一昨日1400円で購入した「ゼロ」が翌日1200円で売れました。
ネットにアップして6時間。
本棚に眠っていた岩瀬大輔さんの「132億円集めたビジネスプラン」が、200円で売れました。
ネットにアップして15時間。
配送前に線を引いたところを読み直してみた。
(線を引いてても売れます。キチンと伝えます。)
「自分が使えるヒト、モノ、カネといった経営資源の制約は、一旦取り払って、『何が世の中に求められているか』ということだけを考える。あとからヒト、モノ、カネはついてくる」
ドラッカーは、「マーケティングの目的は、セールスを不要にすることである」と。
人を説得するために欠かすことができないいのは、「納得」と「共鳴」です。
人は好きと思わない限りはコミットしない
単純明快に正直に伝える
右脳と左脳に同時に響くメッセージ
成功とは何か?
何を実現できれば自分のキャリアは成功したといれるのか?
死ぬ間際の後悔
・もっと家族と時間を過ごせればよかった
・もっと自分のために時間を使えばよかった
何をやるかよりも誰とやるかのほうが、はるかに充実感や満足感に影響する
毎日コツコツと小さな努力を続けていくことで、昨日の自分よりも確実に強くなっているか
隣の芝生は青く見える
目の前にある仕事に120%没入する
一芸に秀でる
人に「天職」は存在せず、自分が何をやりたいかを探し求めていく過程そのものがキャリアである。
そおこに向かって迷い、もがきながらも、一歩一歩、前へ進んでいくことこそがキャリアであり、人生なのです。
自分は何をやりたいのか、天職はなんなのか。でも、迷っていても答えはでない。できることは、目の前のことだけだ。
今の自分に「何ができるか」ではなく、「何が世の中に求められているか」から発想して実行に移せば、ヒト・モノ・カネはあとからついてくる。
今、読み返してみてもいい本であった。
次に必要としている人のもとへ、旅立ってきてください。
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