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素敵な景色に遇えるかも・・・

思い出のクリスマスツリー♪~プレゼントは、ようかん!?

2008-12-11 | 四季折々のひとりごと
【1994年クリスマスプレート】 

PCで年賀状を、作っていました。(夫が・・・
やっと、PCが使えます~!
まだ、年賀状は完成していません!
好みが、あまりに違うのであ~でもない、こうでもないと
時間が掛かります。
続きは、また明日です。(ため息)


  【今年も飾りました!】

 クリスマスツリーを今年も飾りました。
子供の頃は、毎年父が仕事のついでに山から木を切ってきてくれて
床の間に2mくらいのツリーを飾っていました。
今から考えると、床の間にツリーはないだろう~~~!って
思いますけどね~。
樅の木なんて、なかなかないから・・・
檜だったり、杉だったり、イチイの木だったりしたそうです。

従姉妹にお洒落なクリスチャンのお姉さんがいて、
「サンタさんはいるのよ。去年のプレゼントは、
 何故か羊羹(ようかん)だったわ!」
と言っていたのをはっきり覚えています。

そんなお姉さんの影響で、うちには早くからサンタさんが
来ていました。
内心、疑ってはいましたが、ひょっとしたらいるのかもと思っていました。
プレゼントといっても、手袋や靴下、チョコレートだったりしました。
記憶に残っているのは、オルゴール付きの目覚まし時計でした。
何故か、入っていた曲は「月の砂漠」でした。
目覚ましにならんやんか~!また寝てしまうで~!
とつっ込まれそうです。(笑)


 このオーナメントは、50年ものです。
なんでも、親戚のおじさんが「東京の銀座の三越」で買ってきて
くれたのだそうです。
銀座の三越なんて、それだけで大騒ぎの時代でしたよね。
大切に大切にしていたのですが、もうこのピンクの家を含めて
3個しか残っていません。
どこに行ってしまったのでしょうか・・・ 

【他にも白い家があったんだけどな~】


今日の食卓から・・・  
  『リンゴのシナモン煮』 
                 
   紅玉が手に入ったので、リンゴを煮てみました。
アップルパイのほかに、ヨーグルトにも入れますが
他に何か、使い道はないでしょうかね~



この曲を聴くと、その従姉妹のお姉さんのことをおもいだします。
クリスマスが近くなると聴きたくなる、お気に入りの曲です。
恋人がサンタクロース

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恋人がサンタクロース 松任谷由実 歌詞情報 - goo 音楽

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8 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
50年物!! (ぴろりん)
2008-12-11 21:11:57
なんだか風格がありますね~
うちは数年前からツリーは出していません。
子供のころ、ツリーの飾り付けが楽しくて
厚紙で、サンタやとなかい(犬のような・・)を作って飾っていた記憶があります。
そうそう、プレゼントと言えば、靴下に入るくらいのお菓子なんかで、何がもらえるか夢がありましたね。
そう思うと今の子は、ゲームや高価なおもちゃで、夢がないよね~~
だいたい、ほしいものの希望を聞かれるのはおかしなものです。
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pinkyさんちも・・・ (あや)
2008-12-11 22:24:26
いいね~
pinkyさんちも ノスタルジックなクリスマスツリーなんだね^^
しかしツリーが 檜とかイチイの木だったなんて・・・
高級なツリーだわ♪

うちも ぴろりんさんと同じく お菓子が朝起きると置いてあって・・・・とっても嬉しかったものです
夢があったよねぇ~^^
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☆ぴろりん様 (pinky)
2008-12-12 00:09:45
そうですよね~
何がもらえるのかわからないから、ワクワクするんでしょうね。
子供の頃、靴の形のお菓子の詰め合わせをもらって嬉しくて
無理やり履こうとして、壊したことがあったっけ~(笑)
なんだか、物がない時代の方が夢がたくさんあった気がしますね。
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☆あや様 (pinky)
2008-12-12 00:16:14
ちょっとずつ買い足したオーナメントもあって、結構年代物!
お洒落な、シンプルなのもいいけど
うちには似合わないかな~(笑)

本物の木のツリーはいつ頃までだったのかな~
仕事の関係で、毎年貰ってこれたんだけれど
今だったら叱られちゃいそうです。

そうだよね~
なにが置いてあっても嬉しかったよね。
なんでも手に入るようになったけど
なくしてきたものも、沢山あるのよね。
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こんにちは (ba-chama)
2008-12-12 02:37:54
クリスマスツリー 何て飾ったことなかったですよ。日本では、、。何しろ明治生まれの祖母との2人暮らしでしたから、、いっさいそういった洋風?な事はしませんでした。
プレゼントもなかったし、、。ただ サンタは信じてました。マジで、、、。長女も小4か5のときにトナカイの話をしていて赤い鼻のトナカイはいないけど、サンタはもちろん そりを引いて空を飛ぶトナカイたちもいると強く信じてました。

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☆ba-chama様 (pinky)
2008-12-12 22:21:11
こんばんは。
ba-chamaさんや私達が生まれた時代から、日本はものすごい勢いで変わってきたのですね。

うちにプレゼントを持ってくるのは、なんとなくサンタさんじゃないなと思っていましたが
どこかに、きっといるのだと信じていました。
外国の児童書を読むのが(もちろん翻訳されたもの)好きだったので、
妖精もどこかにいると信じていましたよ~
娘さんたち、かわいかったでしょうね。
そういう思い出の一つ一つが宝物ですね。

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えこひいきサンタ (ローズ)
2008-12-13 00:37:28
こんちは、
いいですね~50年前のオーナメント…
なんかとてもロマンティック
我が家には時計くらいだなぁ~…古い物、

サンタさん
我が家には1度も来たことありませんでした、
何でなのだろうと子ども心には悲しかったです、
子どもたちには信じてる間は…プレゼントしてましたが、
貧乏サンタはおねだりの物は用意できませんでしたね…
「若いパパにはボーナスを!」ですね。
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☆ローズ様 (pinky)
2008-12-13 23:30:49
こんばんは~!

50年前のオーナメント、裏を見ると新聞紙を固めて銀紙を貼ったものや
接着剤が糸引いてたり・・・
苦労して作ってあるのが伺えます。

従姉妹がいつもサンタさんはいるのよ~と言っていたので
うちの親もあせって用意していたのかもしれません。
子どものおもちゃって高くなりましたよね。

ホント!サンタさん「若くなくてもボーナスを!」
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