２月１９日快晴の青梅マラソン30Ｋを走りました。 アップダウンのキツイコースと聞いていましたが、ガーミン610のデータでは累積高度312メートル、高低差は179メートルでした、ゴールタイムは３時間53分で平均ペース７分３７秒/kmとなりました、記録ではガンタイム３時間５６分３６秒、ネットタイム３時間４６分07秒でした。 スタート時の気温６度無風快晴と絶好のコンデションでしたが、途中３か所の関門（15K 20.6K 25K)では、”まだ頑張れば間に合う”との声援を頂き、その都度鞭を入れられた気分で頑張った結果で何とか制限時間内でのゴールインとなりましたが、なにしろ１万３０００人余りのランナーが走りましたので、スタート直後は大渋滞でした、スタートの合図から動き出すまで約10分かかりました、制限時間を気にして走るランナーにとっては１０分のロスタイムは大変なハンディでした。 沿道で応援して下さった地元の皆様に感謝します、応援激励のおかげで、制限時間内で完走できました、有難うございました。
MBTはシューズではないそうです、でも履いて歩く道具の一つですから、その意味ではシューズの一種ですね、 Mはマサイ族、Bはベアーフート（裸足）で、Tはテクノロジーだそうです。 マサイ族の姿勢が良く、理想的な足腰の体型をしていることを研究して、現代人の生活環境に当てはめるシューズとして開発された、とあります。 早速取り入れて試しています、不思議なことにMBTを履くと姿勢が自然と垂直になります、シューズの底が卵形で中心部が盛り上がった形ですので、バランスを取りながらの立ち姿になり、少しでもバランスが崩れると倒れそうになるので、本能的にバランスを取りなをします、なるほど、その動作が筋肉トレーニングとゆうわけですね。 歩行は足を前に出すのではなく体重移動（バランス移動）です、海岸で潮が引いた後の平らな砂浜を裸足で歩く時のイメージです、足で歩かず体全体で歩くイメージですね、これは正に疲れず長距離を歩いたり、走ったりするときの極意ではありませんか、4月のウルトラマラソン挑戦を前にして朗報です、早速購入してトレーニングに取り入れました。
去る1月22日雨の中での極寒レースだった千葉マリンマラソンを一緒に走った香港の友人が、2月5日に有った香港マラソンを走り、自己ベストでゴール出来たとの報告が来ました。 体感温度零度近かった日本でのレース体験が役に立ったのかもしれません。 来年2013は香港のレースへの参加を誘われました、よほど日本の寒さが骨身に堪えたようです。 Dear Chiu San, Thank you for an invitation to Hong Kong marathon in next year. I want to enjoy delicious liquor and Chinese food after running at Hong Kong in next year.
昨日今日と（２月４日、５日）と少し寒さが緩み駒沢公園周回コースを久しぶりに４周回走りましたが、１周２．１Ｋのジョギングコースの園内では紅梅に微かなに蕾の膨らむのが見え始めていました。 例年の２倍、３倍の積雪で困っている雪国のご苦労を思うと、恵まれた環境に思わず感謝の思いがこみ上げます、ガーミンのデータでは４周の合計高低差は４４Ｍとなりましたので１周の高低差は１１Ｍあることになります、結構あるものですね。 ４周合計８．４Ｋを１時間２分、平均ラップ７分２０秒/Kmでした、最近は４周でのラップタイムは殆どフラットで走れるようになりました、しかし目標は、このままのペースで９時間走れるかどうかです。（４月のチャレンジ富士五湖ウルトラマラソンでは７２Ｋを制限時間１１Ｈでゴールしなければならないので）
