平成26年10月26日快晴 昨年までのコースとは異なり、高低差は少なくなっていましたが、それでも富士山麓ですからアップダウンの連続で、とても厳しいレースとなりました。 スタート地点の海抜は950メートル、ガーミン220Jでのコース最高地点計測値は昨年1200メートル、今年1060メートルでしたから、高低差は昨年250m、今年は110m、アップダウン累積では、昨年約400m, 今年は約280メートルでした、 高度差は半分以下になりましたが、アップダウンの累積では約3/4なので、楽になった実感はあまりなかったように思えました。 それよりコースが、何度走っても同じルートをたどれるようにはなれそうにないと思えるほど複雑でしたので、その気遣いでの疲労が増えたように思います。 レース中の気温は19度、絶好のレース日和、途中真っ赤な紅葉の並木をくぐるように走るところもあって秋を堪能できました。 朝方快晴の富士山頂に傘雲があったので、気にしていたら午後3時過ぎには雨が降り出しましたが、レースはすべて終了した後でしたので、今回はお天気に恵まれました、参加賞は恒例の高原野菜でした、重さでは世界一かも。
平成26年10月5日 雨、気温16度、台風18号の接近で、東京湾は波浪1メートルとの早朝ニュースを見て、昨年の大会を思い出し棄権することにしました。 昨年も同様のコンデションで雨中の東京湾を泳ぎ低体温となって途中棄権しましたが、今年は加えて波浪1メートルと聞き参加を断念しました。 案の定レースはスイム中止となり、トライアスロンを、デュアスロン(ラン-バイク-ラン)に変えての実施となり、表彰式も中止されたようです。 昨年に続き今回も11月中旬の気温での雨中レースとなりました、主催者側は来年は開催時期を夏にして、青空のもとで行いたいとのコメントを発表しているようです、どうぞよろしくお願いいたします。