平城遷都1300年祭 １

10月14日、奈良市で開催されている平城遷都1300年祭にまたまた行ってきました。
今回で３回目です。
会場は甲子園球場30個分の広大な場所で、一度で全部回り切るのはとても大変です。

今回はまだ行っていなかった東側のエリアを回ってみました。
西大寺駅ではなく、新大宮駅から会場を目指しました。

パビリオン・イベント会場・商業施設・バスターミナルなどがある西側エリアに比べ
東側はとてものどかです。

広大な草原のかなり向こうに大極殿が見えます。


会場外の田んぼの向こうに建部門が見えます。
稲刈りが終わり日本の秋！という風景です。


東院庭園は発掘調査に基づき、奈良時代の庭園を復元したものです。
この庭園は遷都1300年祭が開催される前からあり、閉会後も残る予定です。

萩原神社秋祭 ３

小ぶりな山車が多い中、北町のだんじりはとても立派です。(これが標準サイズ？)


近くで見せてもらったら、彫刻もとても繊細で手の込んだものです。






各地区から山車が宮入りすると、役員さんと高学年の小学生は本殿でお祓いがあります。
それから宮司さんが出てきて山車に対してもお祓いをします。

その後で、月州神社(堺区)から来た神楽獅子の奉納が行われます。




しばらく境内で休憩の後、山車は宮出しをして地元に戻っていきます。
これを30分間隔で行われていました。

一口にお祭りと言っても、その神社ごとに進行の仕方がいろいろあるんだなあと思いました。
宮入りの後、神社に山車が一泊する所もあります。

今回は何の予備知識もなく神社に見物に行ったんですが、
各地区から神社に向かう途中の道路で、見どころがあったのかも知れません。
(大鳥大社の時には、アリオ鳳のチラシに
簡単な地図とお勧め見物スポットの紹介が書いてありました)

萩原神社秋祭 ２

布団太鼓もだんじりも他のお祭に比べて、ちょっと小ぶりです。
百舌鳥八幡の布団太鼓は力のある若い男性が大勢で担ぐのに対して
こちらのは車輪がついていて引っ張るようになっています。

参加しているのは町内会の役員と思しき中高年の男性と
子供会の小学生とその保護者が中心です。
他のところのお祭りのように、10～20代のちょっとヤンチャそうな若者はいませんし
子供も女性もお祭りヘア(細かい編み込みのアップ)をしている人もいません。
全体的に大人しく上品な感じです。

だんじり型




だんじりには笹が付けられていて、短冊のようなものが多数あります。
これは住民から寄せられた花代(御祝儀・寄付)の袋です。

萩原神社秋祭 １

10月の週末は堺市内でもあっちこっちで秋祭が行われています。
どれも観に行きたいところですが、体は一つなのでそうもいきません。

10月９～10日は東区の萩原神社(萩原天神)の秋祭です。
９日はあにくの雨でした
雨の日に当たってしまった地区の皆さんは大変だったと思います。

私は晴れた10日にお祭りを観に行ってきました。
文字通り、南海高野線萩原天神駅が最寄駅です。
駅から神社に向かう参道の鳥居と天神橋。


天神橋と言っても大阪市内にあるのとは規模がだいぶ違います。
この橋は長さが１ｍ少しで、アッと言う間に渡り切ります。


本殿


萩原天神に宮入りする山車は布団太鼓型とだんじり型があります。
掛け声もベーラベーラベラショッショイだったり
ワッショイだったり地区によって違います。

布団太鼓型

ＵＳＪ ６

夕暮れのパークも良い雰囲気です。
ハリウッド・ドリーム・ザ・ライドがキラキラしながら凄い勢いで駆け抜けていきます。


パークの基本のキのＵＮＩＶＥＲＳＡＬグローブ
初心者気分で撮ってみました。


ゲート脇にいるハロウィン仕様のスヌーピーとチャーリーブラウン




今回ＵＳＪに行って、ハロウィンのパーレードを観て、
ハロウィンの雰囲気を楽しんで、新アトラクションの
スペース・ファンタジー・ザ・ライドに乗れたらそれでいいと思っていました。
新アトランションなのでけっこう待つ覚悟だったんですが(２時間ぐらい)
何とたったの20分待ちでした。ラッキー
今の時期、中高校生は中間テストかその直前なので、修学旅行生が少ないと予想していました。
予想は当たっていて、普段より少なめでした。
最近では２期制の学校も増えてきているので、それもだんだん通用しなくなるかも知れません。

ＵＳＪ ５

キティとミミィのショー　私の好きなもの


秋空


期間限定スイーツおばけかぼちゃのチーズムース
蜘蛛の巣模様にコウモリ型チョコ付き。


毎年巨大クリスマスツリーが設置される場所は既に工事が始まっているようです。
この巨大ツリーは今年で見納めだそうです。
後ろに見えるの建物は描き割と言われる映画セットの背景です。
さらにその向こうに見えるのは天保山大橋です。(これはホンモノ)

ＵＳＪ ４

パークで見つけたハロウィンオブジェ

ＵＳＪ ３

パレードの続き






ダンサーのおねえさんが手にしているネックレスは観客に向かって投げられます。
まるで餅まき状態で、飛んでくるネックレスに大人も子供も群がっています
一番前に座っているチビッ子には、そっと投げてあげていました。

前から２列目で立って見ていた私の目の前に、ネックレスがたまたま飛んできたので
キャッチできました。

一人で５本ぐらい首からぶら下げている人もいました。
運が良かったのか、ヘビーリピーターなのか・・・

ＵＳＪ ２

パレードのキャラクターたち

ＵＳＪ １

ただ今10月。
ＵＳＪの年間パスを一度も使っていない事に気づきました。
今の時期はハロウィンカーニバルのイベントをやっているので、昨日行ってきました。

今年はパレード・デ・カーニバル。
クモやコウモリや骸骨が出てきて怖い目なショーの年もありますが
今年のパレードはお祭りをイメージしたカラフルで楽しいパレードです。

ごきげん焼き

10月５日の夜、朝日放送で放送されたごきげんブランニュで(関西ローカル)
太平サブローが青木松風庵に一日アルバイトに行くコーナーがありました。
仕事の内容は新商品の考案とその販売。

その時にサブローとマネージャーのアイデアでできたのがこのお菓子。
どら焼き生地に餡とクリームがサンドされて木イチゴがトッピングされています。
番組の名前をとってごきげん焼き
それを期間限定で販売するとの事なので、早速堺本店へ買いに行ってきました。

おいしい～～～

青木松風庵は大阪最南の岬町に本社があるので、大阪南部と和歌山北部に店舗があります。
堺ではザビエル公園の近くと、泉北にもあります。
レギュラー商品も季節限定商品も、どれも美味しそうなものばかり

大鳥大社だんじり ３

西区役所前にて、一斉にクラッカーが鳴らされ、
それぞれの地区のだんじりの団長の名前が書かれたものが広げられます。


だんじりは阪和線の踏切も渡ります。
踏切の脇にはＪＲの警備詰所が設置されていて、
電車の通過状況を見ながら、だんじりの通行指示をしています。
テントの中の右側に白い紙が２枚ありますが、
上り・下りの電車の通過本数を表示しています。
只今だんじりは、踏切の手前(写真の枠外左側)で待機中です。

踏切の向こうに紅白のものが見えますが、だんじりルートにはこのようなのが多数あります。
ガードレールや電柱など、だんじりがぶつかる可能性がある場所には
紅白の布を巻いて、お互いに傷が付かないように保護しています。


踏切が開いて、だんじりが横断中です。
だんじりと言っても、引く人・後からついていく人もたくさんいて大行列なので
踏切を無事渡りきれるのか見ていてハラハラしました。
(もちろん、それを見越して通行指示を出しているんでしょうけど)

私がだんじりを見ている間、小雨が降ったり止んだりの空模様でした
雨脚がだんだん強くなってきたので、私は途中で電車に乗って帰りました。
だんじりはまだまだ続いているようでした。

小雨の中で見ていた私はうっかり風邪をひいてしまい、帰ってから熱を出してしまいました
(↑アホです)
でも薬を飲んで早めに寝たら、すぐに治りました
そして、のらやのうどんを食べに行って体力復活(それが先日ののらやの記事です)
だんじりに参加していた地元の方たちは、風邪ひかなかったのかな？
アーケードがある商店街を通る時はいいけど、雨の中お疲れ様でした。

大鳥大社だんじり ２

やりまわしの場所。
引っ張る人々は先に直角に曲がって、止まっています。


体制を整えてから一気に引っ張って曲がります。
だんじりの後ろの綱を持って走る人は、遠心力で勢い余って転倒する事もあります。
その時にはパッと綱から手を離して引きずられないようにしているようです。

(この交差点の左側が鳳自動車学校、右側にはうどんののらやがあります)

屋根の上の大工方がカッコイイです。

大鳥大社だんじり １

今の時期、各地で秋祭が行われています。
堺市内でもあっちこっちの神社でお祭をしています。
ふとん太鼓とだんじりがあります。
　
10月１日～３日、大鳥大社のだんじりがありました。
私は３日に初めて見に行ってきました。

普段静かな神社にお店がたくさん並んでいます。


生憎の小雨なので、だんじりの屋根にカバーが掛けられています。
やりまわし(カーブ)の時のチームワークが素晴らしいです。


だんじりが通ると、スースーした匂いがします。
皆さん筋肉痛で湿布を貼っているんですね。


ＪＲ阪和線の高架下を通過します。(頭上にご注意！)

今日のランチ

今日のランチは鳳ののらやの温玉うどんです。
ここの食器は殆どネコ型ですが、お茶のおかわりが入った急須がとても可愛いです。
箸袋を集めると、枚数に応じて食器と交換できますが、
一番小さいお皿でもまだまだ道は遠いです。(現金で購入もできます)