・・
メロンのようでメロンで無い
マクワウリの形に白餡・・・どんな味なんでしょ!



昔懐かしいパンといえば、祖父の家の近くの高校の前にあった駄菓子屋さンにあったパンを思い出します。
そのパンだけがガラスケースに入られて、ずらっと並んでいたのを覚えています。
その名も「おっぱいパン!」(笑)
それも、グラマラスではなくぺちゃっとしたその形そのままのものでした。
おぼろげな記憶をたどると、それはクッキーに近い様な、そんな味でした。
それでも、田舎の街にはベーカリーなど無かった時代
そのパンを買いに行くのが楽しみだったのでした。
どうしてそんな名前だったのか、だれが作っていたのか
今では謎のままです。
私がそのお店の人だったら、こんなパンを売ってみたかったな~
「似顔絵パン」
作ってみました・・・

モデルは、甥と姪!
生地のときは色白だったのですが

焼きあがったら、すっかり日焼けしてしまっていました。
おまけに、姪がおばちゃんぽくなってる?!

【畑の脇のサンシュの花が満開です】




随分暖かくなってきました。
我が家の庭では、ヒアシンスとスイセン、紅梅、白梅、ムスカリが咲いています。
それでも、明日は低温注意報が出ました。
先日蒔いた大根がやっと目を出し始めたところです。
夕方、慌てて新聞紙をかけてきました。
まだまだ油断のできない気候ですね。


そんな春の土曜日、ピザを焼きました♪
ホームベーカリーの力を借りて
イーストで発酵させたもっちりとした生地のピザです。
市販のピザソース、コーンとソーセージのピザと
自家製のトマトソース、シメジとベーコンです。
ソースを変えたことにより、全く違った味のピザになりました。
自家製のトマトソースには缶詰のカットトマト、すりおろしたニンニクをちょっぴり
ケチャップとウスターソースとマヨネーズで作りました。
どこかしらお好み焼きの雰囲気が漂ってます。(笑)
これが、ピザもすきだけど、何よりお好み焼き好きの母に大好評!
そうそう、話題の「黒ニンニク」もみじん切りにして使っています。
この「黒ニンニク」身体にいいから~と、叔父様が作ってくださるのですが・・・
作るのに何日もかかるのです!おまけに買うと1個500円位するものも・・・
家族中、苦手なのでいつまでたっても無くならないのです。
妹なんて、食べないうちに腐ったのかと思って、捨てたっていうし~・・・(汗)
しかし、こうしてみじん切りにしてパスタやピザ、炒飯なんかに入れると
イイ感じの隠し味になるんです!!
ピザなんだけどお好み焼きのような、ちょっと美味しいピザ発見でした。

そして、日曜日にはメロンパンに挑戦しました!

普通のメロンパンに加えて、ココアメロンパンも!
写真に撮ると、メロンっていうより椎茸みたいに見えちゃいますけど~(笑)
上にかぶせるクッキー生地にココアの粉を入れただけです。
メロンパンの由来ってはっきりしないらしいのですが
どうしてこのパンをメロンパンというようになったかというと
この形状がマスクメロンに似てるからとか
最初はメロンの風味がついていたからとか・・・
色々あるらしいのです。
そして、関西のなかにはこれを「サンライズ」と呼んでいるところがあったり
マクワウリのような形をしていて白餡の入っているものが定番という所もあるのだそうです。
まだ日本人が本物のメロンに馴染みのなかった時代、マクワウリをメロンと言っていたらしいのです。
そしてこの形、昔チキンライスなんかを詰めて形を作った
アルミで出来ていた型を利用していたのだそうです。
今でも売られているところがあるらしいのですが・・・
皆さんの街にはありませんか?
白餡入りのメロンパン・・・
メロンのようでメロンで無い
マクワウリの形に白餡・・・どんな味なんでしょ!



昔懐かしいパンといえば、祖父の家の近くの高校の前にあった駄菓子屋さンにあったパンを思い出します。
そのパンだけがガラスケースに入られて、ずらっと並んでいたのを覚えています。
その名も「おっぱいパン!」(笑)
それも、グラマラスではなくぺちゃっとしたその形そのままのものでした。
おぼろげな記憶をたどると、それはクッキーに近い様な、そんな味でした。
それでも、田舎の街にはベーカリーなど無かった時代
そのパンを買いに行くのが楽しみだったのでした。
どうしてそんな名前だったのか、だれが作っていたのか
今では謎のままです。
私がそのお店の人だったら、こんなパンを売ってみたかったな~
「似顔絵パン」
作ってみました・・・


モデルは、甥と姪!
生地のときは色白だったのですが

焼きあがったら、すっかり日焼けしてしまっていました。
おまけに、姪がおばちゃんぽくなってる?!

【畑の脇のサンシュの花が満開です】



