父には、幼稚園の時に、京都淀競馬場に、馬を見に、しばしば、連れてもらった。
たぶん、時々、勝っていたのだろう。
当時は、分かっていなかったが、帰りに、父の機嫌のいいときは、京阪三条駅構内の喫茶店で、たとえば、クリームパフェとかを食べさせてもらった。
たぶん、最初に行った時に、勝ったので、パフェを食べさせてもらえたのだろう。
その次も、それが楽しみでついて行ったが、帰り道は、機嫌が悪く、バヤリースの缶のジュースを競馬場で買ってもらっただけで家に帰った。
たぶん、パフェかホットケーキも食べさせてもらえなかったので、私も不満足だったのだろう。
夕食の時に、不満げに食べていたせいか、怒られた記憶がある。
しかし、もしかするとパフェが食べられるかもしれない期待で、馬を見に行こうと言われると、ついて行ったものである。
行動科学の理論からすれば、強い正の強化子が働いたのだろう。
たぶん、時々、勝っていたのだろう。
当時は、分かっていなかったが、帰りに、父の機嫌のいいときは、京阪三条駅構内の喫茶店で、たとえば、クリームパフェとかを食べさせてもらった。
たぶん、最初に行った時に、勝ったので、パフェを食べさせてもらえたのだろう。
その次も、それが楽しみでついて行ったが、帰り道は、機嫌が悪く、バヤリースの缶のジュースを競馬場で買ってもらっただけで家に帰った。
たぶん、パフェかホットケーキも食べさせてもらえなかったので、私も不満足だったのだろう。
夕食の時に、不満げに食べていたせいか、怒られた記憶がある。
しかし、もしかするとパフェが食べられるかもしれない期待で、馬を見に行こうと言われると、ついて行ったものである。
行動科学の理論からすれば、強い正の強化子が働いたのだろう。