2013年10月27日に行われたベネチェアマラソンコースで有名な、ゴール手前3K程にあるランナー専用ブリッジを走りました、浮橋ですから足元が絶えず揺れています、この橋を渡りきるとベネチェア本島です、そのあとゴールまでがコースのハイライトです、有名なサンマルコ広場では、ほぼ広場一周のコースが設定されていて、大勢の観光客や応援者の声援を受けながらの正にウイニングランの様相でした、ここを過ぎると残り1K程は幾つもの水路を渡りますが、ここにもランナー用にスロープが作られていますが、一般の観光客も渡る橋ですから、その大歓声を受け、疲れの極限を超えたランナーも声援に押されるようにゴールインします。 今日大会本部からメール添付で完走証が送られてきました、8000人のランナー中5259番目でのゴール、年齢別カテゴリーのランクでは7位になっていました。
2013年10月27日世界一きれいなマラソンコースと言われているベネチェアマラソンを走りました。昨年は雨中レースだったそうですが、今年は曇り時々晴れ気温14度で無風と絶好のマラソン日和でした コースはイタリヤ本土側のStraをスタートしてベニス島へゴールする42.195キロの片道レースですが、なんといってもベネチェア島へ入るランナー用特設の浮橋を渡ってからゴールまで約3.5キロのハイライトです、沢山の水上バスやタクシーの行き交う川べりを特設のランナー専用区域を走りますが、沢山の観光客が黒山のようになって声援を送ってくれるなかを、まるで凱旋の兵士が迎えられるような歓声をもらいながら走るので、疲れも吹き飛び、足取りも軽くあっというまにゴールインとなりました。ラン専用の浮橋はレース終了と同時に取り外されるそうす。 レースの後半では制限時間6時間のペースランナーに迫られることもありましたが、ベネチェアの景色と大勢の声援に背中を押されて元気よくゴールイン、タイムは5時間45分でした。
平成25年10月20日 雨、気温14度、台風並みの悪コンデションの中、午前9時10分東京湾の城南島をスタート、荒れた海と寒さが体に応えて400メートルの表示ブイを回ったところで、寒さと疲労のためギブアップ。 11月並みの寒さだったそうで、荒れた海を泳ぎ切るには、泳力も体力も足りませんでした。 運転しての帰路、車中暖房を最高にしても寒さで体の震えが止まらず、そのうえ吐き気を催して何度も停車する始末でした。 それにしてもまさに雨男ですね、今日21日は朝から晴れ気温も20度と上がっています、昨日のスタート時間の頃が最も雨足が強く風も吹き荒れていたように思われます、4月のウルトラマラソン参戦の時は季節はずれの雪景色で気温零度の中をスタートしましたが、今回もそれに次ぐ悪コンデションでした。