春がまた来るたび ひとつ年を重ね
目に映る景色も 少しずつ変わるよ~♪(竹内まりや/人生の扉より)
人生の扉 竹内まりや 歌詞情報 - goo 音楽
寒い寒いと言っていたら、急に気温が上がりポカポカ陽気となりました。
春の気配を感じてか、我が家の庭の隅にも
蕗の薹(ふきのとう)が芽を出しました♪
今の季節を二十四節気・七十二侯では
雨水・第6候・草木萌動(そうもくめばえいずる)
の候と云うのだそうです。
立春からの1年を24に割ったのが二十四節気
そしてその一つの節気を更に3つに割ったのが七十二候と言います。
「 萌え」は「芽生え」とも書かれ、春になると
土の中や樹々から新しい命が一斉に芽生え 始める様を云うそうです。
詳しくお知りになりたい方は↓こちらをどうぞ!
七十二候<春> http://www.shitsurai.com/002/72spr.html
なんだか風雅な世界に入り込んだような気持ちになります。
やっと現れた春の使いの蕗の薹ですが
早速、収穫です!
アスパラと共に、天婦羅にして頂きました。
口の中にふわっとひろがるほろ苦さともに
春の香りが漂ってきました。
さて、また今日からは冬の陽気に逆戻りなのだそうです。
みなさま、体調管理にはくれぐれもご注意くださいませ。
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01年の「Bon Appetit!」以来、約6年ぶりとなるオリジナル・アルバム。 時間の経過とともに美しく色あせていく"デニム"から発想を得たというタイトルどおり 本作には50代(!)を迎えた彼女の心境・視点の変化が深く織り込まれている。 それをもっとも端的に表しているのが、「長い旅路の果てに 輝く何かが誰にでもあるのさ」 というフレーズを持つ「人生の扉」だろう。50、60年代のポップ・ミュージックを基本と しながら、新しい要素をさりげなく取り入れることで、しっかり2007年のポップスとして 成立させるサウンド・メイク(アレンジ・プロデュースはもちろん、山下達郎)もさらに質を上げている。 シングル「返信」「シンクロニシティ(素敵な偶然)」のほか、松たか子に提供した 「みんなひとり」のセルフ・カヴァーも収録。(森朋之) (Amazonレビュー) | |
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おはようございます。
「蕗の薹(ふきのとう)」はつい数年前迄、食べたことがなかったのです。ある情報源で「癌の元」とのことで食材から外れていました。
名古屋で和食のレストランに入ってコースの中に蕗の薹が入っていました。食べてみると
その美味しさにビックリです。以来旬の蕗の薹が待ち遠しい程になりました。
pinkyさん家の蕗の薹を見て羨ましい限りです。
旬の食材を一番に食べれる環境って最高ですね~
昨日は19度と4月を思わせる陽気でしたのに
今日は一転して寒い一日になりそうです。
こうして春になっていくんですね。
ふきのとうの天ぷら、もう食べられたのですね。
きっとわが田舎でも顔を出しているんだろうなあ・・・・
スーパーでは温室育ちの山菜が早くから売られていますが
買う気にはなれません。
やはり旬の時期に自然に生えてきたものに
勝るものは無いと思います。
ふきのとうの天麩羅は、苦み抑えられて好きです
若い頃は食べれなった山菜のエグミ?
最近は、割と・・・平気
ふきのとうのアップの写真。
こんなに可愛らしい姿なのですね。
信州ではふきのとうを使った蕗味噌がポピュラーに食べられているようで
コチラに来て初めて見ました。
ほろ苦さが美味しいそうですが・・・私には大人っぽすぎて・・・
もう春はそこまで来ていたんですね。
pinkyさんのブログを拝見して気付きました。
寒の戻りで肌寒さがありますが陽は春の光です。
蕗の薹の話題を聞くとまさに春ですね。
わが家の庭に蕗の薹を植えていたらいつの間にか無くなっていました。
きっと動物が食べていったのだと思います。
最近はデッキに上がってクリスマスローズの花を食べていました。
雨のあとは足跡がくっきり付いていて、
ヌートリアでもなく、アライグマでもなく、タヌキの足跡に一致しました。
1週間ほど前に出来フェンスに防護網を張りました
。
あと1ヶ月すればタラの天ぷらが出来ます。
毎年食べていますよ
はっはっは
あれだけ夢中になっていた“人生の扉”
いやーだね
♪I say it's fine to be 60~と
せっかく楽しんでいるのに、この出だしなんだか
腰が曲がっていく歌みたい
それにひきかえ“蕗の薹”はいいです。
若竹みたいでみずみずしいです。
草木萌動の候?
なんだか字余りっぽいですね(笑)
へーっ格調高い日本語もあるんですね!
>「萌え」は「芽生え」とも書かれ、春になると
昔の話題を思い出しました。
それは“工場萌え!”
しかしこの言葉どうなんだろう?
今だったらPM2.5に結びつけられそうです(爆)
全然関係なかったですね。
自然の息吹のお話でした。
雪と土を被った植物たちが地上に顔を出してくる姿はけなげでしょうね。
>アスパラと共に、天婦羅にして頂きました
う~ん、産地直送でビールもうまいでしょう!
いやーなんと言っても風味ですね。
いや、体調を整えましょう。
♪君のデニムの青が 褪せてゆくほど 味わい増すように
長い旅路の果てに 輝く何かが 誰にでもあるさ~
お水取りが終われば(関西には)春はもうそこです!
蕗の薹はまさに早春の味覚ですよね。
この美味しさがわかるのは、大人になってからですよね~!
山菜のアクには発がん性があると言われます。
なかでもわらびの発がん率は90%を超えるらしいのです。
ところが、これをあく抜きすると限りなく0になるのだそうです。
そして、その発がん性物質とともにガンの抑制作用のある成分も含まれているらしく
ちゃんと灰汁抜きさえすれば、かえって体にいいのだそうです。
天ぷらにするというのは凄いことで、なんとあく抜きも同時に行われていることになるそうです。
食べ過ぎてはいけませんが
昔の人の知恵ってすごいですよね。
蕗の薹の何とも言えないほろ苦さが、なかなか暖かくならない早春のもどかしさにも思えて
なんとも風情のある食べ物だと思います。
今年も春からのプレゼントをありがたくいただきました。
美味しかったです~♪
仰る通りです~!
昨日のポカポカ陽気はどこへやらです。
春一番がやっと吹いたものの、また今日からは暫く寒い日が続きそうです。
やっと芽が出た蕗の薹も吃驚していると思います。
あ~田舎のおうちの蕗の薹はたくさん出ていることでしょうね。
うちはほんの一、二回食べるきりなんですよ。
勿論、だからと言って買う気にはなれません~!
蕗の薹味噌やお味噌汁の薬味にとかもしていましたが
やっぱり天ぷらが一番おいしいですね。
春ならではの味覚は、なんとも幸せな気持ちにさせてくれました。
蕗の薹は、春ならでは、春しか食べられない
貴重な食材ですね。
そうそう!
この味がわかるようになったら、大人の証拠です。
何とも言えないほろ苦さが美味しいと思えるようになるのは
酸いも甘いもわかるようになってからですね。^^
蕗の薹って、小さな白い花束みたいでしょう?
誰かがこっそりおいていったみたいです。
蕗味噌、、、実は私も苦手です。
やっぱり天ぷらです。
天ぷらは美味しい~♪
灰汁も抜けるらしいし、一石二鳥で頂けます。
今日は春一番も吹きました。
この寒さも、もう暫くの辛抱ですね。