高松ツアー：屋島

次に行ったのは屋島。
一度行ってみたいとずっと思っていました。
屋島と言っても島ではなく、市街地から突き出した半島でドライブウェイで上へ行く事ができ
展望台からは瀬戸内海を眺める事ができます。

高松市街地


女木島(左)と男木島(右)


海を挟んで東側は庵治町で、庵治石の産地です。
山が削れているのが採石場だと思います。


後方は小豆島です。



この後、大阪に戻りました。
途中、神戸市街地を高速道路で通った時、ルミナリエ会場がチラッと見えました。
今年はルミナリエに行けなかったので、ちょっとでも見えて良かったです。

高松ツアー：栗林公園

午後は高松市街地にある栗林公園に行きました。
園内の日本庭園とバックの紫雲山が一体化していい雰囲気ですが
反対側は園外のマンションやビルが見えてちょっとガッカリです。
ここに来るのは２回目、13年前に夫が高松に単身赴任していた時に訪れた事があります。

もう紅葉の時期は過ぎてしまいましたが、少しですがまだ紅い木も残っていました。

高松ツアー：全国年明けうどん大会2014

14日、バスツアーで高松に行ってきました。
まだ夜明けを迎える前の暗いうちから家を出発し、梅田からバスに乗り込みます。
明石海峡大橋・大鳴門橋を渡って四国へ。

まず今回のツアーのメイン、全国年明けうどん大会の会場があるサンメッセ香川へ。
北海道から沖縄(ソーキそば)まで全国各地のうどんが食べられるイベントです。

前もって家のパソコンで、どのようなイベントか、どんなメニューがあるのかなどを下調べ。
その中で一番興味を持ったのがこの美瑛カレーうどん。
人気メニューなのか、前日の土曜日にも早々と売り切れたそうで、
この日も早目の到着にもかかわらず、大行列ができていました。
30分程行列に並んでＧＥＴできました。
普通のカレーうどんと違って、グラタン風です。
カレーうどんの上にアスパラ・人参・カボチャなどの野菜とチーズを載せて、
バーナーで焼き目を付けて、コーンをトッピング。
野菜の色が鮮やかな一品で、これなら家でもグラタン皿で作れそうです。


香川に来たんなら、讃岐うどんは外せない。
という事で、讃岐年明けうどんも食べました。
讃岐地方の特徴として、餡餅がトッピングされている事。
（ちなみにお雑煮にも餡餅が入っています）


このツアー、ドライブインなどの食事処での昼食は付いていませんが、
このイベントの食券1,100円分が配られました。
上の２つで900円分を使い、200円分が残ったので、バラ売りの食券を追加購入して
もう一品食べようと思ったのですが、食券売り場が会場の外のロビーまで長蛇の列ができていました。
並んでいたらとてもバスの集合時間に間に合わないので、仕方なく諦める事にしました。

イベントステージでは、うどん県副知事の要潤さんのクッキングショーもありました。
なかなかのイケメンです。(隣は司会のお姉さん)



このツアーの代金は3,980円。
そのうち、食券代が多分千円なので、残りの約３千円でバスで行って帰って、観光して・・・
ちなみに大阪梅田－高松の高速バス運賃は片道４千円なので、もの凄くお得感がありました。

道頓堀

(前日の記事の続きです)
淀屋橋から難波に向けて御堂筋を南下。
途中、御堂筋から一つ東側の心斎橋筋商店街を歩きます。

昔は老舗の洋装店・服地店・宝飾店などが並んでいましたが、
最近では全国チェーンのドラッグストア・雑貨店・衣料店が増えてきました。
そして、アジア系外国人の多い事！
まぁ全国どこの観光地でも多いんですけどね。

商店街を抜けると道頓堀です。
大阪と言えばコレ！という有名な風景(私はコレを大阪代表というのは好きではありませんが)
10月23日より、このグリコの看板が６代目にリニューアルしました。

5代目はランナーの背景に大阪城・海遊館・京セラドーム大阪・通天閣などがデザインされている
ネオン式照明でした。
工事中は綾瀬はるかが両手を挙げて走っている写真がかけられていたそうです。

６代目はＬＥＤになり、しかも背景がいろいろと変わります。
ずっと見ているとけっこう楽しいです。
道頓堀に向けて歩いていると、バックにビスコがたくさんあるデザインがチラリと見えたので、
それが見たくてずっと待っていましたが、その後見る事ができませんでした。








ついでに　♪と～れとれピ～チピチカニ料理～♪　かに道楽の看板も。
飲酒運転撲滅と書かれた襷がかかっていました。
忘年会シーズンですもんね。

大阪の夜景

12月になって、各地のイルミネーションもそろそろ始まっています。

大阪市役所


市役所の南側


ここを通り抜けたら、中之島のイルミネーションイベントがやっているはず…だったんですが
行った11日にはまだ始まっていなくて、ガッカリ

仕方ないので、御堂筋をブラブラ難波まで歩いて帰りました。


心斎橋大丸

長谷寺

11月30日、晩秋の長谷寺に電車に乗って行ってきました。
何とかギリギり紅葉が見られる…と計画していたんですが、前日の雨で大部分が落葉したようです。


この角度での写真はよくポスターなどで使われています。
太陽の向きの関係で午前中に撮影した方がいいですが、これを撮ったのは午後です。
紅葉も最盛期だったら、もっといい風景が撮れたと思います。

湖東三山：西明寺

この日最後は、西明寺(さいみょうじ)。

このお寺には、夏以外の季節に咲く不断桜があります。









湖東三山ツアー、４つのお寺の紅葉を見に行くという内容でした。
今回はどこも見頃でしたが、もし紅葉の時期がズレたら、かなり心残りだっただろうと思います。
申し込む前には、いろいろなサイトの紅葉情報を見て、これなら大丈夫！と確認してから申し込みました。

帰ってから写真をパソコンに保存する時に思ったんですが、どのお寺で撮った写真も似たり寄ったりで
どこからが次のお寺で撮ったのか…というのがよくわかりませんでした。
結局は撮影した時間を見て、少し時間が経っているところが次のお寺と判断しました。

湖東三山ツアー：金剛輪寺

次に行ったのは金剛輪寺。
ここも山にあるお寺ですが、観光バスでだいぶ高い場所まで行く事ができます。
ただ、駐車場は山の下にしかないので、乗客を降ろしたバスは下の駐車場に先回りして待機してます。


千体地蔵には風車がお供えされています。






このお寺には三重塔があります。

湖東三山ツアー：百済寺 ２

百済寺も境内に階段や坂道が多いですが、高台に行けば湖東平野が見る事ができます。


手前の山が途切れている所からは、琵琶湖が見えるらしいですが
ちょっと霞んんでいてよくわかりませんでした。
それよりもっと奥には比叡山が見えます。

謎の大量画像

今日、何の気なしにパソコンの画像ファイルを見てみたら、心当たりがないフォルダーを発見しました。
そこには、同じ画像が何と127,328枚も保存されていました。
なぜにっっ

それがこの画像です。(高野山の根本大塔)


とにかく、そんなフォルダーは不要なので、削除しようと試みました。
がっとにかく枚数が多過ぎて、ゴミ箱の容量を超えてしまい、できませんでした。
しかたないので、とりあえず一度に１万枚程度ずつ小分けにして削除する事にしました。

画像を削除するのにも一度に一時間程度かかるし、
ゴミ箱を空にするのにも何分かかかる。
根気良く少しずつ削除しては、ゴミ箱を空にして…を繰り返し、やっと削除を完了しました。
疲れた～げんなり…

削除作業をしている間、パソコンの動作が重くて、その間他のネットサーフィンをしようとしても
なかなかサッサと動いてはくれませんでした。

思い当たる節があるとするならば、先日、写真の保存や加工をするソフトをインストールしました。
そこに試しに何枚か写真を保存したんですが、この写真はその中の一つです。
その中のこれだけが、なぜ大量に画像ファイルに保存されていたのかは謎のままです。
フォルダーを開いた時、この雪景色が１２万枚以上もズラリ…と並んでいたて気持ち悪かったです。

パソコンが画像削除をしてくれている間、ホームセンターに花の苗を買いに行ったり
それをプランターに植え替えたり、ベランダの柵にイルミネーションを取り付けたりの作業をしました。
休みの日は出歩いている事が多いので、やる事が溜まっていたのです。
プランターなんか、春→秋のお花が枯れてしまったのを放置して情けない状態だったので
やっと冬→春のお花に植え替えが済んでホッとしています。

湖東三山ツアー：百済寺 １

午後は、湖東三山の百済寺(ひゃくさいじ)へ。
こちらも紅葉が見頃＆程良く紅葉の絨毯も広がっていました。

湖東三山ツアー：永源寺 ２

境内のお茶室で風景を眺めながらお抹茶をいただきました。









散策を終えてバスに戻ると、お弁当が配られていました。
今回の昼食は、移動中の車内でいただきました。


バスの座席、今回は一番前の２席を独りでゆったり使えたので、
車内でのお弁当もそんなに窮屈な思いをしなくても済みました。

ちなみに、クラブツーリズムでは500円を追加すると、前から３列目までの席を用意してもらえます。
バスの前と後ろの席では、降りる時にかかる時間がまるで違います。
一番前はサッと降りられるのに対し、後ろの席は３分は余計にかかります。
それを見学地やＳＡでの停車のたびに繰り返すし、バスを降りるのに時間がかかると
トイレにたどりつくまでの順番にも大きく影響が出ます。
ムダになる時間のトータルを考えると、500円は決して高いとは思いません。

ただ、一人で２席使えるとは限りません。
前回は、一番前の席でしたが３人家族と相席で、図体の大きいお父さんと一緒に座って窮屈でした。

湖東三山ツアー：永源寺 １

11月27日、滋賀県の琵琶湖の東側にある湖東三山の紅葉を見るツアーに行ってきました。
湖東三山は西明寺、金剛輪寺、百済寺ですが、それに永源寺も一緒に行く事が多いです。
関西の秋の日帰りツアーでは定番中の定番コースです。

まず永源寺から。
愛知川を渡ると境内で(写真の左側)長い石段を上ります。
この日は晴れていましたが、雨だと足元の落ち葉に滑ったりして歩きにくかったと思います。


到着～

府民の森ほしだ園地 ３

星のブランコを渡ってさらに奥へ坂道を上ります。
展望台に到着。
ここからは北摂の山々や街が見えます。

写真中央に星のブランコがあります。
だいぶ高い所まできました。






北摂だけでなく、京都市内も見えます。
拡大してみると京都タワーも写っています。


帰りは星のブランコを通らないルートで山を下りました。


だいぶ下りてきました。
星のブランコが木々の上、あんな高い所に見えます。


山を下りてから、駅までまた遊歩道をてくてく歩きました。
京阪交野線はローカル線なので、特に混んではなくて座れましたが、
枚方市駅から京阪本線に乗り換えです。
紅葉の時期の京阪電車は京都の観光客の輸送で大混雑するので、
途中駅である枚方市駅からは当然座れませんでした。
特急電車のすぐ後に臨時特急があったんですが、それも大混雑でした。

府民の森ほしだ園地 ２

ほしだ園地の入り口から、さらに奥に進みます。
山道・階段・坂道を約30分上ると…目的地の星のブランコが見えてきました。
広大な園内の山と山を結ぶ吊り橋が星のブランコと呼ばれています。






今の時期、吊り橋の周りと下の木々が紅葉して絶景です。