放送大学で、学んでいます

大学を出ているので、編入で全科生になりました。心理学を中心に学びまして、今は、再入学により、再び学びを始めました。

氏家達夫・陳省仁「発達心理学概論’11」まえがき 誤植あり

2012年04月04日 | 発達心理学概論’11

2011年3月20日 第1刷の前書きを読んでみると、数字に誤植がみられる。

私のような者が、ざっと目を通しただけでもすぐに分かる誤植がある理由がよく分からない。

 

私は、以前にも、他の教材でも誤植を指摘したが、たとえば、「まえがき」の4ページ下から、8行目 「3章から5章までは、認知発達を扱っている。3章は論理的思考の発達」と印刷されているが、

正しくは、「4章から6章までは、認知発達を扱っている。3章は論理的思考の発達」の誤りである。

出版物の場合は、編集者がいて、印刷する前にゲラ刷りに目を通すはずである。

このような単純ミスは、その段階で発見されるはずであるが、そのまま印刷されているところを見ると、何か問題が潜んでいるような気がする。

 

もっとも、前学長の石浩光先生の著書によると、放送が始まるまでに印刷が間に合わないといったことがかつてはあったようで、それをなくすようにしたと書いておられることから、

とりあえず期限内に印刷教材を完成させるということに力点が置かれているのかもしれない。


氏家達夫・陳省仁「発達心理学概論’11」全体像

2012年04月04日 | 発達心理学概論’11

この講義は、1.理論編、2.研究編、3.実践応用編に分かれていて、講義のタイトルは概論とはなっているが、執筆者が重要だと思っているような項目を選択的に取り上げ構成されている。

 

1.理論編    第一章 発達の理論 第二章 発達の基礎:発達と遺伝、脳、進化 第三章 発達の基礎:関係の中の発達 第十四章 発達心理学の方法論と発達概念の再検討

2.研究編    第四章 論理思考の発達 第五章 ことばと概念の発達 第六章 教育と発達                    --- これらは、認知発達に関するもの

           第七章 対人関係の発達 第八章 社会的認知の発達 第九章 社会的行動の発達 第十章 個性の発達 --- これらは、社会的発達に関するもの

           第十一章 養育性の発達 第十二章 発達としてのエイジング 

3.実践応用編 第十三章 発達の病理とレジリエンス 第十五章 発達心理学を学ぶ意義