未だかまだかと待っていた桜も漸く満開になりました~♪
そう思っていたら、この暖かさでもうちらほらと緑の葉が出始め
ちらりほらりと散り始めました。
これは大変と、お昼休みに慌てて近くの桜の名所に写真を撮りに行ってきました。
ここは公園ではなく、川沿いの土手に桜が数百メートルにわたって植えられているところです。
平日の今日も、双子をベビーカーに載せのんびりと散歩するお母さんや
お孫さんの写真を嬉しそうに写真にとられているおじいちゃん
ひとりで写真を撮りにいらしているかた、お買い物帰りに立ち止まって
眺めていらっしゃる方など、さまざまな方たちの姿を見かけました。
桜の花粉には興奮を誘発する「エフェドリン」という物質が含まれているのだそうです。
満開の桜の下で大はしゃぎしてしまう人が少なくないのも、この作用のせいなのかもしれません。
桜の花の香りには不安を取り除き、自信を回復する効果もあるそうです。
満開の桜を眺めると幸せな気持ちになり癒しの効果もあるのだとか。
桜の木の下を花を見上げながら歩く人たちの顔が
幸せそうに輝いて見えたのは、そのせいなのかもしれませんね。
なんと、桜の花びらには二日酔いを緩和する効果もあるそうなのです。
びっくりですよね。
食卓にも春を感じたくて
こんな炊き込みご飯を炊いてみました。
【桜エビと貝柱の炊き込みご飯】
桜エビと缶詰の貝柱を使って、バターしょうゆ風味の炊き込みご飯を作ってみました。
米2合を洗い水をって炊飯窯にいれ、桜エビと貝柱の缶詰(汁ごと)、千切りにした生姜を少々入れます。
お酒大匙2、醤油大匙1、塩小匙1/3、砂糖小匙1/3、バター15g
を入れ、軽く混ぜます。
水をいつもの目盛りまで入れて、炊き上げます。
バターしょうゆ風味で、どこか洋風な炊き込みご飯の出来上がりです。
お吸い物には、桜の型で切り抜いたかまぼこの白とピンクを抜きかえて
桜のかまぼこ入りにしました。
菜の花の辛し和えも添えて・・・・
お酒に花びらそえましょか・・・
おはようございます。
満開の桜を綺麗に撮られましたね~
2枚目の写真はまるでプロ並みの出来栄えかな~
え?花よりダンゴ・・桜の花は食欲をもそそるようですね~
炊き込みご飯美味しそう~~~食べたいね~笑
桜って凄い
あっという間に散ってしまう儚さも
日本人の美意識を刺激するのだと思います。
満開の桜綺麗~
pinkyさんの写真は構図がいいんですね。
普通は(特に私なんか)同じような遠景ばかりが並んでいます。
今、私もたぶん4つの公園に行きましたけど、日本って桜の木をよく植えていますね。
今年は「桜ってけっこういいな!」と感じました。
ありゃ!カットまで“さくら”どこから引っこ抜いてきたんですか!
そう言えば、高山市・古川町・郡上八幡が舞台の朝ドラにも“さくら”ってありましたね。
あれは、ずーっと昼休みに観ていたんですが、
田渕久美子が書いたんだとは今の今まで知りませんでした。
そしてpinky家もいつもながらストーリー性がありますね~。
えっ、桜エビに、桜かまぼこに、お酒に花びら!?
下手な料亭は顔負けだ~!
ええな~(;一_一)
もう、おさしみと炊き込みご飯「いただきま~す!」
我が家の、今晩何だろう?
写真の川は丁度いいですね、河原に降りて行けるから又風情が違います。
いつもながら、pinkyさんのご飯は美味しそうですね。
ありがとうございます。
桜の花って見たままの感動を写し取るのがむずかしくて、なかなか思うように取れません。
でも、この季節はやっぱり桜抜きには語れませんよね~。
食卓には季節の彩りを添えたいものです。
この炊き込みご飯、初めての挑戦でしたが
美味しかったです。
いつでもどうぞ~
ぱっと咲いてパッと散る潔さも感じ入るものがありますね。
美味しいお弁当をもって、桜の木の下で食べた尾ものです。
桜がとってもきれいですね!^^!
満開ですね☆
2枚目のお写真が,おとぎの国みたいで、お話が浮かんできて,見入ってしまいます☆
pinkyさんはお写真で,詩をあらわしておられるようで、すてきです
お料理がおいしそう☆
かまぼこの白とピンクを抜きかえ^^かわいい!
炊き込みごはん♫も、メモメモ♫
春らしくって、おいしそうですね☆
ありがとうございます♪
桜は遠くから眺めても、近くで眺めても物語がありますよね。
遠景もいいですね。
写真はできるだけ奥行きが感じられるようにと思ってアングルを決めていますが
なかなか気に入った写真って撮れません。
難しいものですね。
桜はの本陣の心です。
「さくら」は観ていましたよ。
指揮者の小沢征爾さんの息子さんが出ていらっしゃいましたよね。
懐かしいです。
炊き込みご飯、なかなか美味しかったです。
どうぞどうぞおかわりしてくださいね。
桜は誰もが好きな花ですね。
潔さは武士道にも通じているからでしょうか。
心癒されるとともに、また励まされているようでもあります。
この河原で、独身時代は毎年夜桜の宴を開いていました。
この炊き込みご飯をおにぎりにして、花見弁当もいいかもしれません。
ありがとうございます!満開の桜を眺めているだけで、えがおになりますよね
物語のある写真を目指しているのですが。なかなか難しいです。。。
桜エビの炊き込みご飯と桜のかまぼこで春を満喫~!
って安上がりでした。(笑)
バター醤油風味で息子にも好評でした。
包丁要らずの炊き込みご飯で、手抜きだけど
ちょっと豪華な気分を味わえます。