
゛幸せ感゛の喪失。日本人は生きる方向を見失うと共に、゛幸せ感゛を心から感じることが少なくなってきたように思われてなりません。
私達は、今、新しい価値観に立ち、新しい゛幸せ感゛を求める岐路に立っているとも言えます。
混迷・混沌は、新しい時代の幕開けを表しています。
「自分探し」をしていると言う若い人達に、私ははっきりと言います。
「自分を探してはいけない。自分は探すものではない。自分はつくるものだ」と。
探そうとするから、見つからないのです。
「こんな自分になりたい」と夢を持ち、それに向かってひたすら努力する。
それが、若い人達の生きる基本です。
志ネットワーク上甲晃氏メールマガジンより
平成27年1月28日(水)
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