第五回東京マラソン

第五回東京マラソンランナーへの案内資料が届きました、今回はチャリティ枠での出場ですが、専用のＴシャツが用意され、それを着用して走るよう指定されています、背中にはチャリティの主旨を書き込むスペースがありました、I'm running for,,,となって大きなスペースが用意されています。　スタートまで約３０日をきりました、制限時間内での完走を目指してトレーニング中ですが、１月は谷川マリ、千葉マリンのハーフ、そして昨日の新宿シティマラソン１０Ｋを走りましたので、練習と合わせると合計走行距離が約150Ｋmとなり、自身の最近一年間では月間走行距離ベストワンとなりました。　２月に入ってからもＬＳＤを予定しています、今年の東京マラソンを一緒に走るランニング仲間の一人が、奇しくも当日が誕生日と聞きました、それではアフターランニングのパーティは健闘とお誕生日を同時に祝うことにしましょう、実は今回一緒に東京マラソンを走れるランニング仲間がもう一人いて、お誕生日が１月でしたので、便乗してダブルバースディになります、そうそう、、、、そうなると私の誕生日が３月ですから、ついでにそれも便乗してトリプルバースディとして盛大にお祝パーティとすることにしましょう、なんだか誕生日会になりそうですね、

千葉マリンマラソン参加

例年寒いので有名な千葉マリンマラソンへ今年も参加して走りました。　運よく好天に恵まれ暖かなレースとなりました、５年ほど以前に香港のビジネスフレンドをマラソンに誘い込みましたが、私が香港へ出張の度ごとに早朝ランにつきあってくれてきました、ホテルも走りに都合の良いことを条件にして予約してもらい、朝食の前に約8Ｋを並走してくれました。　Thank you for your nice escort during my stay in Hong-Kong. と型通りのサンキューメールを帰国後に送っていますが、だれもが仕事への感謝だと思ってくれています。　アフタービジネスは、中国のシンセン市へ移動して美味しい中華料理を頂きます、香港での食事よりとても安価で美味しいです、そんな時には出来るだけ現地のお客さんで混雑しているレストランを選びます、毎度２～３日滞在すると２Ｋgほど体重を増やしての帰国となります、早朝ランはそのための布石でもあります。今回はその友人が来日したので一緒に走りました、ともに写真の中ほどに写っています。

スロー アンド クイック

スローアンドクイックはダンスステップの基本ですが、健康維持目的のアスリートにはスローランが必須であると偉そうに唱えてきましたが、今朝の朝日新聞２面（1/18）の記事を見て改めてクイックの大切さも痛感しました。　Facebookの記事をお読みになった方も多いと思いますが、それは数年前から米国発信の世界規模で広がっているコミュニケーションシステムです、日本ではツイッターなどが主流で最近話題になりますが、大きな違いは、発信者が身分を明確にしているかどうかのようです、Fecebookでは本名での登録が義務で、生年月日などを含めて正しくプロフイールを公開することになっているようです、ツイッターなどではニックネームでもＯＫですから、これは大きな違いとなりますね、したがってFacebookはビジネスにも活用できそうです。　紙面にもありますが、fecebook参加者が極端に少ない国に日本、中国、韓国、ロシアが挙げられていました、多分英語圏では無いことも要因の一つかもしれません、国際社会の変遷に遅れないようクイックを提唱します。　写真は、そんな現実とは別世界です、人間には神頼みの世界も厳然とこれからも続くでしょう。

アスリートの落とし穴

最近ラン仲間が二人も病魔に襲われました、そのうちの一人は脳梗塞でしたが幸い２週間ほどの入院で無事回復、後遺症もなく元気ですが、もう一人は１年ほど以前から走力が落ち始め昨年末に心房細動と診断されました、お二人ともに中高年のアスリートで、年間2000Ｋ以上も走られていました。　いずれも一言でいえば脱水が原因だそうです、流行語の血液サラサラを怠ったようです、ラン仲間のお医者様も心配されて６０歳を過ぎたら特に脱水には十分気をつけるようにとアドバイスを頂きました、それでなくとも歳とともに弾力を失い詰まりやすくなる血管に脱水でどろどろ状態になった血液を流せば滞りやすくなり、最悪目詰まりが発生することになるのだそうで、その目詰まりの発生個所に依っては、半身不随や、言語障害などの後遺症が残ることになるのだそうです、６０歳過ぎたアスリートにはアスピリンの常用がお勧めだそうです、アスピリンは本来頭痛薬ですが、これを常用している患者では脳梗塞や癌の発生が極めて少ないことが確認されているそうです、要は血液サラサラ効果が得られるのだそうです、但し服用は必ず主治医の指導に従ってくださいね。　写真は年毎晩秋に輝く湖畔の古木です。

谷川マリハーフに参加

1月9日快晴、荒川の護岸を走るこのレース始まって以来の温暖で無風に近い快適なコンデションだったようです、ランナーの数も年々増加し、ハーフマラソンでは国内最大級の規模になったと会場のアナウンスが興奮したように叫んでいました、1万数千人がAとBに分かれ、さらにそれぞれが三つのグループに分かれて15分間隔でのウエーブスタートです、合計６つのブロックに分かれてAは荒川上流へ、Bは下流へ走り出すのですが、フラットなコースはとても走りやすく天候にも恵まれ、快適に走れました、2月の東京マラソンに向けての順調な立ち上がりと思えます、今月はもう一つ千葉マリンのハーフを走ります、2月に入ったら、４０K程度のLSDを走り東京マラソンに備えようと思います。