今日、東山界隈に仕事で出かけた際に、長い行列ができている団子屋を見つけた。昨年の秋には、見られなかったか、見落とした光景であった。
でも、こんなところに団子屋があっただろうかといぶかしく思った。
京都の観光地では、しばしば見られることではあるが、観光客向けに作られた店も多く存在する。
この団子屋も、そういう類いのものなのだが、メディア戦略が功を奏したのか、写真のような行列を生んだのだろう。
2012年に、たまたま舞子はんを見つけて撮った写真があったので、分かったのだが、その頃、店を作っていたことになる。
そして、2014年1月27日には、次のような行列ができていた。
ただ、東山安井の近辺というと、昔に比べるとかなり減ったもののラブホの街である。
夜になると、京都の別の世界が、この付近でも見られるのである。