かんちゃんのゆっくり走ろう日記

健康維持が主目的のランニングによる成果の記録です。(リバティヒルクラブ所属)

第30回巨峰の丘マラソン大会20K参戦後記

2014-09-22 15:37:31 | 日記
 平成26年9月21日巨峰の丘マラソンで走ったコースは、海抜約500メートルをスタートして、最高地点では約800メートル、高低差は約300メートルですが、その間アップダウンが繰り返されますので、ガーミンのデータでは、上り約500メートルにもなり、しかも最大傾斜部分ではおおよそ10°前後にもなります。 コース周辺は牧丘ブドウ畑地帯ですから木陰が無く、夏の日差しが容赦なくランナーに降り注ぎます、大会主催者は、脱水者の出ないように大変気を使っているようでした、沿道の応援も親身ですし、スタッフの皆さんもとても気さくで親切でした、給水所もたくさん設置されていて、厳しいコースですが安心して走ることができました。 おいしい巨峰もたくさんいただきました、ありがとうございました。 
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第30回巨峰の丘マラソン大会20K参戦記

2014-09-22 09:16:27 | 日記
平成26年9月21日快晴の中で午前9時40分スタート、この大会は、高低差約500メートルにもなるブドウ畑の中を縫うようにして走るコースですが、ほとんど木陰などなく厳しい暑さとの戦いにもなります。 平成6年の第10回大会で12人ものランナーが熱中症に倒れて以来、コース途中の給水体制は万全で、2~3K毎に設けられていたようです、そしてスタート前の注意アナウンスでも、盛んにがんばりすぎないよう注意を呼び掛けていました。 昨年は台風接近で強い雨の中を走りましたが、前年より7分も早いゴールでした、今回はそれを少しでも上回れればと、体重を2Kほど落としての参戦でしたが、それが功を奏したようで、昨年比で40秒早い、2時間23分15秒でのゴールとなりました、このコース過去5回の記録での自己ベストとなりました、ところどころ傾斜度のきついこのコースでは、体重は少しでも少ないほうが足腰への負担、特に膝へのダメージが減ると計算しての調整でした。 毎回楽しみにしているブドウのサービスも相変わらずで、ゴール後に振る舞われる巨峰のうまさは格別です。 お土産の巨峰を受け取って、大満足でした。
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