今流行っているけど、僕が違和感というか受け入れられないジャンル「筋トレ」
今は、筋トレ、マラソンブーム。
逆にいうと、筋トレ、マラソンしないやつはダメだとも聞こえるほど。
そんな僕のもやもやをいきなり、まえがきでぶっ飛ばしてくれる。
筋トレするなら読書しろ!
長倉顕太さんは、筋トレしたって、収入は上がらないし出世しないと言っている。僕はそこまで思ってはいないが、
成功への必要条件が筋トレと言われても・・・
ところが、年収は読書量に比例するという、読トレ、脳トレならチャレンジしてみようかなと食指が動いた。
長倉さんの考え方はオエッってなる。
例えば、
人生なんてつまらないという前提でいきる
とか、
自分をダメと思え
とか、
願えば叶わない
とか、
すべては偶然
とか、普段見聞きしている気分を高めてくれる人たちとは違う表現をするので、
オエッってなる。
一方で、目的は人生をより良くすることだなんて言ったりもする。
そのためには、読書が必要だと。
読書の目的は、
自分がいかに知らないかということを知る
自分を俯瞰する=地図を持つ
選択肢を持つ
僕らは、自分の人生の主人公だと思っているが、
いつのまにかエキストラにされている。。。
確かに、著名人、SNSのエキストラかもしれない。
読書をする人間というキャラクターを先に創る。
まさに、成功者になる前に、成功者を演じるってやつね。
ようやく読書術に入ってくる。
モテる読書術
ステップ1「検索」
読む前に検索。
脳にあらすじのような前提条件を入れておくということ。
そうすることによって、脳が飽きることなく、読書をやめるということがなくなる。
ステップ2「とくかく早く読め!」
1日1冊の量で、読書と年収は比例する。
そして、ここでも検索し、メモを取る。
時に、こんな救いのメッセージも出してくれる
「やりたいことがない理由は見えている世界にないというだけ。もしも、アナタがやりたいことが欲しいなら、どんどん世界を広げていくしかない。」
それが読書だということ。
じゃ、長倉顕太さんが薦める本を知りたい?
ひくよ(笑)
森鴎外、夏目漱石、芥川龍之介、太宰治
だって。
どうする?
好き嫌いなんて誰かに洗脳された結果かもしれない、
だから、好きなことより、新しいことをすることで、感性が磨かれる。
ビジネスで成功する秘訣は、
「自分を高く売れる場所で勝負する」ということ。
そのためには、広い地図と客観視する視点が重要。
ときに、敏腕プロデューサーの片りんも見せてくれる。
ワーディング(WORDING)という技術。
例えば、「かわいい」と「可愛い」を使い分けるといった、
言葉に、リズムやビジュアルの要素を意識する。
さすがに、はじめに言葉ありきと言われるだけありますね。
多くの人が間違ってしまうのは、
自分でやろうとしてしまうこと。自分で勉強して、なんでも自分でやろうとする。これほど貧乏根性はない。
だから、超一流と組む。お金かかるけどね。
読書術から人脈術へ展開していく。
モテる人脈術とは、
ステップ1「リスクをとりまくれ!」
応援される人になるためには、リスクをとるってこと。
リスクトレーニング1
迷ったら高い方を選ぶ
→最善の選択をするより、選択を最善にする
リスクトレーニング2
ギャンブルをやれ!
→勝負師になるトレーニング
モテる人脈術2
ギブギブギブをしまくれ!
ギブしまくる人には紹介が生まれる
モテる人脈術3
情報発信をしまくれ!
・好き嫌いを明確に
・誰といるか、何を着るか、どこにいるか
何が起きてもおかしくない時代に、その場その場で臨機応変に対応し結果を出す
ストリートスマートになる。
ストリートスマートになるために必要なモノは、
勝負勘、直観、瞬発力の3つ
・宵越しの金は持たない
・武士は喰わねど高楊枝
・即断即決
・すべてのオファーにイエス
・MOVE,MOVE,MOVE→意志の力じゃなく環境の力
・卒業アルバムを捨てろ
・会社を辞めろ
・ファッションを変えろ
・オリジナルに近づけ
→ホリエモンの本がダメなのではなく、ホリエモンが読んでいる本を読む
・ライブに行け
・60歳で死ね
・コミュニティに入れ
・本を書け
裏切られるのは相手を100%信じていないから起こるし、仮に裏切られるような行為が起きてもそれを裏切りと考えて憎むかは自分の問題。
裏切りみたいな思考があるうちは、どこかで自分の人生を他人のせいにしている。
→憎しみを許すことによって、人に恵まれ、運が良くなる
こんな本が世の中にはあるんですね。
こういうところからWOEDINGを真似るんですね。
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