
はあちゅうは時にホリエモンに見え、時に鴨頭嘉人さんに見える。
この本は、女版 鴨頭嘉人。
言葉を使う職業だからこそ、言葉の不自由さ、言葉の足りなさにもがいてる、楽しそうに。
言葉を削り磨き、言葉というプレゼントを作り上げる。

私ともっと仲良くなるために言葉を磨く

確かに、一生ものの言葉となるものがある

楽しさは教えられるものではない
自分で感じるもの。
だから、○○って楽しいですか?と聞くのはナンセンスであり、
答えるのはもっとナンセンス。


楽しむための努力
楽しくなかったとしたら、努力してないってこと

毎日やると決めてるから
ネタ切れにならない

夫婦は1セットではない
→これがこの本で私にとって一番価値のある言葉となった


上手く書きたいなら、
毎日書くこと

巻末の言葉のメモがすごい。言葉をこんなに感性高く感じる人がいるものかと…
ワインを言葉で表現するのがソムリエのように、言葉を言葉で表現するのがライター。