来年の手帳も、ほぼ日手帳にしようと思います。
来年で3年目。
ほぼ日のカズンを使ってます。
超デカイく、厚く、重いです。
1日1ページなので、たっぷりメモを取ることができます。
この手帳のおかげで、メモ帳やノートを持ち歩かなくなりました。
ノートは1冊にまとめなさいなんて、本が流行りましたが、
ノートでスケジュールを管理するか、スケジュール帳でメモを取るか。
ほぼ日は、後者です。
僕は、相変わらず手帳でスケジュール管理です。
まだガラケーなんで。
来年にはスマートフォン買います。
(テレビ付きのを)
遠くない将来に、手帳に書いたものがそのまま、クラウド上に保存されるようになるんじゃないかな?
さらに進むと、考えただけで、それがクラウド上やツイッターなんかにアップされたりして。
思考のバックアップ。
こうなると、記憶する価値はゼロになる。
そうなると教育も変わってくるはず。
今、子どもたちは、本の辞書じゃなくて、電子手帳を使ってるんですよね。
電子手帳なんて中途半端なものじゃなくて、スマートフォンにすればいいのに。
子どもになんで、電子手帳はいいのに、スマートフォンは駄目なの?って聞かれたらなんて答えたらいいんだろう。。。
記憶することに価値がなくなり、試験にスマートフォン的なものを持ち込んでいいとなったら、どんな教育になるんだろう。
あなたが最期の将軍だったら、どんな選択をしますか?
大阪から東京まで、もっと早く行ける方法を考えなさい
マイケルサンデルばりに、殺人は正か否か?
なんて妄想を広げて、さて来年の手帳。
ほぼ日手帳は、ネットかLOFTでしか買えない。
博多と梅田のLOFTに行ったが、中身のみは品切れ。
残念ながら、ネットで予約するとする。
店頭で買いたいのになぁ。
せっかくのアナログ手帳をネットで購入なんて、ちょっとがっかり。
ほぼ日手帳の好きなところのひとつ。
各ページの下にあるコラム。
待ち合わせ時間や退屈な会議のときに、ペラペラと読み返していると、
なるほどーとうなるものや、プッとふきだしてしまうものまで。
このブログを書きながら、手帳を読み返してます。
2011年、生きてきたことを確認しながら・・・