ピケティ 「21世紀の資本論」
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r 富から得られる利回り
(株などの投資から得られる利益)
g 所得の成長率
(給料の年々の伸び率)
つまり、富めるものが富むことの実証。
格差を自然に解消するメカニズムはない。
格差を縮めるには、
高い成長率を実現する。
1、高い成長率の企業で働く
2、労働時間を多くする→長時間労働ではなく、タイムマネイジメントが重要
3、生産性を高くする→一つひとつ完璧にすることは重要だが、ある程度のクオリティで次々に仕事をこなしていくことが重要
4、自分という資産に金銭的時間的投資を行う
究極は、
格差を事実として受け入れ、
自分らしく生きることが
重要。
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労働収入だけでは足りないと感じている人は多いと思います。
と同時に、
不労所得は良くない、危険と考えている人も多いと思います。
でも、
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なんです。
貴方の「r」へのはじめの一歩のお手伝いができるかもしれません。
ご興味があれば、メッセージ下さい。