11月25日快晴の第一回富士山マラソンコース後半では西湖を一周します、ここは周囲が山に囲まれていますので富士山の全景は望めませんが、湖の北岸を走る時には、時折山頂が見え隠れします、秋たけなわの湖畔にはススキがちょうど逆光に映えて綺麗でした、多くのランナーが、この絶景を楽しんでいたようです。 河口湖から西湖に向かうには、およそ1キロで80メートルの登りが待っていました、これを登り切ればあとはほぼフラットな湖畔一周約10キロのランです、再び80メートルの坂道を今度は下ると、そこが35Kの関門です、ここでは名物の暖かいウドンが待っていてくれました、行列してウドンを頂き元気を取り戻して河口湖湖畔に再び戻ると、ここからゴールまでの7キロは午後1時を過ぎたばかりなのにコースは日陰が多く、富士山は望めず、ただひたすらゴールに向かって黙々と疲れた足を交互に動かすだけ、体力の極限を超えた、この間の頑張りがゴールの喜びを引き立てる、マラソンのハイライトなのです、がんばれ、がんばれ、、、
11月25日快晴、気温マイナス2度、ここ河口湖半には16000人ものランナーが午前8時と8時15分に分かれてのスタートを待っていました。昨年までの河口湖マラソンでは、湖畔にあるお土産屋さんを着替えと荷物預かりに利用していましたが、新たな第一回富士マラソンでは、荷物預かりのテントが出来、ゼッケンなどは事前送付されましたので、ランナーには便利になりました、それでも大人数ですから会場は大混雑で、初めての会場はランナーとスタッフが右往左往していました、相当数のランナーが特別にレートスタートしたようでした。それでも走り出せば、河口湖畔のコースは富士山と紅葉の見事な景色が楽しめ、これを目当ての多くの市民ランナーが写真を撮りながら、楽しんで走っていました、河口湖から約80メートルほど高い位置にある西湖湖畔ではススキと富士山の絶景ポイントがあり、カメラ持参のランナーは立ち止まってシャッターを押していました。 富士山は来年世界文化遺産に登録されると期待されていますが、大勢の外国人ランナーが参加されていて、日本を代表する秋景色の富士山を楽しんでいるようでした。
ゴールで頂いた完走メダルは、チャレンジ富士五湖で頂いたと同様に富士山を模ったものでした、制限時間6時間半をフルに楽しみました。
ゴールで頂いた完走メダルは、チャレンジ富士五湖で頂いたと同様に富士山を模ったものでした、制限時間6時間半をフルに楽しみました。
新たに増えたランニング仲間に、有名食品会社の東京支社長がおられ、健康維持増進に効く同社のサプリメントを紹介していただきました、めいらくアホエンと称するニンニクエキスで、無臭カプセル入りです。 現品は世界特許取得済みとのことで、毎日3カプセルほどを飲むだけで様々な効能が得られるようです、そのうえ、健康つくりのお手伝いと会社の宣伝を兼ねて無料で頂けるとのこと、早速お願いして利用させていただくことにしました、100Kウルトラランまで約半年ありますから、効能に期待。
包装紙の裏書に、
病まず弱らず
百十五歳
それ以上は
心がけしだい
とありました。
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病まず弱らず
百十五歳
それ以上は
心がけしだい
とありました。