10月も半ばを過ぎ、庭の金木犀もすっかり散りました。
あ~残念!
今年も金木犀のお酒を漬け損ねました。
以前に作った時のようすはこちらをどうぞ → 金木犀のお酒
うっとりするような香りととろけるような甘さの金木犀のお酒は
咲き始めた頃の花を集めねばならないのです。
バタバタと過ごしているうちに、チャンスを逃がしてしまいました。
来年こそ漬けたいです。
気持ちのいい秋晴れの日が続いている今日この頃
収穫に追われています。
わが家の渋柿は富士山。
名前のように大きな柿です。
例年20個程採れて、干し柿にしていました。
今年は昨年の剪定がよかったのか
なんと128個でした!
吊るし柿と柿チップにしました。
熟し柿はそのまま食べたり
スムージーやジャムにします。
それでもどっさり残りそうなので、お友達やご近所さんに貰って頂きました。
やれやれ・・・
雨栗日柿という言葉があるそうですが
晴れた日が多いと柿が豊作になるとか。
それなのに、富有柿のほうは30個ほどしか採れませんでした。
というのも、青柿のうちに台風で落ちたり
沢山生りすぎた枝が折れたりしたのです。
冬のうちに剪定をして、バランスの良い枝ぶりにする必要がありそうです。
畑ではサツマイモの収穫が続いています。
一株でこれだけ付いていて、植えた苗が300本・・・・
後残り半分です。
なんでそんなに植えてどうするかって?
お芋好きの方に、お歳暮代わりに貰って頂いています。
ここの畑はサツマイモの成育に適しているようで
甘くてほくほくのお芋が採れるのです。
毎年待っていてくださる方も多くて
その笑顔見たさにせっせと
夫婦仲良く? 芋掘りデートしております。(笑)
こちらも爽やかな秋晴れです~♪
柿は、いつになくいただいています
庄内柿は、平柿渋抜き種なし・・・
食べやすいですよ~♪
飲んでみたいですね。
畑でデート素敵ですね。
お互いの労力が判るから労りもグーですね。
スーパでは今年も果実は豊富に陳列されているので豊作か不作かピンときません。
仕事でも一日中一緒なので、お休みの日の畑は別の事をしていることが多いのですが
お芋掘りだけは手伝っています。
庄内柿というのがあるんですね。
岐阜といえば富有柿が名産品として挙げられます。
ビタミンも多いし、この季節しっかり食べておきたいですよね。
本物はどんな味かまだ飲んだことが無いのですが、我が家の金木犀のお酒は
杏露酒に似た味と香りでした。
炭酸で割って飲むのが好きです。
徐々に琥珀色が濃くなり、小さな花が揺れるロマンチックなお酒です~♪
高台にあるサツマイモの畑は眺めもいいので
お茶とお菓子を持って出かけるのが常になっています。
ちょっとした芋掘り遠足気分になれます^^
良い香りを放っていた事でしょうね。
干し柿は こちらでは見ませんから もう30年以上口にちていません。
懐かしいです。
今 毎日とるようにしているゴジベリーが ちょっと干し柿に味が似てるかな? それとも噛みごこちだけでしょうか、、、。
さつまいもは都会のスーパー、、アジアン系 に 置いてある事もありますが この辺りはないですね。
「桂花陳酒」ってこの花びらから出来るんですか!
4年前に読ませてもらいましたが、もう次の日には忘れていたんですかね?
>来年こそ漬けたいです。
しかし3年間も待てますか?
>今年は昨年の剪定がよかったのか なんと128個でした!
うひゃー!!!
そしてその剪定との関係があろうとは!
ああ、そういえば私が育った福岡の家にも1本渋柿の木がありましたね。
婆さんが何回か干し柿を吊るしていましたが、後は高い枝からぽちゃぽちゃと落ちるだけでした。
柿チップっておやつなんですかビールのあてなんですか!?
えっ渋柿128に対して富有柿が30とは!
まるで反比例みたいですね
台風、枝が折れたり・・・か、それは監督の作戦が悪かったもかな。
難しいものですね「沢山生りすぎ」なんて!
>お芋好きの方に、お歳暮代わりに貰って頂いています
うわー、こんな楽しみもあるんですね。
それはいいです。
>夫婦仲良く 芋掘りデートしております。
それはそれはおご馳走さまでした。
家も少しはpinky家を見習わなくっちゃ~!
香りが漂って来て初めて咲いているのに気づく花です。
コジベリーってなんだろうと思い調べてみたらなんとクコの実のことだったんですね。
お菓子の飾りや薬膳料理に入っていますが
健康食としてブームになっているのですね。
近くのお菓子材料の専門店に行くと200g入りのパックになってい売っています。
味はちょっと似ているかもしれませんね。
スーパーフーズなんですね。
毎日どのくらいの量を食べて見えるのでしょうか。
私も今度買って食べてみようかしら。
高さ4mくらいある木から降って来て
一面オレンジ色の絨毯のようになります。
漬けてから3か月ほどで飲めるようになります。
ただ、キュウリやナスのようにお店に行けば一年中手に入るものとは違うので
またこの季節が巡ってくるのを待たねばなりません。
思い切って選定したのが良かったのだと思います。
お隣との境にあるうえにお隣の二階の窓に届いてしまいそうだったので
バッサリ切ったのです。
危機感を抱いて、子孫を残そうとするのだと言われているみたいです。
熟して落ちたものや傷がついてしまったので根元に放って置いたものは
ハクビシンらしきものがすべて持っていかれました。
枝に残してあるものは、毎日烏が食べに来てくれます。
富有柿の木は私より歳をとっているので
枝が弱っていたと思われます。
多いときは1000個くらい生る木なのですよ~
直径10cm位の長さ2mの高いところの枝がおれてしまったのです。
ちょっと上に伸ばし過ぎたのかもしれません。
剪定は難しくて、未だマスターできずにいます。
小父さんも先日美術館デートでいらしたのですよね。
1枚目の金木犀の花のお写真、素敵ですよ~
お酒、付け損ねたのですが?
花自体結構時期が短いから、咲き始めの花を摘むというのは、タイミングを逃しやすいですね。
来年こそ是非!!(笑)
富士山という柿、立派ですね。
我が家は富有柿は、赤くなったかと思うとすぐにジュクジュクに
なってしまい、落ちてしまうのが
多かったです。
昔、昔からある柿の木はとうとう実がならなくなってしまいました。
今日は夫が干し柿つくりをしていました。
柿チップも作ろうかな・・・
美味しいですよね。
さつま芋、300本ですか?
美味しいさつま芋、pinkyさんから
届くのを心待ちにされているんでしょうね。
確か、白菜の苗の数も相当多かったですよね?!
畑で芋ほりデートも良いものですね。
ありがとうございます!
明日採ろうと思っているうちに、ある日
散ってしまってオレンジ色の絨毯になってしまっていました。
そうなんですよ~
気付けばもう散ってしまっていて・・・
来年こそ、狙ってみます。
高齢になるとならなくなるのですか!
そういえば、果樹園の木は皆小ぶりですよね。
今年は旦那様の干し柿なんですね。
いいですね~♪
柿チップ、同じ干し柿でも干し方によって
随分味や食感が変わるんですね。
吊るし柿はすぐには食べられませんが
柿チップは1週間くらいで出来上がるのがいいですよね。
干しているうちにどんどん無くなってしまっています。
さつま芋に適した土壌だとかで、今年もある?なんて
よく聞かれます。
白菜は36本植えました。
冬の白菜はお鍋にお漬物にと活躍してくれますものね。
タワラジェンヌさんのところを見習って
今週末も仲良く作業に励もうと思います♪