ラブ★コンの街から西へ東へ

趣味の旅行・街歩き・日常のどうでもいい事をを綴ったブログです。

北海道ツアー:展望台&ランチ

2018-06-16 18:28:43 | お出掛け・風景in北海道
次に行ったのは、釧路市湿原展望台です。
釧路湿原には何か所か展望台がありますが、
ここは釧路湿原に関する展示室もある施設です。

小雨が降っていましたが、屋上から釧路湿原を見学。
見渡す限りの緑に、湿原の雄大さを感じます。






展望台からは遠くに市街地の煙突などが見えます。



行程表には、2日目の昼食は「洋食」としか書かれていなかったので
どこかのドライブインか団体歓迎食事処で食べるのかと思っていました。

ところが、まさかの釧路プリンスホテルでのランチでした。
披露宴などができるバンケットルームの丸テーブルでいただきました。
散策できる動きやすい服・歩きやすい靴という軽装の面々にそぐわない場所でした。


これにライスとコーヒーが付いていました。
思わぬ御馳走で嬉しかったです。

食後はこの地図の右下にある釧路フイッシャーマンズワーフMOOでショッピングタイムでした。
自然豊かな所ばかりのコースだし、豊富なお土産を揃えている新千歳空港を利用するわけではないので
このショッピングタイムは有難かったです。
本当は、冬季五輪でカーリング娘たちがモグモグタイムで食べていた
赤いサイロを買いたかったのですが、あれで一躍有名になり
未だに生産が追い付かず幻のチーズケーキとなってしまい、手に入りませんでした。

北海道ツアー:釧路湿原 温根内木道

2018-06-15 19:37:39 | お出掛け・風景in北海道
ツアー2日目は釧路湿原DAY
釧路湿原をいろいろな方法で見学します。
釧路湿原は、私の行きたい所リストの中の一つで、このツアーを選びました。
釧路湿原は釧路市にあると思っていましたが、釧路市だけでなく
釧路郡釧路町・上川郡標茶町・阿寒郡鶴居村にも広がっています。

まずは木道を歩いて散策します。
鶴居村の温根内ビジターセンターから、現地ガイドの方の案内で歩きます。

最初は緑の森ですが、階段を下って行くと、湿地が現れます。






爽やかな風が吹き抜け、気持ちいいです。
歩いていると、半袖の服でちょうどいいです。








水芭蕉に似ていますが、ヒメカイウという別の植物です。
 

木道を全部歩くとけっこうな距離になりますが、私達は時間の関係で途中で引き返しました。

北海道ツアー:阿寒湖 2

2018-06-14 18:16:14 | お出掛け・風景in北海道
夕食は和食でした。

日高牛の陶板焼きは柔らかくて好評でした。



天井の照明が反射して変な写真になってしまいました。
デザートはマンゴープリン。
北海道で何故マンゴー?
メロンが食べたかったな~


食後には温泉の商店街に行き、アイヌコタンのシアターで古式舞踊を鑑賞しました。
公演は20時・21時の2回ありますが、去年観たのとは違う内容の方を選びました。
シアターからの帰りはお店を覗きつつ歩きました。
手彫りのキーホルダーを購入しました。

昔ながらの鮭を咥えた熊の置物はもう殆ど売れなくて、
今は小物が中心で、大きいものではフクロウ(不苦労)が売れるそうです。

ホテルに戻ってくつろぎタイム。
ここは温泉ですが、貸切風呂がなかったのでお部屋のバスに入りました。
朝が早かったのと旅の疲れとで、早めに寝ました

朝、目が覚めたら4時でしたが、外は既に明るかったです。
この時期の道東の日の出は3:45です。
ちなみに東京は4:25、大阪は4:44です。

朝食はバイキング。
パンが美味しかったです。

北海道ツアー:阿寒湖

2018-06-13 18:03:29 | お出掛け・風景in北海道
一日目のお宿は阿寒湖畔温泉のニュー阿寒ホテルです。
お土産屋さん・コンビニ・アイヌ民芸品店が並ぶ賑やかな通りに面しています。


お部屋は普通の和室です。


湖が見える方のお部屋ではありませんでした。


到着した時にはまだ明るかったので、ちょっとお散歩に出ました。


湖畔の遊歩道から見たホテル。
ガラス張りの所はレストランです。


歩いていると、鹿と出会ったり…


猫と出会ったり…



北海道ツアー:1日目あれこれ

2018-06-12 22:40:12 | お出掛け・風景in北海道
中標津空港の到着ロビーに迎えに来てくれていた現地添乗員さんと
バスガイドさんの案内でバスに乗りこみます。
飛行機には同じコースのバス2台分が乗っていたようです。

北海道の雄大な景色を眺めながらバスは進みます。


キタキツネが道路を歩いていました。


牧場・畑・峠を越えて、斜里町の里味というお店で昼食です。
海鮮丼には苦手なイクラが載っていましたが、頑張って食べました。




最初の観光は摩周湖です。
去年行った時に霧で何も見えませんでしたが、今回はバッチリです。




次はオンネトーへ行きました。
オンネトーはアイヌ語で「老いた大きな沼」という意味だそうです。
五色沼と言われていて、季節や時間などで色が変わるらしいです。
水面が静かだったら、風景が反射して一層きれいなのですが
この時は弱い風が吹いていて反射はしていませんでした。



北海道ツアー:往路

2018-06-11 23:06:34 | お出掛け・風景in北海道
7~9日、北海道(道東)へツアーで行ってきました。

関西では前日の6日に梅雨入りし、大雨が降りました。
雨は7日の午前まで残るという予報でした。
スーツケースを自転車の荷台に乗せて、駅まで向かうのは大変だなぁ~と思っていましたが
当日の朝はどうにか雨が止んでくれて助かりました。

5時半に家を出て、電車を乗り継いで関西空港へ。
団体受付カウンターでチケットを受け取り、まずは腹ごしらえ。
並んでいるおかずを自分でチョイスする関空食堂で朝食です。
旅行中はどうしても野菜不足になるので、野菜中心のメニューです。


今回の飛行機はFDA(フジ ドリーム エアラインズ)
初めて乗る航空会社で、その存在すら知りませんでした。
通常は運航していない航路の中標津空港までチャーター機でひとっ飛びです。


辛うじて雨は降ってはいなかったものの、地上ではどんよりした空模様。
でも飛行機に乗ったら、梅雨空の上には雲海が広がっていました。


富士山も雲の上に顔を出していました。


飛行機の中からは釧路湿原が見えるという事でしたが
雲が多くてよく見えませんでした。
これは池?沼?湖? 
地図で同じ形を探したところ、釧路湿原の塘路湖ではないかな?(違うかも)


根釧大地には格子状に防風林があります。




関西空港から2時間少しで中標津空港に到着しました。

滋賀ツアー 3

2018-06-10 18:59:55 | お出かけ・風景
次は、ビラデスト今津からちょっと山を下った所にあるもみじ池です。
今まであまり聞いた事がない観光地ですが、
インスタ映えスポットとして知られるようになったのかも知れません。

琵琶湖畔の道からビラデスト今津に行く途中にチラリと見えましたが
帰りに下車して撮影タイムがとられました。

せっかくの風景、霧でよく見えなかったらイヤだな~と思っていましたが
風もなく、水面に後方の緑の木々が美しく反射していました。





もみじ池というぐらいですから、紅葉の時期にはもっときれいなんだと思います。


このツアー、最後に井筒八つ橋のお店に立ち寄ってから堺に帰りました。
(余談ですが、この時には井筒八つ橋vs聖護院八つ橋の論争はまだ起きていませんでした)

滋賀ツアー 2

2018-06-09 18:48:21 | お出かけ・風景
次に行ったのは、高島市にある家族旅行村ビラデスト今津です。
キャンプ場・コテージ・バーベキュー・スポーツ施設などがある野外体験施設です。

今回はこの中にある池のカキツバタを観に行きました。
駐車場から歩くこと約10分、今にも雨が降りそうなお天気で、霧が出ていました。


池に到着。
良く言えば幻想的な風景、まぁ霧で霞んで風景がよく見えませんでした。




肝心のカキツバタは三分咲きぐらいでした。











滋賀ツアー 1

2018-06-08 18:56:10 | お出かけ・風景
5月31日、滋賀県へバスツアーで行ってきました。
このツアーは堺発着なので、集合場所に行くのにも楽々です。

まずは、豊郷町にある酒蔵岡村本家へ。


ここでは製造工程の見学をしたり、甘酒をいただいたりしました。
銘柄の金亀に因んで、可愛い亀さんが飾られていました。

2階は資料館になっていて、酒造に関する展示物や
見学に来られたタレントさんのサインがありました。


昼食は滋賀県を飛び出し、岐阜県関ケ原の…と言えば
恒例の麗守都関ケ原改めsekigahara花伊吹でいただきました。
あまり期待はしていませんでしたが、まぁそれなりの食事でした。
パンフレットではもっと豪華な写真が載っていましたが、実際はこんなものです。
一人参加者は同じテープルにまとめられたのですが、
リピーターが多いのか「まぁ、ここじゃこんなもんだよね」と話し合っていました。



午後は再び滋賀県に戻り、琵琶湖の北側をグルッと回って高島市のメタセコイア並木道へ。
本当ならここは車窓見学という事で、バスから降りる予定ではなかったのですが
マキノピックランドの駐車場に停めて、ちょっとだけ撮影タイムがありました。

休日だったら、マキノピックランドに観光バスが多く停まっていて
この道路も交通量が多く、道路での撮影は大変危険です
小雨の平日のこの日は、他にバスもおらず、道路もめったに車が来ませんでした。
お陰で他の人や車が映り込まない、新緑の並木道の写真が撮れました。



花フェスタ記念公園 4

2018-06-07 20:29:24 | お出かけ・風景
展望デッキからガーデンを眺めます。















同じような写真ばかりでしたが、バラが見頃だという事が伝われば…と思います。

タワーと食事に思った以上に時間がかかりましたが
残った時間で広い園内のとりあえずバラ園は急ぎ足で回れました。
他にもショップを見たり、ちょっと休憩もしたかったのですが、
時間が足りなくて、大急ぎでバスに戻りました。

花フェスタ記念公園 1

2018-06-04 22:00:43 | お出かけ・風景
5月27日、岐阜県の花フェスタ記念公園へバスツアーで行ってきました。
このツアーの行先はここだけで、現地で与えられたのは約3時間です。

お昼頃に到着して、まず園内を巡る汽車型のバスでタワーを目指します。
タワー近くに行ったものの、展望台にどうやって行くのかわからず
ウロウロ迷ってしまいました。


どうにか入口を発見し、建物の中を進むと…エレベーター待ちの行列が
結局上のフロアに行くのに15分ぐらいかかりました。

このツアーには昼食がついていないので、まずランチ。
景色の良いお店ですが、ここでもだいぶ待ちました。


外に出てみると、園内が一望できます。
お天気はいいのですが、ちょっと霞んでいていました。
条件が良ければ南アルプスも見えるらしいのですが…







梅雨入り前に

2018-06-03 23:36:44 | ウェブログ
天気予報によると、関西では今週中には梅雨入りするそうです
ここ何日かは入梅前の最後のだそうで、
遊びに行くのも、夏支度するのも適しているとの事。

休みの日にはたいていどこかに出かけている私。
それでもさすがにそろそろ夏支度をしなくてはいけません。
本当は行きたいツアー(瀬戸内海のウサギ島の日帰りコース)があったのですが、
ここはグッとガマン。

で、今日は朝はゆっくり起きて、窓を開けて爽やかな空気を通します。
洗濯をして、エアコンのフィルターを外して洗ったり、クリーナーのスプレーをしたり。

洗濯を終えた後、洗濯槽カビキラーで洗浄。

お花の植え替えもしました。

夕方は予約してあった美容院へ行き、ストレートパーマとカットをしてもらいました。
癖のあるボサボサ頭は、サラサラヘアになりました。
これで梅雨や夏に爆発する心配はありません。

ここまでで一日が終わってしまいました。
2階の魔窟の片付けをしようと思っていましたが、そこまでの時間はありませんでした。

鳥取ツアー:恋山形駅

2018-06-02 23:46:18 | お出かけ・風景
このツアー最後の見学は、智頭急行の恋山形駅です。

これはGoogleストリートビューの画像ですが、観光バスを降りた道路から
川の向こうのかなり高い所を線路が通っています。
…つまり、ここまで歩かないといけないという事です


橋を渡って山道を登り、線路の高架下をくぐって道を曲がると…
駅に続く恋ロードが出現。


駅舎の裏側


駅の入り口にはピンクのポストが…
ここから手紙を出せば恋が叶うのかな?


全体が見えるところ


駅舎もピンク




駅名板は


恋が叶う鐘もありますが、早朝・日没後・列車出発時には鳴らしてはいけないそうです。
ここに掛けられているハート型の絵馬、無人駅なのにどこで売っていたんだろう?
…とこれを書き込みながら疑問に思って調べてみたら、
智頭急行のネットショップで販売していて、送り返せば掛けてくれるそうです。


駅に停車する列車の数は少ないです。
智頭急行のHPによると、元々住人も少なくて、一日平均の利用者は3人だそうです。
それでピンク色に塗って観光名所にしたんですね。
でも実際に鉄道で来る人はどれだけいるのかな?

ちなみに、全国でがつく駅は
母恋(JR北海道)・恋し浜(三陸鉄道)・恋ヶ窪(西武)・恋山形の4つです。


これでこのツアーは終わりです。
鉄道ファン向けか、可愛い物好き向けかよくわからないツアーでしたが、
珍しい企画で、私は楽しかったです。