2013年8月13日の早朝、自主トレーニング中に不注意で転倒して両膝、両手の甲と顔面を擦りむきました、その上サングラスとガーミンを壊してしまいました、夏休み中でしたので、近くのお医者さんも夏季休暇中でした、救急医療のお世話になるほどではなかったので、ドラッグストアーで消毒液と塗り薬とガーゼを購入して応急処置を自分で済ませ、休暇明けの19日に、近くの病院で手当てをしてもらいました、消毒して薬を塗ったガーゼをあてがいテーピングをしてもらいました。 ところが、なんとラン仲間から紹介を受けた最新の治療法では、消毒液は使わず(むしろ禁止)、水道水で傷口を洗い、デュオアクティブなる極薄テープを貼るだけ、入浴もOK、運動もOK、そのお蔭で、25日に参加した富士吉田火祭りレースでは、過去13回参加中での自己ベストタイムでゴール。 写真は、その最新治療用のテープを自分で張った状態(20日)です、今日28日にはテープも不要となり全快しました。 湿潤療法と称する最新の傷治療は軽度の火傷にも有効だそうです、要するに傷口を乾燥させずに体内からの自己再生力を利用する方法だそうですが、身を以て体験した最近の医療進歩でした。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_suki.gif)
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