昨日の続きです。・・・
 【カントリー・ベア・シアター】 | さて、この「カントリー・ベア・シアター」の前で 姿の消えてしまった息子を探して・・・  母は、走る！！ときには、この場所に戻って暫く待ってみたり・・・ 彼の好きそうなところを覗きながら、ぐるっとパークを一周。 もう一度、迷子センターによってみたものの 「まだ、連絡が入っておりません。」  |
困った！！
の時間も迫ってきている～！再び、探す！探す！探す！探す！!!
そして、また・・・パークをひとめぐり・・・
もう、いい加減に見つかったのではないかと思い
迷子センターに戻ると・・・
【ワンマンズ・ドリーム】
奥の方の、大きなテレビの前のかわいいソファの上にちょこんと坐って
いました！！！
５～６人の泣いている子ども達の中でひとりだけ平然とテレビの画面に夢中になっていました。
こちらを、ちらっとみて名残惜しそうにテレビを振り返りながらこちらにやってきて
「お母さん～もう来ちゃったの？あとちょっとでビデオが終わるとこだったのに・・」
【3月のカレンダー：エレクトリカルパレード】
係りの方と、息子の話を総合してみると・・・
母がいないことに気付いた息子は、すぐに近くにいたカストーディアル（お掃除係のこと）のお兄さんに
「お母さんが、迷子になっちゃったんだけど、一緒に探してくれない？」
と言ったそうです。
それから、そのカストーディアルのお兄さんはうちの息子を抱っこしてくれて
息子の言うとおりに母のいそうなところを探して歩いてくれたのだそうです。
何度も、迷子センターに行くように勧めてくれたらいしいのですが
頑として聞かず、散々連れまわしたようです。
さすがに、時間が経っても母の姿が見つからないので
ちょっと、聞いてみようということになったらしいのでした。
迷子センターのかわいいドレスを着たお姉さんが、
「どこで、迷子になったの？」と聞いてもやっぱり・・・
「ちがうの、まいごになったのはお母さんなの。」
「泣いてるかもしれないから探してくれない？」と言ったのだそうです。
一人でいるときに困ったことがあったら、制服を着た人に助けてもらうことと
教えてあったんですよね。
そして、あの「とうさん まいご」の絵本で迷子になっても
なんにも心配することはないと学習していたんですね～！
まあ、そのお陰で見つかるまでに時間は掛かりましたが
心細い思いをさせて泣くようなことがなかったことにホッとしたのでした。
今でも、このときの話が出るたびに、長男が言います・・・
「あれは、絶対に僕が迷子になったんじゃないからね。
お母さんが勝手に移動したから、お母さんが迷子になったんだからね！！」
そして、こう続けます・・・
「ぼくが パレードをけんきゅうしているうちに
いつのまにか おかあさんまいご
あっちにいたいた あのぼうし
あれれ ちょっとやせすぎ・・・」
2009デイパレード「ジュビレーション」はこちらからどうぞ！（開いたページの右下のムービーをクリックしてね。）
・・・・今日も、最後まで読んでくださってありがとう
今だったら携帯があるから、こんなに走り回らなくても
いいんでしょうけれどね。
絵本って、大人になってからわかる深い意味のあるものが
多いですね。
孫に読んであげる日が、早く来るといいな～
なんて・・・ねっ！
色々と、迷言？を残してくれています。(笑)
夫側にとっても、私の方でも初孫で大人に囲まれて
穏やかに、のほほんと育った子供です。
未だに、迷子はお母さんだと言い張っているんですよ～。
楽しんでいただけたなら、嬉しいです～！
青くなりますよね。
あれこれ、想像してしまって・・・
見つかったときに、感動の対面！！みたいなシーンを
どこかで、思い浮かべながら走り回って
見つかったときに、当の本人は、けろっとしていると
気が抜けますよね～。
ともあれ、見つかって良かったです。
なんだか、ちょっと意外な感じです。
かわいい～♪
館内放送ですか？
「お連れの方がお待ちです。」って？
あはは・・・それは、ちょっと恥ずかしいかも。
今は、携帯があるので便利になりましたよね～
TDLの広さは、51haです。
地図はhttp://www.tokyodisneyresort.co.jp/tdl/japanese/attraction_search/index.htmlから
ご覧になってみてくださいね。
あはは！面白いです～！
本当に、未だ・・・親の心子知らずです～！
妹さんが迷子になったお話、微笑ましいです。
私にも妹がいるので、ma-naさんの気持ちが手に取るように解ります。
そうなんですよ！妹ってそうなんですよね～！
まったく、ちゃっかりしていて・・・
参ります・・・(笑)
「もう来ちゃったの？」の言葉に
へなへなとへたり込みそうになりましたよ～。
その後がまた、大変でした。
先に東京駅に向かったバスを電車で追いかけて
東京駅の京葉線から、新幹線のホームが長いんですよね・・・
また、走って・・・走って・・・
無事、時間通りの新幹線に乗れました。
人の流れに乗って移動してしまったことに、気付かなかったんだと
思うんですけど・・・
未だに、あれはお母さんが場所を間違えたんだと言い張っています～。
（だんだん、自信がなくなってきました・・・）
Neko★さんの息子さんかわいいですね。
お母さんが、驚いて捜してくれるのが嬉しかったんでしょうね。
また、いつかディズニーランドでお会いできたら嬉しいです！
弟が生まれるまで、大人5人に囲まれて育った子どもなので
こういう大人びたことを言う子だったんですけどね。
祖父母がいれば、母がいないことに気付かなかったんですよ。
母子の絆・・・。そうですね。
最近は、そういう関係が希薄になっているような気がしますね～。
五味太郎さんの本は、色使いがカラフルでいいですね。
「きんぎょが にげた」は、単純なお話の最後になるほどと思います。
この本当の意味がわかるのは、大人になってからですよね。
ba-chamaさんも、まいごですか。
5歳で黒のドレスシューズに見とれるなんて、やっぱり小さい頃から
お洒落だったんですね。
なんだか素敵な絵本を 一冊読んだみたいな感じ♪
うふふ かわいいお話しでした^^
・・・って 無事に見つかったから言えることかな
絵本っていい♪
さして 子どもってかわいい♪
息子さんの発想は、とてもおもしろいですね。視点が違うのでしょうか？
親子関係が、既にしっかり成り立ってたからこその展開だな、と思いました。
pinky家の話はいつも、羨ましいやら、おもしろいやらで楽しませてもらってます♪
幼児の頃、何度か迷子に。。
一度、ショッピングセンターで
ちょっと眼を離したすきに
視界から消えて、
迷子センターに保護されて、
探し回って見つからず
真っ青な母と姉を尻目に
迷子センターの係の方と
遊んでもらってあっけらかんと
笑っていて、拍子抜けしつつ
ほっと安堵した覚えがあります。（笑
男の子って、好奇心旺盛で
すぐ好きなところへ行っちゃい
そうになるんですよねー。
「お母さんが迷子になったの！」
ウチは今でも子供達に時々言われます。
家族でショッピングセンターに行くと、
一緒に歩いてたはずなのに、気が付くといないのは・・・私です。
歩いてて、フト目に留まったものがあったりすると、私１人そこで立ち止まっちゃってて、家族に置いてかれます。
でも流石にこの年で、館内の迷子放送をかけられた時は恥ずかしかったわあ～。
いや行ったことないので分りませんが相当な広さなところだったら、探しても探しても不安が募るばかりでしょう。
「親の心子知らず、子の心親知らず」
そろそろ、引っこ抜かれるかも？「寒む！」
そういえば、小さい頃母にお使いを頼まれスーパーへ。妹が一緒に行くと聞かないから、連れて行けと言われて行ったのです。
レジを済ませて帰ろうとしたら妹が居なくなってる。マズイと思い店中を必死に捜しました。お店の人にも聞いてもみつからず、家に帰るように言われて泣きながら帰りました。
帰ったら妹は先に家に帰って、ちゃっかりおやつ食べて昼寝中でした。
ホント頼もしいですね！
あ、でも「もう来ちゃったの？」はちょっと寂しい(笑)
本当に頼もしいです～～
しっかりした意見ももって
とても５歳とは・・・ん～～素晴らしい
うちの息子は、よくかくれんぼしてくれました。
親が捜すのを、少し離れたところから
にこにしながら見ている子でした。
写真を拝見して
ディズニーランドまた行きたくなりました
訂正…
御母さんは絶対に居なくならない（遠くへ行って戻ってこないなんて事は無い！）と思う信頼ですよね、
いやぁ～、頼もしい息子さんですね～、
迷子の本って良い学習になるんですね～
それと…
息子さんはお母さんをある意味信頼してるから泣かなかったのだと思いますよ、
親が見えなくなったら今生の分かれかと思い込む子も多いでしょ？
もう一生会えない！ってね（苦笑）
御母さんは絶対に居なくならない（遠くへ行って戻ってこない）と思う信頼ですよね、
母子の絆？みたいな～～安心感かな？
長くなるのでまたの機会にお話ししましょう。
ではお休みなさい。
金魚が逃げた
息子さん とってもしっかりしてて よんでてはらはらしながら 感心したことです。
私も５歳ぐらいの時に デパートでまいごになりました。
父といっしょだったんですが 歩いてて 黒いドレスシューズに眼がいって ずっと見てたら 彼がいなくなってて、、
さっさと歩く人だったんで、、、。
泣きながら 父を探していたら 定員さんに聞かれ 放送で父に会えました。
”お父さんが 迷子になったの
ぐらい云って見たかったなー