【庭に咲いたタカサゴユリ】
9月の声を聞き、にわかに秋めいて
凌ぎやすくなってきました。
それでも日中はまだまだ暑くて、草取りするにも一苦労です。
半日草取りをした翌日は、白菜のため畝を作りました。
夫に耕運機をかけてもらったあと、鍬を使っての母との作業でした。
農業は専門ではないとはいえ、戦時中から開墾で野菜を作り育った母の指導で
作業を続けています。
その母の指導と言ったら、まるでジャイアンツの元監督・長嶋さんのようなんです。
長嶋さんの選手の指導といったら、
「球がこうスッと来るだろ」
「そこをグゥーッと構えて腰をガッとする」
「あとはバァッといってガーンと打つんだ」
こんなふうに、擬音だらけだったことで知られています。
家の母といえば、
「す~っと撒いて」とか、「パラパラっとかけて」とか
「ポトポトっ入れて」とか・・・
・・・・よくわからない~!
まあ、それでも何とか収穫できています。
元気に頑張ってくれているだけで、ありがたいことと思って
今のうちに、目で見て覚えておくことにいたします。
完成した畝です。
翌日。ポリマルチをかけておきました。
後は、苗の到着を待つばかりです♪
さて、そのほかの畑の様子といえば
葉が病気になり、もうあきらめていた茄子ですが
傷んだ葉を全部取り除いてしまうといいと聞き
実行してみたところ、再び復活しました。
次々に実が生り始め、こんなに採れるようになりました。
草が生えないようにと、畑の周りのツツジや柿木、紫陽花の下ににポリマルチを敷き
こぼれ種から芽が出たカボチャを植えておいたところ
なんと10個ほどのカボチャが収穫できました。
蔓が枯れてきたので、片付けてたら
ツツジや紫陽花の中に、そして柿木の上にもカボチャが6個も生っていました。
ちゃんと植えた苗のカボチャと合わせたら、30個以上ののカボチャが採れたことになります。
大豊作でした~!
ゴーヤもまだまだ生り続けています。
秋どりキュウリの花も咲き始めました。
しかし、すべてが順調というわけではないようで
今年の里芋の成長が、今一つです。
水が少なかったのか、肥料が少なかったのか・・・・
昨年に比べると、小さくて元気がありません。
収穫までには、もう暫く時間があります。
す~っと伸びて、バァ~っと大きくなって、ド~ンと大きな里芋になりますように。
畝を平らにするための道具を夫が作りました。
高校を卒業するまで野球少年で、朝晩のレーキー(トンボ)掛けは得意中の得意でした!?
鍬や備中(鍬)はよく知らなくても、このレーキーはよく知っているので
あっという間に作ってくれました。
お蔭で、楽に畝を平らにできました♪
こぼれ種から生えた日々草も元気です!
9月の声を聞き、にわかに秋めいて
凌ぎやすくなってきました。
それでも日中はまだまだ暑くて、草取りするにも一苦労です。
半日草取りをした翌日は、白菜のため畝を作りました。
夫に耕運機をかけてもらったあと、鍬を使っての母との作業でした。
農業は専門ではないとはいえ、戦時中から開墾で野菜を作り育った母の指導で
作業を続けています。
その母の指導と言ったら、まるでジャイアンツの元監督・長嶋さんのようなんです。
長嶋さんの選手の指導といったら、
「球がこうスッと来るだろ」
「そこをグゥーッと構えて腰をガッとする」
「あとはバァッといってガーンと打つんだ」
こんなふうに、擬音だらけだったことで知られています。
家の母といえば、
「す~っと撒いて」とか、「パラパラっとかけて」とか
「ポトポトっ入れて」とか・・・
・・・・よくわからない~!
まあ、それでも何とか収穫できています。
元気に頑張ってくれているだけで、ありがたいことと思って
今のうちに、目で見て覚えておくことにいたします。
完成した畝です。
翌日。ポリマルチをかけておきました。
後は、苗の到着を待つばかりです♪
さて、そのほかの畑の様子といえば
葉が病気になり、もうあきらめていた茄子ですが
傷んだ葉を全部取り除いてしまうといいと聞き
実行してみたところ、再び復活しました。
次々に実が生り始め、こんなに採れるようになりました。
草が生えないようにと、畑の周りのツツジや柿木、紫陽花の下ににポリマルチを敷き
こぼれ種から芽が出たカボチャを植えておいたところ
なんと10個ほどのカボチャが収穫できました。
蔓が枯れてきたので、片付けてたら
ツツジや紫陽花の中に、そして柿木の上にもカボチャが6個も生っていました。
ちゃんと植えた苗のカボチャと合わせたら、30個以上ののカボチャが採れたことになります。
大豊作でした~!
ゴーヤもまだまだ生り続けています。
秋どりキュウリの花も咲き始めました。
しかし、すべてが順調というわけではないようで
今年の里芋の成長が、今一つです。
水が少なかったのか、肥料が少なかったのか・・・・
昨年に比べると、小さくて元気がありません。
収穫までには、もう暫く時間があります。
す~っと伸びて、バァ~っと大きくなって、ド~ンと大きな里芋になりますように。
畝を平らにするための道具を夫が作りました。
高校を卒業するまで野球少年で、朝晩のレーキー(トンボ)掛けは得意中の得意でした!?
鍬や備中(鍬)はよく知らなくても、このレーキーはよく知っているので
あっという間に作ってくれました。
お蔭で、楽に畝を平らにできました♪
こぼれ種から生えた日々草も元気です!
理屈ではないのですよ~感覚?(笑)
物差し持ってきて、種の深さ測るって・・・しませんよね~
強いですね。
手をかければ、かけた分ともいいますが
自然の再生力も素晴らしいってことですね
タカサゴユリって、帰化植物って聞きましたが
最近、多いですよね。
このユリは雑草みたいに生えるんですか?
pinkyさんのブログでは日頃見過ごして通り過ぎてしまう
草花の数々と巡り出会えました。
きっと彼らも紹介してもらって喜んでいることでしょう。
私のお袋が花や木の名前をたくさん知っていたことを
思い出します。
昔はネットはもちろん、図鑑もなかったのじゃーないかな。
ふむふむ、長嶋監督さんとグランドボーイの元野球少年さんまでおられたら100人力ですね
長嶋監督の指導は楽しかったです。
監督には出来ても、センスのない選手は真似できないですよね。
母上との会話を微笑ましく想像しています。
今のその時間って最高に幸せなひとときだと思いますよ。
健康だし・・・。
ところで野球少年さんも見事にpinkyさんの土俵上で
仕込みましたね。
そうか!その分、ドラゴンズやグランパスetc.でご家族
一体になって応援されていますね
とてもいいご家庭です。
上のツールはレーキーと呼ぶんですか。
鍬が備中?
仕事で地鎮祭の担当もやっていましたが、疑似の鎌、鋤、鍬にはよく接しました。
下のイメージですが、全国場所によって少しやり方が違うようです。
http://isuzujinja.blog103.fc2.com/blog-entry-363.html
トンボの話で鋤を思い出しましたが、用途はいっしょなんでしょうか?
さてさて、りっぱな畝、ポリマルチで準備万端ですね。
茄子も手を入れてあげたら蘇るんですね!
カボチャも青々として綺麗です。
これが黄色に変色するんですか?
ゴーヤ、キュウリ、里芋・・・
>しかし、すべてが順調というわけではないようで
野球だったら3割バッターなんて言いますが、
Pinky Fields だったら何割ヒットが出たら、監督は笑顔をしてくれるんでしょう?
7~8割なのかな?
百合の花やお野菜、良く育ってますね、
皆大好きな物ばかりですよ、
かぼちゃの豊作、ナスの復活よかったですね、
これからまた里芋の成長が楽しみですね、大きくなりますようにと、おまじないですね(笑)
こぼれ種からの日日草可愛いですね、
我が家もpinkyさんちと同じようにこぼれだ種から日日草が咲いています、嬉しいことに同じ色なんですよ、ついわぁ~と思いました。
いつまでも元気で咲いていてほしいです。
野球は理論もあるかも知れませんが、
長嶋さんのように身体で感触をつかんで技術を覚えるものかも知れませんね。
そういう意味では長嶋さんって教え方が素晴らしいのかなって思います。
監督時代は沢山の若手を育てられた経歴もあるようです。
作戦面でもう少し良かったら常勝巨人軍の名監督になられたかもと思います。
茄子は黒光りして綺麗な茄子ですね。
野菜作りに丹精込めたお世話が目に見えるようです。
ご主人の作られたレーキも良くできています。
私はこれから畝作りです。
そうなんですよね、感覚なんです。
母たちの時代は、見て覚えた時代
野菜作りの本などはなかったのですから、仕方ないですね。
中々思うようにはならない野菜作り、それだけにうまくいくと嬉しいものです。
何かを育てるということは、みな同じなんでしょうね。
タカサゴユリは新帰化植物です。
他のところに種が飛んでいかないように、花が終わると子房の部分を切り取っています。
そこらじゅう帰化植物だらけですが、他の方の迷惑にならないような心配りをしないといけませんね。
ちょっと涼しくなってきた雰囲気を出してみようと
こんな感じにしてみました。
タカサゴユリは、普通のユリと違って球根ても種でも増えていくようです。
その種というのが、一つの花からものすごくたくさんできるのです。
軽くてひらひらと風に舞って、どこにでも飛んでいきます。
それで、どんどん増えているようです。
日本のユリの成育を妨げることが心配されているようです。
私も、ブログに載せるためにたくさんの花の名前を覚えました。
忘れても、またブログを見れば思い出せるのでたすかります。
我が家の元野球少年を含め、家族中アンチジャイアンツなので
正直、長嶋さんはあまり好きではないのです。
(王さんは、とても好きなんですけどね!)
そのせいか、どうもこの擬音だらけの会話に違和感を覚えるわけです。
鍬にもいろいろな種類があり、先のまるいものや四角なもの、そしてフォークのような形になった鍬が備中鍬、普段は備中と呼んでいます。
鋤はうちでは使っていませんが、レーキーはグランドで使う時は
グランドの小石やごみを取り除き、ならすためのものです
畑で使う時も、同じような理由でつかいますが
多くは畝を平らにならすために使います。
鋤とは全く違う用途ものものです。
何割だったら?
100%をどこにしたらいいのかわかりませんし、その時の気候によっても左右されます。
計算機で割り出せるようなプロではありませんからんね。
今年の野菜は丸いものが豊作だったようです。
ナスの復活は、予想外のよく驚いているところです。
なんでもやってみることが大事なんだな~と話しているところです。
いつも素敵なピンクのお花がいっぱいのベランダさんの
ベランダに憧れて
私もピンクの花が植えたいと思っていたところ
日日草の芽がでてくれて、嬉しくなりました。
ちっちゃな種でも大切な命、大事に育ててあげたいですよね♪
野球はお好きでいらっしゃいますか?
やはり、阪神ファンかしら?
我が家は熱狂的ではありませんが、地域柄ドラゴンズを応援しています。
長嶋さんって、本当に不思議は人ですよね。
名言や迷言がいっぱいありますね~。
この教え方は、きっと高い技術のあるひとなら感覚でわかるのかもしれませんね。
茄子はいろいろな料理に使えるので、復活してくれて
とても嬉しいです。
母がお礼肥えをせっせと与えてくれてたお蔭もあると思います。
なかなか思ったようにいかないから、上手くできると嬉しいのが家庭菜園ですね!
木工のお得意なkomorebiさんに、褒めていただけるなんて
夫も喜ぶと思います。
ありがとうございます!!
このレーキーの先端部分は、長押の端キレでできているんです。
捨てればごみも、生かせば資源になりました♪
皆さんのそんなご苦労のおかげで、僕らが美味しい野菜を食べさせてもらってるんですね。
普段買うだけで、感謝の気持ちを忘れがちです。
野菜嫌いの子供たちは自ら野菜作りをするべきですね。
>す~っと伸びて、バァ~っと大きくなって、ド~ンと大きな里芋になりますように。
pinkyさんもご家族もとてもおしあわせそうですね!!!
お母様との会話☆ 豊かな恵み☆ 加えてこぼれ種の日々草☆
ぅ~~ん!!すてき!!!
いえいえい、ありがとうございます。
うちで食べる分を作っているだけですが、店頭で安く売られている野菜を見かけると
「こんなに安いなんて、かわいそうすぎる!」と腹立たしくなったりもします。(笑)
海のない県に住む私たちが、お魚を食べられるのも
大勢の方たちの苦労があってのことですよね。
なんでも美味しくありがたく頂きたいものです。
そうそう、子供ばかりではなく、大人にも効果ありです。
うちの夫は、トマトが食べられるようになりました。
自分では気付かずダジャレを言う愉快な母です。
段々と体が弱ってきているので、今までやってもらっていたことも
今年は私がやらなければならないことも増えてきました。
「どのくらい肥料を撒くの?」と聞けば
「パラパラっと」とか「ババッと」とかいうんですよ。
せめて、畳の広さに一握りとか言ってもらえると
すぐに理解できるのですが・・・
まるで、畑でボケとつっこみをやっているようです。(笑)
こぼれ種から花が咲くと、とてもラッキーな気分になります。
なんでもこぼれ種で来年も咲いてくれたら、何もしなくても
庭中花でいっぱいになりそうですよね。
あ~そうなったらいいのに・・・
この百合、たかさごゆりって言うんですね。
田舎の庭とか道端とかにたくさん咲いているのですが
なんという百合かわかりませんでした。
擬音で喋る・・・・私もよく使います。
不思議なことにそれで相手に通じてしまうんですよね。
お母さまとそんな会話をしながらの畑作業は楽しそうです。
なんて綺麗な畝なんでしょう!!
これは鍬とトンボでこんなにも綺麗な畝になるのですね。
我が家の畑の畝とは大違いだわ。
pinkyさんの所も、駄目かと思った茄子が沢山できたんですね。
うちの茄子も最初の頃は全く駄目だったのが、今になって
まともな茄子が出来てきました。
ゴーヤも一時まったく出来なかったのが、ここ2週間くらいの間にまたまた何個もぶら下がっています。
かぼちゃ・・・・30個ですか?!
我が家は12個も出来たと喜んでいるのに・・・・
どんなお料理になるのかしら?
スーパーで買ったニュージーランドのかぼちゃが美味しくて
種を蒔いたら8個ほど取れました。
それがほくほくして美味しいのなんの・・・・人にあげても美味しかったよと喜ばれました。
喜んでもらえるとうれしいものですね。
なんでも台湾辺りからやって来たユリなのだそうです。
このところ、あちこちで見かけるようになりましたよね。
ヤマユリの自生地近くでは、このユリに侵略されるのを
恐れて、これ以上増えないように注意しているそうです。
花に罪はありませんが、うちの庭のタカサゴユリも種は飛ばさないように気を付けています。
擬音での会話って、話している時は気づかないですが
文章にしてみると面白いですよね。
同じ感覚を持った人には、あれこれ説明するより
早く伝わったりしますね~。
母との会話は、毎日こんな感じです。
だれかこっそり聞いていたら、わからないだろうと思います。(笑)
そのくせとても几帳面なところがあって、畝を何度もならして
綺麗になっていないと気に入らないようで、私の作った畝を何度も直しています。。。
ここまでしなくても、収穫は変わらないと思うのですがね~。
まあ!タワラジェンヌさんのところの茄子もそうだったのですか?
今年の気候のせいもあったのでしょうか。
そうそう、ゴーヤも一度どっさりなった後、しばらく大きくならず
また、急にたくさんなりはじめました。
毎日少しづつ採れると嬉しいのですが、こればかりは
どうしようもありません。
ニュージーランド二世、一世と変わらず美味しかったのですね。
うちも、今度からいい種が入っていたら取っておこうかしら。
煮物や、塩味のソテー、天婦羅、サラダ、スープ、コロッケくらいかな。
デザートにも使えて重宝しますよね。
以前に、ミンチを詰めて蒸し手餡をかけたものを作ったこともあります。
色々に使えて便利な食材ですが、年は越せないので
うちもあちこちに配っています。
段々涼しくなってくると、一層美味しく感じられるカボチャ。
また、美味しいレシピがあったら教えてくださいね。
「す~っと撒いて」
「パラパラっとかけて」
「ポトポトっ入れて」
確かに難しい
でもその教え通りに作って
沢山収穫出来てますよね
苦労分ります
タカサゴユリ綺麗に撮れましたね
生まれる前からの付き合いですが、まだまだ分からないことが多いです。(笑)
聞くより見て覚えることにします。
masarinさんも、ご自宅の菜園をお手伝いされてますものね。
今年のスイカもお見事でした!!!
写真ですか?ありがとうございます♪