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刺激的なタイトルの割には、
穏やかな内容です。
しつけはどうして大切か?
夫を見ていて、私はつくづく良い習慣は、しっかりと若いうちに身に付けておかないなければならないと思った。
それは近過去ではないから忘れていないのである。
脱いだ服は表に向ける
洗濯物は洗濯カゴに入れる
電気は消す
靴は揃える
あいさつをする
こんな幼少期に身に付けるしつけが、
介護状態になった時に役に立つ。
臨終のさいやってはいけないこと
胃ろう
気管切開
多量の点滴
胃ろうは、終わりのない戦いの開始となる
気管切開は、最後に家族と語る機能を失わせる
多量の点滴は、痰が増え苦しむだけ
清潔なものを着て、
入りたい時に風呂に入れ、
夜の睡眠を妨げられない
これは、世界的レベルの幸福である。
夫の死後4ヶ月、書庫から12万円の紙幣を見つけた。
それで、子猫を買った。
この使い道は、意外性に富んだ楽しいものだったのかもしれない。
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