旅の二日目に訪れたのは、奥只見です。
「奥只見」とは、新潟県魚沼市の福島県境地域を指し
日本有数の奥只見ダムがある地域です。
尾瀬沼への玄関口であり、自然豊かなこのダム湖では遊覧船が運航しています。
今回は、この遊覧船に乗り紅葉狩りを楽しんできました。
【船首からの眺めです。爽快~!】
奥只見湖 (奥只見ダム)は、電源開発㈱により昭和36年に完成した
日本一の発電量を誇る人造湖です。
江戸時代に銀鉱があったことから「銀山湖」とも呼ばれているそうです。
奥只見ダムの高さは157mで、貯水量は国内2番目(黒部ダムの3倍!一番は、岐阜県の徳山ダム!)で
約70万人が消費する電力を発電しているそうです。
映画「ホワイトアウト」原作の地、撮影は黒部ダムで行われたそうですが
ここがモデルとなったダムだそうです。
【連なる山々を彩る紅葉で、錦絵の衝立のようです。】
【ファンタジアという300人乗りの外輪船が、滑るように進んでいきました。】
というわけで、第5問の正解は新潟県と福島県でした。
【モノレール】
先回りしたバスが待つ駐車場まで下りるモノレールです。
乗車料金100円で、ちょっとしたスリル?が味わえました。(笑)
【下に見えるのが駐車場と売店】 【下から見ても、おもちゃみたい~!】
【特産の岩魚の塩焼き!】
売店の入り口ではでは、岩魚の炭火焼きが待っていました~♪
【この中には、新潟特産のコシヒカリが入っています。】
というわけで、第6問の正解はコシヒカリでした。
またまたひっぱって、申し訳ございませんが・・・
続きは、また次回と言うことで、お願いいたしま~す。
次回は、最終問題です!
今日もお付き合いくださってありがとう!
あの時は、急いで通過したのでよく覚えてないけど、そんなような景色でした。
ホワイトアウト、みんなひかかっていましたね(笑)
頭の写真はお上手です。窓越しに景色がきれいです。演劇屋さんのpinkyさん、映画も撮ってらしたんですか!?
シルバーラインも雰囲気ありますね。トンネルの向こうに明かりが見えるし、運転手さんのバックミラーまで写ってる。「ウロウロしないで下さい」って注意受けそうです(笑)
これだけ、写真を撮っていたら、撮影が主でその場その場をじっくり味わっていないでしょう。だけどこちらは旅行に同行した気分になりますね。
う~ん1問正解1問不正解だ
問題よく読め!って、自分に言い聞かせてま~す
塩もなか?へえ~美味しそう~
湖もこうしてみるとけっこう大きいですね。
いいかんじで紅葉も始まってますね
最も有名な「コシヒカリ」と答えたんですよ♪
ホワイトアウトの舞台は、このダムなんですね。
あの映画は、かなり迫力がありました。
映画館で見るべき邦画ですね。
JUNママのところまでもう一息だったのに~
行けなくて残念でした。
このトンネルをくぐっていくのですか?
なんだか、怖いところでした。(笑)
黒部ダムは未だ実際に見たことは無いのですが
(笑)
映画を観たことのある方の方が、勘違いされたようですね。
映画の中では、名前も変えてありましたね。
でも、設定は新潟だったような気がしますけど…
映画は撮ったこと無いです。
舞台ばかりです。
それも、ず~~~っと昔の話です。(笑)
運転手さんですか?
実は、偶然なんですが
同級生だったんですよ
ははは・・・Neko★さんは、きっとご存知と思っていましたが
やはり映像の印象って強いんですね。
塩もなか、さっぱりとしていて美味しかったですよ。
コシヒカリがきらきら光る粒になっていて、綺麗です。
ミシシッピ川を走る外輪船と同じ船ですよね。
アメリカから輸入した船なんだと思います。
そういわれてみれば、この船の写真だけ見たらどこかわかりませんね~。
それほど寒くなく、紅葉狩りには最高でした。
お米の銘柄も、ここ数年であっという間に増えて
そんな名前のお米があるんだと驚くこともあります。
スイスでは、ジャポニカ米は手に入りやすいのでしょうか。
天候不順で心配していましたが、予想したほどの不作では無かったようです。
原作では、このダムが舞台になっていたそうです。
豪雪のなかでの撮影は大変だったでしょうね。