
保険代理店業務において、書類の不備等により、再度お客様のもとへ訪問することは日常茶飯事なことです。
いくら日常茶飯事といっても、慣れるものではなく、毎回ショックと自分への苛立ちを覚えます。し、許されるものではないことも分っています。でもミスは減ってくれないのです。
どんな不備があるかといえば、
・印鑑をもらい忘れた
・訂正印を押してもらうのを忘れた
・記入漏れ
・添付資料を頂くのを忘れた
・保険料が間違っていた
・古い申し込み書類を使ってしまった
etc・・・
ここ1年は、1契約に対する書類が膨大になり、それに伴い不備発生率も高まってしまいます。
そんな中、
○ひとつ漏れていために、再度お客様を訪問し、書類を書きなおしてもらいました。
たかが○ひとつですが、されど大切な○なので、保険会社は許してくれません。
事務所に帰ってきて、不備になった前の書類は、シュレッターにかけました。
ジィー
しばらくデスクワークをし、
ん?
不備の書類があるじゃないですか・・・
え?
ひょっとして、さっきの・・・
おーまいがーぁ!!ですよ。
とほほです。
もちろん、3度目の訪問をして、書類を記入していただきました。
ホントウにお手数をお掛けします。
ナントカならないものかこのシステム、この性格。
どんな業種でも同じようなものなんでしょうか?
リーガル的な部分に厳しくならざるを
得ないのかもしれませんね
>金融と医療はもっとも厳しいという話も。。
金融関係の法令は、欧米各国は
日本以上に厳しいと聞きますから
外資系の参入も影響しているのでしょうか?
実は、私も。。。やれ、個人情報保護法だの
○○法だの、とにかく法令に縛られる毎日ですね
法令を遵守することは絶対なのですが
あまりにも、急激に法令が変わりすぎて
正直ついていけないなぁって
思うことも、しばしばありますねぇ。。
お客さんにウソをつかない
お客さんに喜んでもらう事を喜びとする
日本人の商道徳は何処へ?
昔ながらの信頼関係をしっかり気付く事ができれば「コンプライアンス」何て横文字に頼らなくてもいいのでしょうが、世知辛い世の中になっちゃいましたね~。
私も、何度やらかして書類を頂き直しに走ったことやら・・・(汗
あずりんさんの仕事では個人情報とやらが足かせになっているのではないでしょうか?
はらぐchさんへ
お客さんにウソをつかない→インデアンになります
お客さんに喜んでもらう事を喜びとする→WinWinですね
日本人の商道徳は何処へ?→すべて米国式です
waterさんへ
よっかた、同じ体験をしている人がいて。
「すっ、すいませーんっ」ってね。