先週、仕事で名古屋に出掛けました。
こんな所をあちこち廻って・・・
仕事を終えた後、こんなところに寄って来ました。
名古屋港ガーデンふ頭詳細についてはこちらをクリックしてください
水族館や海洋博物館、南極観測船「ふじ」のある場所ですが、今回の目的は
名古屋港工場夜景クルーズ
夜の工場群を海上から解説付きで眺めることのできるクルーズ船にの乗るためです。
70名の定員の船は満席。約1時間のクルーズです。
屋根の上にデッキがあって、半分ずつ交代で上がることが出来ます。
夜の海に工場の灯りが映りとてもロマンチックな風景を楽しむことが出来ました。
張り切って?写真を撮るつもりだったのですが
結構なスピードで進む船の上はしっかり踏ん張って手すりにつかまっていなければならないほど
揺れるのです~!
ピントを合わせるのが難しいのなんのって・・・
ブレた写真ばかりでスミマセン!
煙を上げる煙突やキリンと呼ばれる荷揚げクレーンやタンカー
工場をテラス灯りが煌めいて、昼間の様子とは全く違う世界が広がっていました。
コンビナートや工場の、夜間照明や煙突・配管・タンク群の、重厚な「構造美」を愛でることを
「工場萌え」なんて言われるようになって久しいですが
人気が出てきたのも分る気がします。
「名港トリトン」と名付けられた三つの海上斜張橋のひとつの下をくぐります。
ケーブルを吊っている橋脚主塔(タワー)は195mの高さがあり
テレビ塔より高いのだとか!
名港トリトン(名港中央大橋)
残念ながら雨だったスーパムーンの前々日、橋のケーブルには大きな十三夜が掛かっていました。
南極観測隊タロ・ジロの像
この日は練習帆船「海王丸」も寄港していました。
海王丸
ライトアップされた姿が美しかった~!
海のない県に住んでいる私たちにとって
まるで夢の中にいる様な夜を過ごしたのでした。
ナイトクルーズ、名古屋港巡りをされたんですね。
私は昼間の名古屋港巡りは何度か乗りましたが、夜のクルーズはけいけんしていません。
とてもきれいですね〜!
夜はお写真が難しいのにきれいに撮れましたね。
十三夜だったんですね。
海王丸と十三夜のお月様が素敵です。
私はだいぶ前に、海王丸と日本丸が寄港して、実習生が帆の張り方などを見せてくれたのを観に行ったことが有りますよ。
大変興味深いものでした。
これは、萌え〜!ですよー!
素敵です!
トリトン?トリトンに反応してしまう私の歳がバレる(笑)
トリトンと言えば海のトリトンよ!
あれは新聞の4コマからだったと思いますわ。好きだったなぁー。
と、話がソレてしましたか、工場萌え、素敵でしたわ!!
最近、ネットやマスコミ上ではあまり見られなくなったようですが・・・pinkyさんは流石ですね!
ん?日本の高度経済成長を支え続けてきたコンビナート群をみんなが忘れている結果なんでしょうか。
今小学校の社会科で四大工業地帯なんて習わないんですかね?
トリトンって何だっけと思って検索してみました!
海の神だったり手塚治虫ワールドだったりするわけですね。
>南極観測隊タロ・ジロの像
テレビでやっていた映画や、この二匹の歌なんかが、ぱっと蘇りますね。
第一南極探検観測隊なんかが、とても地味な存在になってしまいましたね。
お~、海王丸か~!彼らは商船学校の宣伝にも各地を回らされているですかね!?
でも、帆船ってどこまでも夢も運んでくれそうですね。
有難うございました。
以前から工場夜景を海から眺めていたいと思っていたのですが
やっと行くことが出来ました。
昼間とはまた別の顔を見せてくれました。
mariaさんのところからだとお近くなんですよね。
海を観るのは年に数回しかないので、テンションが自ずと上がります。
船のスピード感も眺めも予想以上で、久しぶりにわくわくしました。
ありがとうございます!
案内人の方も写真を上手く撮るのは難しいですよと仰っていましたが
そのとおり、没にした写真の多かったと!
海王丸の帆を張った姿はこの日の昼間に見ることが出来たそうですが
時間を合わせることが出来ず残念でした。
mariaさんは日本丸もご覧になられたのですね。
いつかまた帆をいっぱいに張った姿を見てみたいものです。
はい!同世代です!(笑)
名港トリトンは三つの橋の総称で白・赤・青に塗り分けられています。
3を表tri と海の神ポセイドンの息子であるトリトンから
付けられた名前なのだとか。
それでも橋の下をくぐるときはずっとあのテーマ曲が
頭の中で流れていました。
綺麗でしたよ~。
工場夜景が話題になり始めた頃によく聞かれた言葉ですが
工場夜景の見学は今も人気ですよ。
特別に興味のある人だけの物ではなくなったということでしょうか。
今回も一時希望の日は予約がいっぱいで取れなかったんです。
夜と昼のギャップも面白いところです。
あれ?流石なのはなんでしょう?
名港トリトンの名称は一般公募されたように記憶しています。3を表すtri-と海の神のポセイドンの息子トリトンからイメージされた言葉なのだとか。
日本四大工業地帯はもう古いです。
今は三大工業地帯です。
北九州が外れているそうです。
昔のように皆が同じものに向かう時代ではなくなりましたね。
南極観測も毎年行っているのが当たり前のようになりましたから・・・
南極料理人なんていう映画もありましたね。
アニメでもそうだったのかな?漫画ではそうだったけど。
あのテーマソング好きだったなぁー!
自然とはまた違ったペアですね
夜のクルージング~♪
ロマンチックですね。
トリトン~
十三夜とランデブー素敵ですね。
私はタイのクルージング「ラーマ8世橋」を想い出します。
その時話題になっていることだけを取り上げている、マスコミや週刊誌みたいな私への自戒です。
>今回も一時希望の日は予約がいっぱいで取れなかったんです。
なるほど、長崎の海底炭坑の軍艦島と同列にも想像できます。
私は八幡が今の中国みたいに煙をまき散らしていた時代にも、軍艦島が未来都市みたいに週刊誌に載った時も知っていますので・・・。
>日本四大工業地帯はもう古いです。
pinkyさんはよくご存知ですね。
新聞やラジオから知りましたか?
下を見て愕然としました。
↓
http://papamama-text.com/%E3%80%8C%E5%9B%9B%E5%A4%A7%E5%B7%A5%E6%A5%AD%E5%9C%B0%E5%B8%AF%E3%80%8D%E3%81%AF%E9%81%8E%E5%8E%BB%E3%81%AE%E3%82%82%E3%81%AE%EF%BC%9F%EF%BC%81/
トップの中京工業地帯の生産額が58兆円で9位の北九州工業地域が9兆円だとは
福岡市は5市が合併して出来た北九州市の100万都市へ手が届かないと泣いていたんですけどね。
南極探検隊は、私の子供の頃は宇宙ステーションへ飛び立つようなイメージでしたね。
今では、後者まで当たり前のようになってしまいました!(笑)
えっ?そうだっけ・・・
そうだったかも・・・
よく覚えていません
この歌、私も好きでした。
そういえば、体育祭の応援で替え歌にしてみんなで歌ったような気がします。