【版画風に加工してみました~ スカイツリー】
先週の金曜日から1泊で東京に行ってきました!
きっかけは、昨年一月の母との旅行でした。
http://blog.goo.ne.jp/lavieenrose_3317/e/dcaa50d476ec7883f01e035ee35052e9
心配していた足の調子も良く、ご機嫌で帰った母が来年もどこかに行かなきゃというので
繰り返し言い続けていた「私は皇居を見たことがない!」を解消すべく
妹と私で連れて行こう!ということになったのです。
80歳になり(体力的に)本当に行けるのか、内心びくびくだったようですが
なんとか無事に帰ってまいりました!(ホッ!)
皇居に行くなら、新しくなった東京駅の見学もして・・・
二男も呼んで・・・
折角行くんだから、スカイツリーにも行かなきゃということになりました。
お天気も最高♪
海が見えたとはしゃぎ(なにしろ海なし県在住なので)
「ほらほら、お母さん!富士山が!綺麗ね~!!!」
久しぶりに見た富士山に、(こっそり)三人で大興奮!(笑)
東京駅を通過したことは何度もあっても山手線に乗るのも初めて
見るものすべて、驚きの連続のようでした。
【上野の西郷さん】
奥様が除幕式で「主人はこんなだらしない恰好で外を歩く人ではございません。」と涙されたとか・・
上野駅で二男と待ち合わせ、先ずは東京スカイツリー見学です!
途中、浅草の浅草寺の前を通り、客待ちの車引きのマッチョなお兄さんたち(カッコいい!を横目に・・・
見えてきました スカイツリー!
スカイツリーシャトルの天井は、こうして眺められるよう(一台おきに)ガラス張りになっています。
気分はもう、社会見学の小学生です。(笑)
スカイツリーの構造は、下は正三角形の断面をしていますが、上層に向かって丸みを帯びた円形へと変化しています。
断面形状が、下部・中部・上部と異なる形状で作られているのです。反り返りながら空に伸びていく柱と
外側にふくらみながら伸びていく柱で、スカイツリー独特の輪郭を作り出しています。
日本の伝統的な建築法「そり」「むくり」を巧みにデザインにとりいれているんですね。
その結果、見る場所によって、スカイツリーがねじれて見えたり、曲がって見えたりするのだそうです。
建築方法には、法隆寺五重塔の心柱と似た耐震構造を持たせているのだそうです。
途中、大きなビルに見え隠れしながら
近づくほど、あまりの高さに天辺が見えなくなります。
写真を撮るにも、地面に頬がくっつくほど体を折り曲げねばなりません。
旅行会社でまとめて取ったチケットと、WEB(二男のぶん)チケットのお蔭で
エレベーターに乗るのに少し待っただけでした。
エレベーターの内部は、江戸切子(ガラス)で表現された 夏「墨田の花火」でした。
4つのエレベーターは春夏秋冬の柄に分けられているそうです。
高いところに登るのが好きなんですよね。
こんなCMご存じですか?
エレベーター 東京スカイツリー CM
まさに、こんな気分なんです。(笑)
地上から東京スカイツリー天望デッキ 4基(分速600m、約50秒)
東京スカイツリー天望デッキから東京スカイツリー天望回廊 2基(分速240m、約30秒)
あっという間に、こんな景色が眼に飛び込んできました。
【煌めく隅田川】
肉眼では富士山も確認できました!
た・たかい!
展望回廊から見下ろすと、車が芥子粒のよう。
もう少し下がってみても
【ガラスの上に立ってみる】
きゃ~~~! 高い! 爽快~!
天望デッキの収容人数 約2,000人 天望回廊 約900人
ガラス張りの温室のような場所にこれだけの人数がいて
太陽に近い。
まるで春がやって来たよう。
冷たいコーヒーをカフェで頂き、あっという間に地上に到着しました。
東京スカイツリーについて、詳しくお知りになりたい方はこちらをどうぞ → http://www.tokyo-skytree.jp/archive/
さて、まだまだ楽しめたスカイツリーのお話はまた次回にて。
先週の金曜日から1泊で東京に行ってきました!
きっかけは、昨年一月の母との旅行でした。
http://blog.goo.ne.jp/lavieenrose_3317/e/dcaa50d476ec7883f01e035ee35052e9
心配していた足の調子も良く、ご機嫌で帰った母が来年もどこかに行かなきゃというので
繰り返し言い続けていた「私は皇居を見たことがない!」を解消すべく
妹と私で連れて行こう!ということになったのです。
80歳になり(体力的に)本当に行けるのか、内心びくびくだったようですが
なんとか無事に帰ってまいりました!(ホッ!)
皇居に行くなら、新しくなった東京駅の見学もして・・・
二男も呼んで・・・
折角行くんだから、スカイツリーにも行かなきゃということになりました。
お天気も最高♪
海が見えたとはしゃぎ(なにしろ海なし県在住なので)
「ほらほら、お母さん!富士山が!綺麗ね~!!!」
久しぶりに見た富士山に、(こっそり)三人で大興奮!(笑)
東京駅を通過したことは何度もあっても山手線に乗るのも初めて
見るものすべて、驚きの連続のようでした。
【上野の西郷さん】
奥様が除幕式で「主人はこんなだらしない恰好で外を歩く人ではございません。」と涙されたとか・・
上野駅で二男と待ち合わせ、先ずは東京スカイツリー見学です!
途中、浅草の浅草寺の前を通り、客待ちの車引きのマッチョなお兄さんたち(カッコいい!を横目に・・・
見えてきました スカイツリー!
スカイツリーシャトルの天井は、こうして眺められるよう(一台おきに)ガラス張りになっています。
気分はもう、社会見学の小学生です。(笑)
スカイツリーの構造は、下は正三角形の断面をしていますが、上層に向かって丸みを帯びた円形へと変化しています。
断面形状が、下部・中部・上部と異なる形状で作られているのです。反り返りながら空に伸びていく柱と
外側にふくらみながら伸びていく柱で、スカイツリー独特の輪郭を作り出しています。
日本の伝統的な建築法「そり」「むくり」を巧みにデザインにとりいれているんですね。
その結果、見る場所によって、スカイツリーがねじれて見えたり、曲がって見えたりするのだそうです。
建築方法には、法隆寺五重塔の心柱と似た耐震構造を持たせているのだそうです。
途中、大きなビルに見え隠れしながら
近づくほど、あまりの高さに天辺が見えなくなります。
写真を撮るにも、地面に頬がくっつくほど体を折り曲げねばなりません。
旅行会社でまとめて取ったチケットと、WEB(二男のぶん)チケットのお蔭で
エレベーターに乗るのに少し待っただけでした。
エレベーターの内部は、江戸切子(ガラス)で表現された 夏「墨田の花火」でした。
4つのエレベーターは春夏秋冬の柄に分けられているそうです。
高いところに登るのが好きなんですよね。
こんなCMご存じですか?
エレベーター 東京スカイツリー CM
まさに、こんな気分なんです。(笑)
地上から東京スカイツリー天望デッキ 4基(分速600m、約50秒)
東京スカイツリー天望デッキから東京スカイツリー天望回廊 2基(分速240m、約30秒)
あっという間に、こんな景色が眼に飛び込んできました。
【煌めく隅田川】
肉眼では富士山も確認できました!
た・たかい!
展望回廊から見下ろすと、車が芥子粒のよう。
もう少し下がってみても
【ガラスの上に立ってみる】
きゃ~~~! 高い! 爽快~!
天望デッキの収容人数 約2,000人 天望回廊 約900人
ガラス張りの温室のような場所にこれだけの人数がいて
太陽に近い。
まるで春がやって来たよう。
冷たいコーヒーをカフェで頂き、あっという間に地上に到着しました。
東京スカイツリーについて、詳しくお知りになりたい方はこちらをどうぞ → http://www.tokyo-skytree.jp/archive/
さて、まだまだ楽しめたスカイツリーのお話はまた次回にて。
東京にいらっしゃっていたのですね
富士山も綺麗でしたね
良かった
富士山を見るなら午前中が綺麗です
日射と水蒸気の関係で午後になると雲が
出やすいので午前中がくっきり見えます
沢山色々と社会見学しましたね
スカイツリーもガラスの上に..
怖かったでしょう
記念撮影されましたか?
エレベーターも速かったでしょう
速くて驚きですよね
色々な角度からの写真楽しませていただきました
お疲れ様でした。
あれっ、東京スカイツリーってひょっとしてデートしていただける場所じゃーなかったでしょうか!?
またも、不渡り手形を掴まされた感じです(笑)。
いやー、こうやって実際に出向かれた人のブログを読ませていただくと現場の雰囲気を感じますね~。
頭の版画風もいいですね。
スカイツリーの写真は山ほど見ましたが、これはなかなかのお洒落です。
いやー、母上さまも親孝行のお二人と、確か母上さま
とはよく話のはずむ次男さんとのエレベーターで天にも
舞い上がる気持ちだったでしょうね。
いい思い出作られましたね!
帰られて、ちゃんと音楽入りの動画は作ってあげましたか?(笑)
>だらしない恰好で外を歩く人ではございません。」と涙されたとか・・
へーっ、こんなエピソードはどこで仕入れたんですか?
いやはや、こんな盛りだくさんの東京観光してみたいですね。
東京にはたまに行きますが、いつもなかなか時間が取れません。
しかし、pinkyさん恐怖の展望回廊に立ったんですね。
これは、特にご婦人はよう立たんでしょう!
もう東京スカイツリーをすっかり堪能させていただきました。
ありがとうございます。
さて次回の“ぶらpinky”はどこなんでしょう。
楽しみになってきました。
お天気まで味方してくれて、楽しかった様子がよく伝わります。
東京へは10回位行ったことがあるんですが、
写真に登場した場所はどこへも行ったことがありません・・・(恥)
スカイ・ツリーを設計された澄川喜一さんは、
わが益田市の芸術センター「グラントワ」の館長です。
「そり」などの曲線を取り入れた有名な彫刻家で、
年に1~2度、うちの店にも飲みに来られます。
僕の歌声を「童貞の声だ!」と・・・・
ハイ!masarinさんの神奈川県を素通りして(スミマセン!)、東京へ行ってまいりました!
久しぶりに見た富士山は眩しいほどきれいでした。
高速で走る「のぞみ」からスマホで撮った写真ですが、それでもこんなにはっきり写っていたので嬉しかったです♪
どうも○○なせいか、高いところが好きなもので
どうしてもこのガラスの上でジャンプしてみたかったのです。(笑)
・・・割れなくて良かった~・・・
記念撮影も、ちゃんと購入いたしました。
もちろん、masarinさんのレポートも事前にチェックさせて頂きました。
技術の粋が集められているのですものね、あちらを見てはびっくり
こちらを見ては驚きばかりでした。
伝統の技を受け継ぐ街の新しいシンボルですね。
真新しいスカイツリーですが、すっかり街に溶け込んでいるようでした。
水入らずの楽しい旅行となりました。
そうなんですよ!
小父さんからのお誘いが待てど暮らせどなかったものですから
とうとうお先に失礼させて頂きました。^^
しっかり下調べしてきましたので、いつでも案内せて頂います!
前回の伊勢神宮からまた一段と足が弱くなったようで、いささか心配ではあったのですが
病は気からと申します、楽しいところへ行くのなら大丈夫だろうと思い切って出かけて良かったです。
とても喜んでくれたようです。
二男の元気な様子も見ることが出来ました。
老後の楽しみDVDもしっかり作りましたよ~!youtube にはアップできませんが
1時間以上の大作?となってしまいました。
西郷さんのエピソードはNHKのラジオで知りました。
酷く機嫌を損ねていらしたらしいです。
外に出る時は、必ず軍服だったとか。
とてもおしゃれで、こんな寝間着のようなものを着て
そとを歩くことなどありえなかったのだとか。
母のペースで歩く東京の街でしたから、いつもの1/3くらいのスケジュールにしました。
そのおかげで、急いでいては目に入らないものにも触れることが出来
また、別な楽しみを見つけることもできたような気がします。
また次回もお楽しみに~♪
ありがとうございます。
本当にいいお天気で、ゆっくり歩くことが出来てラッキーでした。
こうした定番東京観光は、私も中学校の修学旅行以来なんです。
あまりに遠い昔の話なので、初めて行くのと同じようなものでした。
澄川喜一さんが、あの「グラントワ」の館長さんだっとは!
吃驚いたしました。
早速、澄川喜一さんのH.Pを読ませて頂きました。
とても興味深い記事がどっさり!
「不思議で美しい立ち姿」をしているのスカイツリーなんですね。
ん?ん?
そんなに可愛らしい声でいらっしゃるのですか?!
そう言えば、お店の紹介サイトに「甘い美声」と書かれているのをお見かけしたことがあります。
そんな貴重な歌声なら、是非聴きに出掛けねばなりませんね。^^
ぞぞぞ としてきました
私はとってもこのガラスの上には 立てません、、、
お母様80歳でおられるんですね
私の母は85歳になります
足は弱くはなっていますが
元気で 顔写真など以前より若くなっていて 驚きます
西郷さんには そんな話があったのですか
奥様の気持ち なんか 分かりますね
お天気もよくってよかったですね。
爆弾低気圧に襲われる前だったのですね?
親孝行かあ~
私の母は、中尊寺の金色堂に行きたがっています。
できる内ですね。。。
母上様とご兄弟で東京旅行されたのですね。
親孝行というものは心の中で考えていても
なかなか出来ないのですが、
母上様の1年前からの思いを叶えてあげたいと
行動されたご兄弟に賛辞を贈ります。
冒頭の写真を絵画風に加工されてますけど
pinkyさんの感性の素晴らしさに感服しました。
いつもひと味違った写真をアップされて、
見入ってしまうことが多かったのですが
今回は特に素晴らしいですね。
大きく印刷して額縁に入れたら素敵な絵画に見えますね。
そして隅田川の花火、浅草寺の提灯、懐かしく拝見しました。
イジーさん、高いところが苦手でいらっしゃるんですね。
高いところから落ちるのは苦手ですが、上がっていく感じが好きなんです。
ぞぞっとするのも快感です。^^
イジーさんのお母様、以前に写真で見せて頂いたことがありますが
とってもお洒落で上品な方でした!
若々しく暮らしていらっしゃるお母様素敵ですよね。
西郷さんの奥様のお話はラジオで聞いたのですが、
この銅像は写真を見ただけで勝手に製作者の思い込みで作られたのだそうです。
永遠に残る像だからこそ、納得いかなかったのだと思います。