| 秋の訪れと共に元気の無くなってきた花の上に これまた元気の無いナナホシテントウがとまっていました。 なにしていたのかな？ 『ナナホシテントウ』をググッてみると、 テントウムシというのは、 漢字で書くと『天道虫』 お天道様（太陽)に向かって飛んでいくから付いた 名前なのだそうです。 そして・・・ 肉食の虫！ですって。なんだか物騒な言い方ですよね。（笑) 害虫を食べてくれるので、歓迎されるテントウムシです。 花の中にいる虫を食べていたのかな？ 来年も活躍してね！ナナホシ君！ |  【ナナホシテントウ】 |
テントウムシの仲間でも、草食のオオニジュウヤホシテントウは嫌われ者です。
肉食より草食の方が優しい感じなのですが・・・
オオニジュウヤホシテントウは、ジャガイモやナスの葉を集団で食べてしまう厄介者なんです。
殺虫剤を使わないで退治するのは、まるで根気比べです。
テントウムシの得意技が死んだふりってご存知ですか？
 【紫のヒョウ柄をまとった花？】 | 人も肉類が大好きで野菜嫌いの人もいれば 菜食主義なんて人もいますね。 私と次男は、どちらかと言えば野菜ばかりでも平気なタイプ。 夫や長男は、野菜嫌いでお肉が大好き。 母は、お肉が年齢の割には好きなのですが歯を悪くしているので 工夫が必要なんです。 イチローや中田は野菜をあまり食べないらしいですね。 瞬発力があるのはそのせいでしょうか。 肉食の人と菜食の人、元々は違う種だったのではないのかな～ そんな我が家の献立を考えるのは結構面倒なんですよね。 お宅の今夜の献立は何ですか？ 左サイドバーにお料理検定問題のバーツを貼り付けてみました。 何十年も毎日料理を作っているのに、今更ながら「目から鱗！」 の問題もありました～！ |
【白菜もアオムシ君と日々格闘しながらも順調に成長しています】
今日の食卓から・・・ 
確実に、ここにあるものが好きです。(笑)
芋掘りとか、果物狩りとかね。
キノコは親戚のおじさんが、採ってきてくれます。
それでもここ最近はめっきり数が減って、昨年は一本だけ頂きました。
今年は、イクチを貰いました。
お味噌汁の実に最適です！！
天道虫は冬眠前の腹ごしらえでしょうかね。
落ちたばかりの銀杏には触れません！！
匂いもさることながら、かぶれるんですよ！！
もう、蕁麻疹はこりごりです～！
自慢ではありませんが(笑)、いまだかつて国産松茸って食べたことがないんですよぉ～。
ええ～それなのに、ご自身で松茸狩にいらっしゃるんですかぁ～、赤松のお山をお持ちなんですねぇ～。
山菜はこちらでもそのあたりの山に入れば、蕨を代表にあるんですよ。
土瓶蒸しのあの蓋をあけるときのワクワク感がたまらないですね。
銀杏は私も大好物なんですよ。ただ、木から落ちている実のあの匂いは、どうも、美味しい銀杏には申し訳ないんですが、いい香りとは言えないですわぁ。
天道虫は、虫の苦手な私でも可愛いと思える数少ない虫のひとつです。
春の野原で天道虫をみつけると、ホントに春だなぁ～と感じます。
拙宅の写真集でも、天道虫とおおいぬのふぐりとのツーショットの場面があるんですね。
カメラを構えると逃げ足の速いこと、なかなか上手く撮影出来ませんでした。
黄色の花びらの上の天道虫君がまるで日向ぼっこをしているようですね。
母は作ったこと無いんですよ。(笑)
でもやはり、松茸で作りたいものです～！
歳とともに、食卓には和食が増えていきますね。