
拓ボーのお気に入りのストライダー。
最近では、乗るだけでなく、曲芸も練習中です。
それに加え、最近は、押すということを覚えました。
なんの意味があるのか分かりませんが、降りて押します。
子どもの成長には、3段階の喜びがあるそうです。
ひとつ目が、やってもらう喜び。
ふたつ目が、できる喜び。
みっつ目が、やってあげる喜び。
子どもがダダをこねている時、我をはっている時、
どの段階の喜びを満たそうとしているのかなと観察すると、穏やかな気持ちで子どもと接することができます。
そこから、私なりに考えたんですが、
この喜びは、大人になってどれが強いかはひとそれぞれなんだなって。
人の協力を得ることが上手い人は、やってもらう喜びが強く、
リーダー的なひとは、できる喜びが強く、
ボランティア精神旺盛な人は、やってあげる喜びが強い、ように。
僕は、できる喜びが強いかな。
今やっている行動ひとつひとつが、どの喜びを満たしているか考えると、自己分析ができます。
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