桜 舞い散る頃・・・ 2009-04-10 | 四季折々のひとりごと もう何年になるだろう 桜の散る頃になると思い出す 今はもう会えないお友達のこと 小さな男の子を遺し 逝ってしまったあの子 お別れの日 吹雪のように桜が散っていたっけ あの時の小さかった男の子が 二十歳になる前に連れに来たあの子 今頃 二人で仲良く桜を眺めているだろうか 桜 散り頃になると みんなの心にかえってくる あのこ 今日もありがとう « 冷たくなってきた太陽? | TOP | 道草ウォーキング・・・&桜... »
18 Comments コメント日が 古い順 | 新しい順 ☆てくっぺ様 (pinky) 2009-04-12 01:05:45 そうですね。なんだか、祭りの後の寂しさに似ていますね。新しく始まる生活に不安がいっぱいだったときのことを思い出して、切なくなるのかもしれません。 返信する ☆小父さん様 (pinky) 2009-04-12 01:03:40 卒業や入学式の記憶と共に、期待と不安の思いでとなる桜。清楚でもあり、また時には妖艶な姿をも見せてくれる花ですね。葬儀の行われた集会場の大きな窓越しに見えた息を呑むほどの花吹雪は一生忘れることはないでしょう。 返信する 桜って (てくっぺ) 2009-04-12 00:40:41 桜って、華やかなだけに散るときって寂しいですよね。ぱっと散っちゃうだけに・・・^±^; 返信する ずいぶん (小父さん) 2009-04-12 00:16:49 ずいぶん切ない思い出ですね。桜の花ってやはり特殊です。「桜のように、さーっと花びらが散る」とか「桜咲く」とか華やかなことにもよく使いますが、そんなこともあるんですね。運命ていうものは非情です。 返信する ☆えいみ様 (pinky) 2009-04-11 23:42:59 えいみさんは、そういう場面をいくつも体験なさっているんですね。彼女は、亡くなる一週間前に電話をくれてとても体がだるくて、仕事を3日も休んじゃったのと言ったきり病と闘うこともなく逝ってしまいました。卒業以来、ほんの数回しか会っていないのに亡くなる前に二度も電話をくれたのがいつでも、こころに引っかかっています。何か、他に何か言わなきゃならないことがあったんじゃないかなと… 返信する ☆ローズ様 (pinky) 2009-04-11 23:42:34 くして亡くなられた方の葬儀は、本当に辛いですね。そうでしたね。昨年ブログに載せられていましたね。身近な人を亡くすのは、堪らないです。親より長生きするのが、一番の親孝行だとはいいますが周りの人を大切に、そして自分を大切に生きていかなきゃと思いますね。 返信する ☆Neko★様 (pinky) 2009-04-11 23:41:52 そうなんですね、きっと・・・青空をバックに咲く桜は、堂々としていますね。お別れの日に、「これからは、息子と二人一生懸命生きていきます。」といわれた旦那様のことを思うとやり切れません。 返信する ☆ハイジ様 (pinky) 2009-04-11 23:41:31 ありがとうございます。照れくさいです。散り際の桜には、人を圧倒させるような力がありますね。桜の花が人を魅了するのは、華やかな姿とその散り際の潔さなんですね。 返信する ☆ba-chama様 (pinky) 2009-04-11 23:41:07 ありがとうございます。楽しくお花見をしていても、彼女のことを思い出し人間の儚さと花の儚さが重なってふと淋しくなることがあります。 返信する ☆てくっぺ様 (pinky) 2009-04-11 23:40:45 ありがとうございます。桜の花を見るたびに、切なります。周りの人を、そして自分を大切にしなきゃと思います。 返信する ☆ぴろりん様 (pinky) 2009-04-11 23:40:17 桜が咲く度に思い出すんです。あの日のまるで雪が降るように、窓の外を真っ白にした桜のことを。そうでしたね。ぴろりんさんは4月生まれ。春祭りの時期ですね。こちらの神社のお祭りは、明日です。小さかった頃のぴろりんさんの事を、想像してしまいした。桜を見て思うことは、それぞれなんですね。 返信する Unknown (えいみ) 2009-04-11 13:15:02 小さな男の子とその母の別れに私も立ち会ってしまったことがあります。数回治療にあたっただけでしたがとても辛かったです。それがお友達だったら…その気持ちは計り知れないです。桜の綺麗なこの時期に皆の心に帰ってくるお友達は、とても素敵な方だったんでしょうね。 返信する 寂しいね~ (ローズ) 2009-04-11 10:05:46 こんちは~人の命の重さは変わらないのでしょうが高齢者の死と比べ(比べちゃいけないけど)お若い方の死はやりきれないですよね~私は若くして友人と死に別れた事は少ないです、それに比べ、息子や娘は同級生が既に亡くなっておられ…特に息子は仲良しだった子が昨年死にました、大晦日には時々来てて一緒に年越し蕎麦食べたりもしてたんですがね~心臓麻痺だったとか…お父様のお悲しみはどれほど深いものだったか(息子の事を)「忘れないで」と言って素敵なカードを作っておいででした。生前に彼が好きだったバイクや車の写真とハンサムな彼の背広姿のフォトカードです、戒名も「○○院」と…生きたくても生きられなかった人の事を思い、命は大切にしなきゃね、って言いたい。みんな命大切にしろよ~!! 返信する だからですか? (Neko★) 2009-04-11 06:24:42 本当に綺麗な桜です・・・旅立ちの訳が書かれてないのがまた切ないものを感じてしまう・・・20歳前に・・・・お二人とも早すぎますね。 返信する 満開のさくらが切ないです (ハイジ) 2009-04-11 06:07:12 pinkyさんのさくらの写真は、ほんとに素晴らしい!今回の写真は、散る前に咲き乱れた、まぶしいほどの桜ですね。ただ見るだけで、何かジーンとくるものがあったのですが添えられてる、悲しい思い出を読んで、更に切なくなりました。散り始めた桜を見る度に思い出すpinkyさんは、優しい心の持ち主ですね。 返信する こんにちは (ba-chama) 2009-04-11 05:10:30 見事な 桜ですねとてもキテイに撮れてます。きっとその方のことを想い 撮られたんですね。なんだか お顔が見えてきそうですやさしい笑顔です 返信する 素敵な写真と素敵な詩 (てくっぺ) 2009-04-11 02:29:28 素敵な写真と素敵な詩、ありがとうです。^±^ジーンと来ましたよ。^±^ノ 返信する 切ないです・・・ (ぴろりん) 2009-04-11 01:08:43 とっても切ないですね・・・知らない方の事なのに、眼がしらが熱くなりました。昔、桜が咲くのが10日は遅かったような気がします。だから、うちの町のお祭りがすんで、桜の花が散るころ、ほっとした母から私、産まれました。だから、桜の花吹雪の頃は、繁忙期のお祭りにほったらかしにされてた私が、やっとお休みになった母とゆっくり誕生日を過ごせたなつかしい思いがあります。みんないろんな思いをこめて桜が散るのを眺めてるんだな~と思いました。 返信する 規約違反等の連絡
なんだか、祭りの後の寂しさに似ていますね。
新しく始まる生活に不安がいっぱいだったときのことを
思い出して、切なくなるのかもしれません。
清楚でもあり、また時には妖艶な姿をも見せてくれる花ですね。
葬儀の行われた集会場の大きな窓越しに見えた
息を呑むほどの花吹雪は
一生忘れることはないでしょう。
ぱっと散っちゃうだけに・・・^±^;
桜の花ってやはり特殊です。
「桜のように、さーっと花びらが散る」とか「桜咲く」とか華やかなことにもよく使いますが、そんなこともあるんですね。
運命ていうものは非情です。
彼女は、亡くなる一週間前に電話をくれて
とても体がだるくて、仕事を3日も休んじゃったのと言ったきり
病と闘うこともなく逝ってしまいました。
卒業以来、ほんの数回しか会っていないのに
亡くなる前に二度も電話をくれたのが
いつでも、こころに引っかかっています。
何か、他に何か言わなきゃならないことがあったんじゃないかなと…
そうでしたね。昨年ブログに載せられていましたね。
身近な人を亡くすのは、堪らないです。
親より長生きするのが、一番の親孝行だとはいいますが
周りの人を大切に、そして自分を大切に生きていかなきゃと思いますね。
青空をバックに咲く桜は、堂々としていますね。
お別れの日に、「これからは、息子と二人一生懸命生きていきます。」といわれた
旦那様のことを思うとやり切れません。
照れくさいです。
散り際の桜には、人を圧倒させるような力がありますね。
桜の花が人を魅了するのは、華やかな姿とその散り際の潔さなんですね。
楽しくお花見をしていても、彼女のことを思い出し
人間の儚さと花の儚さが重なって
ふと淋しくなることがあります。
桜の花を見るたびに、切なります。
周りの人を、そして自分を大切にしなきゃと思います。
あの日のまるで雪が降るように、窓の外を真っ白にした桜のことを。
そうでしたね。ぴろりんさんは4月生まれ。
春祭りの時期ですね。
こちらの神社のお祭りは、明日です。
小さかった頃のぴろりんさんの事を、想像してしまいした。
桜を見て思うことは、それぞれなんですね。
私も立ち会ってしまったことがあります。
数回治療にあたっただけでしたが
とても辛かったです。
それがお友達だったら…
その気持ちは計り知れないです。
桜の綺麗なこの時期に皆の心に帰ってくる
お友達は、とても素敵な方だったんでしょうね。
人の命の重さは変わらないのでしょうが
高齢者の死と比べ(比べちゃいけないけど)お若い方の死はやりきれないですよね~
私は若くして友人と死に別れた事は少ないです、
それに比べ、息子や娘は同級生が既に亡くなっておられ…
特に息子は仲良しだった子が昨年死にました、
大晦日には時々来てて一緒に年越し蕎麦食べたりもしてたんですがね~
心臓麻痺だったとか…
お父様のお悲しみはどれほど深いものだったか(息子の事を)「忘れないで」と言って
素敵なカードを作っておいででした。
生前に彼が好きだったバイクや車の写真と
ハンサムな彼の背広姿のフォトカードです、
戒名も「○○院」と…
生きたくても生きられなかった人の事を思い、
命は大切にしなきゃね、って言いたい。
みんな命大切にしろよ~!!
旅立ちの訳が書かれてないのが
また切ないものを感じてしまう・・・
20歳前に・・・・お二人とも早すぎますね。
今回の写真は、散る前に咲き乱れた、まぶしいほどの桜ですね。
ただ見るだけで、何かジーンとくるものがあったのですが
添えられてる、悲しい思い出を読んで、更に切なくなりました。
散り始めた桜を見る度に思い出すpinkyさんは、優しい心の持ち主ですね。
とてもキテイに撮れてます。
きっとその方のことを想い 撮られたんですね。
なんだか お顔が見えてきそうです
やさしい笑顔です
ジーンと来ましたよ。^±^ノ
知らない方の事なのに、眼がしらが熱くなりました。
昔、桜が咲くのが10日は遅かったような気がします。
だから、うちの町のお祭りがすんで、
桜の花が散るころ、ほっとした母から
私、産まれました。
だから、桜の花吹雪の頃は、
繁忙期のお祭りにほったらかしにされてた私が、やっとお休みになった母と
ゆっくり誕生日を過ごせたなつかしい思いがあります。
みんないろんな思いをこめて桜が散るのを眺めてるんだな~と思いました。