【ガーベラとリーガスベゴニアの寄せ植え】
頂いたガーベラを寄せ植えにしました。
別名アフリカセンボンヤリ。
1900年頃に、南アフリカの金の採掘場で発見された花だそうです。
花言葉は「辛抱強い、希望、常に前進」
愛らしい花姿には、ちよっとそぐわないかのような力強い花言葉を持っています。
ずっとメールでしか連絡を取り合っていなかった従弟から、電話がありました。
お蔭様で、元気でいるからとのことでした。
お店にも商品が並ぶようになり、ガソリンも買える様になったとのこと。
声を聞いてやっとホッとしました。
同じ仙台市内でも、場所によって被害の大きさにはかなり違いがあり
海岸沿いは物凄いことになっていて、怖くて見にいけないほどだと言っていました。
色々な商品が買える様になったとは言っても
津波で何もかも失ってしまった人たちは、その商品を買うための
列に並ぶことも出来ないのだそうです。
先の見えない不安を抱え、今日も避難生活を送る人たちに比べたら
僕達は嘆いてなんかいられないとも言っていました。
それでも、津波で友人を亡くし、また医療関係に従事している彼の声は疲れているようで
くれぐれも無理しすぎないように、できることは何でもするから
気兼ねなく言ってくれるようにと伝えて電話を切りました。
震災よりも前に発売された曲ですが、復興に向けてのテーマソングのようだと
話題になっている歌があります。
以前も、このブログで紹介したことのある、藤沢ノリマサさんの
「希望の歌~La speranza(ラ スペランツァ)」です。
ベートーベンの交響曲の合唱の部分を、彼のお得意である「ポップオペラ」にアレンジしたものです。
「希望の歌~交響曲第九番~」FULL
「藤澤ノリマサ:オフィシャルサイト」は、こちら。
希望の歌~交響曲第九番~ 藤澤ノリマサ 歌詞情報 - goo 音楽
「ベートーベンの第九交響曲は、《新しいことのはじまりの交響曲》と考えられており
日本ではもっとも人気のあるクラシック音楽のひとつです。
日本で年末に『第九』が頻繁に演奏されるようになった背景には
戦後まもない1940年代後半、オーケストラの収入が少なく
楽団員が年末年始の生活に困る状況を改善するため、合唱団も含めて
演奏に参加するメンバーが多く、しかも当時も「必ず(客が)入る曲目」
であった『第九』を日本交響楽団(現在のNHK交響楽団)が年末に
演奏するようになり、それが定例となったことが発端とされる。
~wikipediaより~
自粛ムードで日本中が暗い雰囲気になっています。
先日行われたわが県でも有名な高山祭りでも
今まで経験の無いほどの人出の少なさだったそうです。
こんなときこそ、被災しなかったものたちが日本を元気にさせて
被災した地域を支えて行きたいものです。
そして、一日も早く希望の光がすべての人たちを照らしてくれますように。
菜の花の花言葉;「快活、活発 元気いっぱい 」
最後までお付き合いくださってありがとうございました。
頂いたガーベラを寄せ植えにしました。
別名アフリカセンボンヤリ。
1900年頃に、南アフリカの金の採掘場で発見された花だそうです。
花言葉は「辛抱強い、希望、常に前進」
愛らしい花姿には、ちよっとそぐわないかのような力強い花言葉を持っています。
ずっとメールでしか連絡を取り合っていなかった従弟から、電話がありました。
お蔭様で、元気でいるからとのことでした。
お店にも商品が並ぶようになり、ガソリンも買える様になったとのこと。
声を聞いてやっとホッとしました。
同じ仙台市内でも、場所によって被害の大きさにはかなり違いがあり
海岸沿いは物凄いことになっていて、怖くて見にいけないほどだと言っていました。
色々な商品が買える様になったとは言っても
津波で何もかも失ってしまった人たちは、その商品を買うための
列に並ぶことも出来ないのだそうです。
先の見えない不安を抱え、今日も避難生活を送る人たちに比べたら
僕達は嘆いてなんかいられないとも言っていました。
それでも、津波で友人を亡くし、また医療関係に従事している彼の声は疲れているようで
くれぐれも無理しすぎないように、できることは何でもするから
気兼ねなく言ってくれるようにと伝えて電話を切りました。
震災よりも前に発売された曲ですが、復興に向けてのテーマソングのようだと
話題になっている歌があります。
以前も、このブログで紹介したことのある、藤沢ノリマサさんの
「希望の歌~La speranza(ラ スペランツァ)」です。
ベートーベンの交響曲の合唱の部分を、彼のお得意である「ポップオペラ」にアレンジしたものです。
「希望の歌~交響曲第九番~」FULL
「藤澤ノリマサ:オフィシャルサイト」は、こちら。
希望の歌~交響曲第九番~ 藤澤ノリマサ 歌詞情報 - goo 音楽
「ベートーベンの第九交響曲は、《新しいことのはじまりの交響曲》と考えられており
日本ではもっとも人気のあるクラシック音楽のひとつです。
日本で年末に『第九』が頻繁に演奏されるようになった背景には
戦後まもない1940年代後半、オーケストラの収入が少なく
楽団員が年末年始の生活に困る状況を改善するため、合唱団も含めて
演奏に参加するメンバーが多く、しかも当時も「必ず(客が)入る曲目」
であった『第九』を日本交響楽団(現在のNHK交響楽団)が年末に
演奏するようになり、それが定例となったことが発端とされる。
~wikipediaより~
自粛ムードで日本中が暗い雰囲気になっています。
先日行われたわが県でも有名な高山祭りでも
今まで経験の無いほどの人出の少なさだったそうです。
こんなときこそ、被災しなかったものたちが日本を元気にさせて
被災した地域を支えて行きたいものです。
そして、一日も早く希望の光がすべての人たちを照らしてくれますように。
菜の花の花言葉;「快活、活発 元気いっぱい 」
最後までお付き合いくださってありがとうございました。
そういう状況に置かれている相手に、掛ける言葉が難しいです。
無理しちゃダメだよ、って感じになってしまうかな~・・。
自粛は、被災者のことを慮ってのことのようですが、経済の低迷を避けるために、逆に自粛しないでほしいと言っていますね。
自粛するつもりはないけれど、今、家族と離れて遠くの地に出掛けたくない、そんな気持ちはありますね。
元気になれそうな花や歌、ありがとうございました♪
と仰った従弟さんのお気持ち、共感しました。
慣れ親しんだ地であれば尚更のことと思います。
元気なお声が聞けて何よりでしたね。
鮮やかな菜の花の黄色。
花言葉そのまま、元気を与えてくれますね。
1900年って私にとって重要な年なんですよ。
親父がこの世に生を受けた年です!(笑)
仙台の従弟さんとお話が出来てよかったですね。
やはりメールより声だと感情や状況がよく伝わります。
「希望の歌~La speranza(ラ スペランツァ)」はなかなか力強いですね。
復興関連で歌われているんですか。
去年、西穂高に行った帰りに、豪華絢爛な高山の屋台が飾られているものを観ましたが、あれに人が集まらないなんて信じられないですね。
そんなことでは地元も日本全体も経済が地盤沈下します。
菜の花の花言葉いいですね!
このページをリンクさせて下さい。
やっと従弟の声が聞けて、安心しました。
今年、仙台に引っ越したばかりだったんです。
頑張って…と言いかけて、無理しないようにと言いなおしまいした。
なんと言葉をかけたらいいのか…
言葉が見つからないんです。
きっと誰もが頑張りすぎるくらい頑張っているんだと思います。
休むのも仕事の内ですね。
長い道のりになりそうですが、目の前のことを
精一杯やっていくことも復興へとつながっているんですね。
みんな一緒に元気になりましょう~!!
こんな事が本当に起こるんだと何度も思ったといっていました。
未だに信じられないと・・・
幼い頃から可愛がっていた従弟だったので、本当に心配しました。
赤い花を眺めるだけで、血行も良くなるのだそうです。
自然の力って凄いですよね。
お疲れのところ、リンクを貼ってくださってありがとうございました。
何でもメールで用が足りてしまう時代ですが
それでもやっぱり声が聞けるとホッとしますね。
無事だとわかっていても、やっと安心できた気がします。
あの屋台会館の山車をご覧になられたのですね。
震災後、ホテルや旅館にはキャンセルが相次いだそうです。
こんなにも一度に多くの方が亡くなられたこと
今も避難所で暮らす方々のことを忘れて、のんびり旅を楽しむ心のゆとりがもてないのでしょう。
経済の活性化にもなって、支援にもなるという方向で
物事を考えていかねばならないようです。
被害の大きい部分を 見ることが出来ないって
先日小父さんのブログで 75歳で 何もかもなくされ 呆然と被災地を見ながら座っておられる方の写真を見た瞬間に
どん と 想いのようなものが伝わってきて
涙があふれてきて 文字が読めませんでした。
毎日 痛みの中で 暮らしておられる方たちと痛ましい被災地の中で お仕事をされる事がどんなに 大変な者かと 想う事です
どうか 頑張りすぎませんように
従兄様にお伝えください
自分の方法で 心を癒す時間は毎日もたれるといいでしょうね
日本国内で、いつものpinkyさんのブログを読めるって、不思議な気分ですが
私の生活の一部になってるらしく、いつもの時間が持ててホッとしてます♪
従弟さんと、メールだけでなく直接話せて安心されたでしょう。
いくらメールの世の中言っても、肉声には敵いませんね。
その声から、従弟さんの様子が感じれて、安心と同時に不安も湧いてきた様子が、よく解ります。
帰国して、家族や友達と直接話して、やはりメールでは味わえぬものを感じました。
と同時に、海外と国内のムードのギャップも感じます。
藤沢ノリマサさんの「希望の歌」には、何かこみ上げて来るものがありますね。
この「希望」という言葉が、今ほど強く感じることもありません。
滞在中は、微力ながら募金をしつつ、日本経済の活性化に協力したいと思ってます。
かつて被災地へのボランティアに行った人が
「言葉に出来ない」と言っていたことを思い出しました。
映像でさえ
突然もぎ取られた日常の姿を目にすると
胸がえぐられますから。
従兄弟さんや、
被災地で、痛みを胸に懸命に働いている人たちのこと、たくさん応援したいです。