木村拓哉さんの月９新ドラマ『月の恋人～Moon Lovers～』始まりましたね。
『木村拓哉が10年ぶりの本格派ラブストーリー！』というフレーズで
番組の宣伝が早くから行われていました。
ふ～ん・・・ラブストーリーね～・・・
と思っていましたが、中国とのレ歴史を背景に豪華なキャストで描かれる
ストーリーが、今後どう展開するのか気になってきました。
【公園の藤】
原作は2009年度文庫本売上げランキング第1位を獲得した「向日葵の咲かない夏」
などの著作で知られる作家、道尾秀介詩が手がけた本ドラマの為に書き下ろした同
タイトルの小説です。
ドラマの為に原作を書き下ろすというのは史上初の試みなのだそうです。
道尾秀介さんはブログで
『フジテレビのプロデューサーさんが僕の小説を読んで
「この人なら映像畑の人間にできないことができるんじゃないか」
なんてありがたいことを思ってくれたらしく、新潮社経由で
声をかけてくれ、今回の企画がスタートしたのでした。
と語っています。
ドラマは、インテリアメーカーの社長・葉月蓮介（木村拓哉 さん）が
ある中国人女性のリュウ・チュウメイと出会ったころから人生が
大きく揺さぶられ、男勝りなインテリアデザイナーの同窓生・二宮真絵美
資産家の娘でカリスマモデルの大貫柚月という３人の女性との間に
愛が交錯し始める……という物語なのだそうです。
同窓生・真絵美を３年ぶりに連続ドラマに出演する女優の篠原涼子 さん（３６）
が演じるほか、チュウメイを台湾出身の女優で映画「レッドクリフ」で小喬を演
じたリン・チーリン さん（３５）、モデルの柚月を女優の北川景子 さん（２３）
蓮介の有能な部下で謎が多く心の底で何を思っているのか分からないという蔡
風見をあの松田優作さんの息子さんである松田翔太 さん（２４）が演じます。
主題歌はシンガー・ソングライターの久保田利伸さん（４７）の
「ＬＯＶＥ ＲＡＩＮ 恋の雨」
◆番組公式ＨＰ
『月の恋人～Moon Lovers～』 
【公園のハナミズキ】
ドラマの話題性とは別に、興味を持ってい見ているのが「上海」という街の風景です。
上海は、夫の母が幼少期を過ごした街なのです。
中国に家族で渡り、仕事が順調に行くようになり永住を決意し
義祖母は子供を連れて、挨拶や引越しの準備のために一時帰国していました。
そして、その最中に戦争が始まり、義祖父を、上海の街に待たせたまま
二度と中国の地を踏むことはありませんでした。
生前、義祖母は「きっと、（夫は）そんなに長生きはしなかったと思う。」と
自分を慰めるように、よく口にしていました。
義祖父のお墓は、ちゃんとありますが、そこに遺骨は入っていないのです。
もし、戦争の始まるのが少し早かったら・・・
もし、戦争が始まるのが少し遅かったら・・・
そもそも戦争などなかったら・・・
義母も義父と出会うことも無かったでしょう。
そうだったとすれば、私の夫もこの世に存在しないことになり
息子たちも、今とはまったく違った人間だったのかもしれません。
ドラマの端々に出てくる戦争と言うものの影。
そして、それに翻弄された人々。
ドラマの中に出てくる小喬に日本語を教えている97歳の老人。
もし、義祖父今も生きているとしたらそのくらいの歳になっているはず・・・
上海の街を見ながら、そんなことを考えてしまうのでした。
今日もお付き合いくださってありがとう～！
ご覧になられたんですね。
レッドクリフの神々しいまでの美しさをみせてくれた
リン・スーチーさんも体当たりの演技でしたね。
昨日、番宣でキムタクと北川景子とリン・スーチーさんのトークが番組を
チラッと見ましたが、冷酷な役柄に最初なじめなかったみたいです。
まったく、ムカつくやつだって～（笑）
そうそう、篠原涼子いいですね。
「アンフェア」の時の役柄も好きでした。
ただのアイドル歌手だと思っていましたが
いい女優さんになってきましたね。
彼女が隣組？
近所の人たちは大騒ぎでしょうね。
その方も、内心嬉しいのでではないでしょうか。
えっ？小父さんだったら、サインとか貰いに行っちゃいますか？
ところで、ユニクロのニュース見ました。
凄い人気ですね。
義祖父がいた頃には、こんな日が来ると想像していたのでしょうか。
pinkyさんのこのページの記述がやっと理解できました（笑）
レッドクリフの女優さんだったんですか！？
さすがに堂々としていますね。
その点、「プライド」で伸び伸びと自分のスタイルを出せているキムタクが、ひょっとしたら緊張しているんではないでしょうか。
気負い過ぎているのかな？
篠原涼子はいいですねー。
彼女のドラマはあんまり見たことないのですが、益々ファンになってしまいました。
彼女は私の会社の後輩のとなり組で幼い頃から
知っているそうです。
彼は小父さんみたいなミーハー族じゃないので
そんなことを淡々と話していたことがあります。
リュウ・チュウメイが日本語を習ったというお爺さんは軍隊言葉を伝えているんですね。
pinkyさんの義祖父のお話とともに、この台本の奥の深さも感じます。
奇しくも先ほどＮＨＫニュースが、ユニクロ上海市にオープンを伝えていました。ドラマと被りますね（笑）
万博の様子を見るたび、昔の日本と比べてしまいます。
ma-naさんたちは、日本で開催された万博の記憶は無いですよね。
何か、懐かしさを感じます。
義祖母が、熱心に話をしてくれたことを機能のように覚えています。
島崎藤村や、マダム貞奴と面識の会った彼女の話は、歴史そのもので
それは興味深いものでした。
今の自分たちがあるのも、苦労してきたご先祖様のお蔭ですね。
いつかチャンスがあったら、息子たちにも訪れてもらいたい街が上海なんです。
どこかで、そっと見守ってくれているかもしれません。
ドラマの展開が今後どうなっていくのかまったく知りませんが
リン・チーリンさんは、キムタクの妹で、篠原涼子と結ばれ社長は辞めて
松田翔太と北川景子が一緒になって、キムタクの会社を乗っ取るのではないかと勝手に想像しています。
あたってるかな～？
録画してしまうと、なかなか観られなくなってしまって
録画しただけで観ていない物あります。
そうなんです。
中国でもキムタクの人気は凄いようです。
演技力が物凄いという感じではありませんが（ファンの方ごめんなさい！！）
本番までに、台詞は完璧に覚えてくる
礼儀正しいと言う噂で、共演者にも評判がいいようです。
プライドも観ていました。
「アイスホッケー」の人気にも一役かったようですね。
今回の共演者も、豪華です。
上に書いた理由もあって、共演したい役者さんも多いようです。
中でも、篠原涼子の演技は結婚してから一層磨きがかかった気がします。
彼女の、眉毛の動きで気持ちを表現しているところが好きですね。
男勝りのようでいて、かわいらしい女性です。
お兄様たちも、中国に行かれていたのですね。
うちの義叔父たちも、中国残留孤児のニュースが流れるたびに
人事とは思えない、一歩間違ったら今テレビの向こう側
にいるのが自分たちだったかもとよく話しています。
上海万博が終わったあとの中国は、どちらの向かっていくのでしょうね。
昔は、米国がくしゃみをすると日本が風邪を引くといわれましたが
今では、中国がくしゃみをすると・・・・
戦々恐々としている経営者のかたも、多いようですね。
そうなんです～！
「龍馬伝」も見なくちゃならないし、先日ご紹介した「Mather」も東野圭吾の「新参者」に
「チェイス」に「ジェネラルルージュ」・・・（笑）
ラブストーリーと聞いてふ～ん・・・とときめかないのも同様です～。
舞台が、東京だったら見なかったかも！
厚揚げって、便利な食材ですよね。
暖めて、花鰹とお醤油だけでも十分美味しいです。
どうしても、ブロッコリーを和食にして使いたかったので
こんな風になりました。
筍に縫ったマヨ味噌も、お豆腐に合いそうです。
焼き魚にもいいかも～♪
お味噌の塩加減で、マヨネーズの量を調節すると言いようです。
はい！私も同様～花より団子です。（笑）
ひとつだけ、時期をずらせてのドラマです。
真正面からの対決を避けたのでしょうか。
その甲斐あってか、高視聴率だったようですね。
「華麗なる一族」も見ていました。
上海は活気の溢れる昔の日本と同じ様子に似ているのでしょうね。
万博が始まって、ずいぶん上海の街も変わったようですが、古い町並みは話でしか知らない
はずなのに、懐かしい気がします。
キムタク他、豪華な配役なドラマですが華やかな場面といまだに貧しい暮らしをする人々が
交錯するドラマですね。
中でも、篠原涼子の演技は光っていました。
忘れようとしても忘れることの出来ない、忘れてはならない歴史の溝があるんですね。
これから先、どんな風に描かれていくのか気になるところです。
お一人で東京に行かれてらしたのですか？
「ルーシー・リー展」見たいです！
モダンな作品が多いようですね。
それに、和ガラス～！お供させていただきたかったです。
また、ゆっくりお話を聞かせていただきたいものです。
鼻炎のお土産？どうぞ。お大事になさってくださいませ。
おはようございます！
ローズさんの伯父様たちも上海にいらしたんですね。
ひょっとしたら、お知り合いだったかも。
古い上海の街並みを見ていると、いろいろ考えてしまいます。
ラブストーリーではあるんですが、やはり当時のことを
除いて語ることは出来ないのでしょうね。
ドラマの中に出てくる日本語を教えてくれているおじいさんの
言葉が軍人の言葉で、貴様とか無礼であるぞ！なんていう言葉を
いまだに話しているのを見ると、なおのこと昔のことに
思いが飛びます。
薄っぺらなドラマにならないことを祈ってます。
さくらこさんは行かれたことがあるんですね。
新市街と旧市街は、全く別の風景らしいですね。
義母達が住んでいた場所は今頃どうなっている
のだろうなんて考えたりしていま
す。
弟が定年になったら、母を連れて行きたいと言っておりましたが
それを待たずに義祖母は病に倒れ、叶わぬ夢となってしまいました。
視聴率は、今シーズン始まったドラマの中で最高だったようですね。
義祖母さまのお話にはじ～んと来ました。
今の自分が存在しているのも、遡るとごご先祖さまの誰かが苦労した歴史とつながってるのかも知れません。
ドラマ、どうなるんでしょうねぇ。
なかなか観れません。
たしか放映日の夕方、中国でのロケ風景をやっていました。すると中国でもキムタクが大変な人気なんですね。これはいーと思っての興味もあります。
今、関西テレビで毎日“プライド”の再放送をやっていますが、ここでのキムタクと竹内結子が面白いんですね。それに出演者が、今では皆主役を演じるような役者がぞろぞろ出てきてこれもまたいいです。
元にもどりまして、このドラマには篠原涼子が出ていますね。彼女の演技に興味ありです。彼女は不思議な魅力を出しますね。
上海には義母さまがお育ちになったとのこと。私の長兄は満州で生まれていますし、亡くなった兄嫁一家は、中国からの引揚者で中国の歌を私に唄ってくれたことがありました。
中国大陸と朝鮮半島とはまだまだたくさんの繋がりがありますね。
中国は国民総生産こそ世界のＮＯ２に踊りでようとしていますが、今からの５０年くらいは日本でもまだ解決されていないような公害問題処理や社会の歪で右往左往するでしょうね。
いや、上海万博が終わったらガラガラポンとまた社会の混乱がはじまるかも知れません。
義祖父さまのこと気になりますね。私も兄嫁一家はもう誰もいなくなりましたが、中国残留孤児がおとづれるたびに兄嫁一家との関係がないかひそかに心配しておりました。
そこへ、またおもしろそうな番組紹介。
あらら・・・どうしましょう。。。
「本格派ラブストーリー」に、もうワクワクしない年になってしまいましたが(笑
上海の街を見る！って点では、pinkyさんと同じく興味があります。
それより何より、お料理に目が釘付け♪
厚揚げは大好きです。しかも、これまた大好きなあんかけ!!!
彩りもきれいだし、こんな風に食卓に並んでたら
ご家族も喜ばれたでしょうね。
筍に使ってあるソース！いろいろ使えそうですね。
マンネリな我が家の食事に、新しい風が吹きそうです(笑
良いレシピをありがとうございます♪
あ・・・ラブストーリーより、やっぱり食べ物が良いですっ！
いたんですね。
春の新ドラマが始まる時期から遅れていたので
気がつきませんでした。
キムタクのドラマＴＢＳでの「華麗なる一族」
では、一昔前の神戸の風景を上海で
撮影したと聞きました。
大都会の上海でも日本人にはなぜか懐かしく
感じるところがあるからかもしれませんね。
昔の夢を置いてきた町という感じがします。
戦争・貧困～富裕・ドラマ・一人っ子・篠原涼子・そして中国茶 映像がグルグル駆け巡り定まりません 複雑な所です。
義祖父母さんの話・・ 映像の如く
そもそも戦争が無かったらー
繁栄の後ろにある 拭い去れない暗ーいもの
日本と中国のあいだ へその緒みたいに。
先週末から上京 一日一人自由時間を作って
国立新美術館で「ルーシー・リー展」 近くのサントリー美術館で「和ガラス」 渋谷の回転寿し 原宿の遊茶でトビキリ中国茶 慣れない空気か 鼻炎をお土産に戻りました。
再び 美しい花々 美味しそうな料理に
出会えて 元気・感激です
感じるとこありながら番組をご覧になってるんですね、
中国と日本はある意味密接だったんですね、
中国で一時期暮らしてた方とかけっこう居らっしゃいますよね、
私の伯父夫婦もそうでした。
突然の戦争で引き裂かれてしまった家族…悲しいですね、
このドラマ、じっくりと観なきゃいけませんね。
万博開幕前に、色々な番組が放送されていましたが、ＮＨＫの番組で華々しい上海の姿だけでなく、暗く重い時代を紹介していたことが印象的でした。
昨年まで夫が上海に赴任していたので、我が家でも上海はなんとなく気になる街です。
私は一度行っただけですけどね
あ、ドラマも勿論観てます～。