令和2年5月17日第8回柴又ウルトラマラソンは、ニューコロナウイルスの蔓延で中止となりましたが、レース完走に向けてのトレーニングは続けました。 4月には月間目標の160キロを超えて200キロオーバーと頑張りましたので無事敢走出来たものと自己満足することとします。 トレーニングのコースは自宅の近くを流れる呑川の緑道を緑ヶ丘から上流に向かい、おおきな犬の銅像が有る桜新町で折り返す11キロ、 その途中で駒沢公園を2周回する10キロ、 そして多摩川両岸を走る15~30キロなどのコースを交え、エチケットマスクを着用してランナーディスタンスを守ってのペースは柴又60キロ9時間以内完走を想定して7分30秒~8分/キロでした。 結果としてコ ロナウイルスに対する抵抗力増進のオマケがついたものと感謝!。
令和2年4月8日、快晴、気温20度、この日の朝刊一面は、大きく緊急事態宣言で埋まりました。 期限は5月6日までですので、その間約一か月、ほとんどのスポーツ大会は中止となります、エントリーしていた板橋Cityマラソン、TAMAハーフマラソン、頑張って挑戦を決めた5月の柴又100Kのウルトラマラソンも中止となりました。 当面の目標を失ったので、気持ちの切り替えが必要となります。 大会の再開時期が不明ですので、しばらくはLSDやジョギングで体調維持を図ることになります、前回参加した柴又100Kレースを振り返りながら、その熱い想い出を掘り起こして、気持ちの整理を図ってみました。